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3-EX2 いんたびゅ勇者

「いやー、(はやて)選手。お疲れ様でした。初めての『魔王城バトルロード』、惜しくもファーストステージ敗退となってしまいましたがやってみてどうでしたか?」


「負けちゃったのは悔しいッスけど、夏瀬さんと戦えて楽しかったッス!」


(はやて)選手は現在加入するクランを募集されていますよね。数々のクランから声が掛かっているかと存じますが、加入するクランはお決まりになりましたでしょうか?」


「そうッスね~、色んなクランから声かけてもらってありがたいんスけど……イマイチ決めきれないんスよね~」


「入りたいクランの理想像がおありなのでしょうか?」


「そうッスね!楽しいクランがいいッス!」


「良いクランに出会えることをお祈りしております」


「はいッス!」


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


(ほむら)選手、お疲れ様でした。今回の『魔王城バトルロード』、いかがでしたか?」


「いやー、やっぱ猫屋敷は超絶強いよな!」


(ほむら)選手、猫屋敷さんに騙されたように見受けられましたが……」


「なっ!?俺、騙されたのか!?で、何がだ!?」


「……いえ、勘違いだったかもしれません」


「おう!そうだよな!」


(ほむら)選手は次期〈十天〉入りを目指していると伺っておりますが、実現に向けて何か具体的な動きなどはございますでしょうか?」


「おう!超絶筋トレしてるぞ!」


「……ありがとうございました」


「おうよ!」

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