表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
(´Д`)  作者: 雪路 歩
12/140

第十六章 虚しさと切なさと



(´Д` )<何かここ……虚しいよね。



(´Д`)<ここは意識して盛り上げる事が目的じゃないんだよ。

     ふと気が向いた時、この顔で触れ合ったり、

     癒されたり、遊んだりするほんわかした小説なんだよ。

     だから毎回無理に意識する必要は無いのさ!

     疲れた時に、癒されたりしたい時にまたここに来ればいいんだよ!



(´Д` )<癒されないよ。



(´Д`)(´Д` )



(´Д`)<つまり、この小説の意義は個人の感情に寄るわけなのさ。



(´Д` )<ここは面倒臭い。



(´Д`)<じゃあ、君はたまに気が向いた時に来ればいいよ♪

    そうなるとここはボクの天下になるね!



(´Д` )<面倒臭いというか……なんか嫌な気分になる。

     正確に言うと、嫌な気分ではないけど、

      何かこう……嫌な気分?



(;´Д`)<イラッと来るとか、馬鹿にしてる様な気になるとか?

     そうじゃないにしても、それは考え過ぎだよ。

      それなら顔文字や(笑)やwwwとか全般にそう言えるよ。

      相手を小馬鹿にしてる感じがするのはそれらも変わらないから。

      ここは普通の会話をするのが目的なんだから。

      あるいは、この顔に対し抱くのなら、

      この顔を使う事自体問題あるって事じゃん?



(´Д` )<そうじゃなくて、なんと言うか、

     連続でこの顔をみると気分がブルーになる。



(´Д`)<それは確かに……それなら、

    少しアドバンテージ置いてから来ればいいかもね。

     一週間に一回とか。



(´Д` )<長いな。



(´Д`)<一週間に3回では?



(´Д`)( ´Д`)=3



( ´Д`)=3

    ↑三回でいいって事だね?

     イコール3ってなってるから。



(´Д`)(´Д` )<……ハァ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ