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色褪せない思い出

「侑くん!もう順番来てるよ!」


侑也の助手席に座る彼女が少し怒った顔をしながら頬をつねってきた。


「痛っ!ごめんごめん。」


侑也はそう言うとドライブスルーで注文していた品を受け取る。彼はそのまま店を出てすぐの信号で止まった。


ファーストフード店の向かいにある美容室ではすでに昌美も接客を終え、レジの前に立っていた。そこで何かに気が付き窓の外を見る。そこでには一台の車が信号待ちをしていた。


車内では助手席の女性が運転席側の男性に対して何か言っているようだったが、運転席側の男性は上手く見えなかった。


なぜか昌美は少し笑みを浮かべると次のお客さんの元へ向かった。

ここまで読んでいたただき本当にありがとうございました。


この小説は私が高校2年生だったときに実際に経験した恋愛を元に書いたフィクションです。

もう思い出すことが無かった思い出なんですが、最近ふと思い出してなぜか小説にしてしまいました。「つまらない」、「読みにくい」と感じた人も大勢いるとは思いますが、初めての小説なので大目に見てください(笑)


どこにでもあるありふれた恋愛を作品にしただけなので、ほとんど脚色は加えていません。


ホコリを被った思い出も中身を見れば全然色褪せることなく残っています。

この作品を見て、過去の自分の恋愛を振り返り、思い出に浸っていただければと思います。


そして、もしあなたがよろしければ、この小説をお友達やご家族への紹介、Twitterでのシェアなどをしていただければ幸いです。


ほんとうに最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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