第百十五章 冥土喫茶「三途」 (※前章から更に続いています)
※今回は横書きテキストファイル上にコピーしてから読んだ方がよい表現箇所が一部あります。
(´Д`)<魔法の醤油を求めて旅を始めたカオくんは、
見るも無残な喫茶店に辿り着いた。すると――
なんとそこは冥土喫茶だったのです……!
(´Д` )<骸骨がボロボロの白装束でお出迎え……
「ようこそ! 冥土喫茶三途へ~!」
(´Д`)<逝ってみたくない~……黄泉の国~……
萌えないけど……燃えそうだ……
と言うか、もう燃やすべきだ……
(´Д` )<「お帰りですか? お帰りの際は――
逝ってらっしゃいませ! ご愁傷様~!」
(´Д`)<店ごと燃やすべきだな……――その後、
モヒカンの集団に火葬される冥土喫茶「三途」……
これがほんとの「世紀末後伝説」……
Ⅱ←※モヒカン
(´Д`メ)<ヒャッハァ~~!
Ⅱ←※モヒカン
(メ´Д`)<汚物は消毒だぁ~~!
Ⅱ Ⅱ
(メ´Д`)(´Д`メ)<遂にオイラ達にも髪が生えたね。
でも、暗黒面に堕ちてしまったね……
(※第六十七章参照)