登場人物紹介
赤星浩一(僕)
通称…赤の王。そして、太陽のバンパイア。魔王に匹敵する実力者。この世界の人間ではなかったが、アルテミアとともに、ブルーワールドで生きることを決めた。
アルテミア。
魔王と勇者ティアナの間に生まれた女神。別名、天空の女神。一度体を取り戻すが、再び魔王に奪われ、現在は赤星と体を共有している。今までの行いが悪すぎて、民衆から勇者とは認められていない。
ライ。
魔王にして、最高の権利者。
リンネ。
炎の騎士団長。妹フレアは、赤星を助ける為に、命を落とした。ライに、行動の自由を与えられている。赤星を助けたこともあるが、彼女の真意はわからない。
沢村明菜。
赤星の幼なじみ。時空を切り裂く次元刀を、その身に宿している。
中山美奈子。
赤星が実世界を去った為に、地球が作った女神の一人。本人は、力を否定しているが…。
ジェーン・アステカ。
アステカ王国の王女。一度は世界を見捨て、隠れていたが…赤星の登場により、姿を現した。彼女の目的は。
アート。
芸術と名乗る戦士。世界を旅している。目的は謎。その戦闘力は、人のレベルを超えている。
ティフィン。
ロストアイランドにいた妖精。もと炎の盗賊団の一員。
カレン・アートウッド。
ティアナの姪。アルテミアの従姉にあたる。魔王の子を産んだティアナの血筋を嫌い、現在は養子に出ており……山本可憐と名乗っている。 戦闘能力は、ティアナ譲りである。
佐々木神流
赤星と同じ学校にいたが、異世界に連れてこられ、魔に目覚めた。ロバートに、幽閉されたが、何者かによって、解放された。
サラ。
天空の騎士団長。二本あった角は、サーシャによって折られた。ライによってつくられた最古の魔神の1人。
ギラ。
天空の騎士団長。サラと行動をともにすることが多い。
カイオウ。
海の騎士団長。ライの先代からいる魔神。ティアナと戦い、敗北したことにより、彼女を慕うことになる。人の可能性を一番、認めているのは、彼である。
バイラ。
天空の騎士団長のリーダー。その正体は、ライの分身である。
マスター。
狼王。日本に住む魔…妖怪の王ともいえる存在だったが、現在は人からはぐれた者の為に、生きている。
ジェシカ・ベイカー。
もと防衛軍のエース。赤星に命を助けられた。現在も魔物と戦っている。
