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異世界転生 ツイン園児ぇる  作者: をぬし
第二章 未知満たす冒険
41/128

35話 白き魂 青き記憶

黒髪の少女は夢を見る


夢なのだろうか


少女は ここを知っている




 ・・・・・・・





 窓から照らされる朝の日差しがあたたかい。


 ぽかぽかと温まる気持ちよさで目を開けてみると、日差しじゃない。


 宝石の輝きとも照明の明かりではない・・・光の塊。



『 また 来てしまったのですね 』



 この場所、その声には()()()()()()()()もあった。



()()()()()なんだ」



 暖かくて、ちょっとだけ眩しい白い人。手のように見える部分だけを上下にふりふりと揺らし、こちらを手招きしている。


 近づいてみたら、頭を撫でてくれた。やっぱり・・・あたたかい。



『 あなたは どこにいても変わらない 』



 あたたかいけれど、なんでだろう。とても悲しそうな声。

 どうして?



 ただ、()()()()()なのに。



「だいじょうぶなんだ」



 だって。



「をことぬし、()()()()んだ」



 死んじゃったけれど、生きてるから、大丈夫。



『 ほんとうに おばかさんですね  あなたは  もう 』



 お馬鹿。


 違うよ。お馬鹿さんは・・・



 名前が、やっぱりわからない。どうしてだろう。



 白い人が縮んで、抱きしめてくる。しゃがんだのか、眩しくてよくわからない。

 でも目は痛くない。不思議。



『  おや  』



 おや。



『 どうやら ()は力を与えすぎたようですね 』



 そうなのか。


 白い人が立ちあがって、ふわふわと離れていく。



 いや、離れているのは自分のようだ。どんどんと遠くなっていって・・・力が、入らない。



    眠い。



『 あなたのことが とても大切なのですね 』



           おねんねの時間・・・。




『 もう ここには来てはなりません 』





      咲・・・ちゃん・・・。






------------







 地に落ちた右腕が動かない。口から血の流れている彫像のように微動だにしない表情が・・・もう、自分を見てくれていない。


「ぬ、し・・・ちゃん」


 聞こえてるのかな。聴こえてほしい。ねえ、聞いてよ。ねえ、ねえ。



「ぅ・・・ぐ・・・ごべん」



 泣き声。風使いのお姉さんが泣いている。



「さぎちゃん・・・ごめんなざぃ・・・ぅあああああ・・・!!!」



 泣き、叫んだ。


 やめて。



「俺の、せいだ。俺がっ、俺が連れ出したからっ・・・」



 剣士のお兄さんも泣いている。


 やめてよ。



「こ・・・んな、こんな物!!何が誓いだっ!!?子供一人守れない力など!!!」



 弓のおじさんが怒って、弓を地面に叩きつけた。



 やめて・・・死んでない、死んでないもん!!



「ぬじぢゃん」



 また、会える。



「おへんじ、してよ」



 今、会いたいよ・・・。





 ・・・魔法。



 お姉さんがやってた、魔法。シスターさんも、やってた。

 そうだ、咲もお怪我を治せばいいんだ。


 ()()()()親友へと両腕を伸ばし、手の平を広げ・・・神様にお願いをする。



『ぬしちゃんを・・・なおしてくだざい』



 手の平に暖かく淡い輝きが灯り始める。



『ぬしちゃんのからだを・・・もどして、ください』




------------




 ガコッ、と巨大な歯車が重なり合わさった音が鳴る。



「な、なんだ・・・!?」



 剣士の言葉と同じく異変に気付いた彼らの足元を見れば、光で記された大きな時計の中心にいた。


 それだけではない。


 白髪の少女の両手、両腕、そして両肩の裏へと淡い緑色の魔力が伝い、少女の背中から溢れ出したその姿は・・・



「は・・・羽だと・・・?」



 子供のころに読んだ童謡や像のような作り物でしかない存在。



 この場に天使が舞い降りたかのようだ。魔力の輝きが翼のように伸び広がっていく。



 黒髪の少女を中心に現れた時計の針が半時計回りに回転しだし、同時に白髪の少女の妖精のような煌びやかな光の翼から緑の光が彼らを包む。



「う、うお、なんだこれ!?」


 使い物にならない。そう思われた彼の砕かれ折られた両腕に腹。


「ちょ、なに、これ!」


 石の破片を受け血を垂れ流れていた頭部。


「傷が、塞がっていく・・・?」


 細い物で削れたように赤く染まった両手。



 それだけではない。体の疲労、老廃物、それらがまるで()()()()()かのようにあらゆる状態が治癒されていく。


 1人を対象としないそれは、残る1人にも効果が表れる。



 周囲の変化に気を取られ、黒髪の少女へと目をやれば・・・奇跡は起こされた。



 奇跡の力が終えた頃には、()()()()()体のぬしちゃんが息を吹き返し寝息を立てていたのだ。



「お、おおおおおお!す、すげぇすげぇ!」

「ふ、ふぇ!?」


 想像外の想定外の魔法を前にして語彙力を失った剣士が咲ちゃんの小さな身体を興奮のあまりゆすり始める。重く壊れた装備を外していただけに妙に身軽だ。


「サキちゃん、サキちゃんやったよ!ぬしちゃん生きてるよ!」

「ほ、ほんと!?」


 涙を目に残したまま、ぬしちゃんの様子を再確認した風使いからお墨付きも貰えた。

 ぬしちゃんは、生きている。生きていた!


「まさに・・・奇跡。奇跡の由来を真に垣間見たようだ・・・」


 弓使いは牙の抜け落ちたように呆けている。荒れていた心も洗い流されたような表情を浮かべながら子供達を眺めている。



「あ、あれ・・・」



 まるで世界が揺らいだようだ。少しだけ、視界がぼやけていく。


「ちょっとあんた体揺らし過ぎ!倒れたらどうすんのよ馬鹿!」

「あ!わ、悪ぃ!」


 風使いの一声で我を失っていた剣士がピタッと揺らしていた手を止める。


 修道院や、多分その前にも感じた意識を失うような感覚に襲われそうになるが、今度は少し意識がある。

 魔力を使いすぎると意識を失うと教わったけれど、これがそうだったのか。


「咲、ちょっとつかれちゃったかも・・・」

「本当によくやってくれた・・・救ってくれて、ありがとう」

「え、えへへ」


 弓使いからの称賛にむず痒くなってしまう。顔をよく見れば、彼も瞳に涙を浮かべてくれていた。

 シスター達のようにぬしちゃんを想ってくれる優しい気持ちが嬉しくて、咲ちゃんは安心し地へと座り込んだ。


 咲ちゃんはこの時初めて休憩した時の風使いが寝込むように休んでいたことに理解ができた。

 洗濯魔法が気になって色々話しかけてしまったが、それは悪い子のすることで決定だ。全力疾走をした後のように少し辛い。




 その最中、岩や破片が転がるような音を弓使いが捉えた。


「!?武器を構えろ!何かが動いている!!」

「え、ど、どこ!?」

「トンガリ!剣を寄越せっ!丸腰だ!」


 彼らは子供達に背を向けるように壁となり、瞬時に周囲の様子を探り始めた。咲ちゃんは疲れで重い体を動かして、夢の中にいるぬしちゃんを覆いかぶさって隠そうとした。


 僅かではあるが何かが静かにズレる音が聞こえてきてまるで押し分けるように岩の崩れるような音も聞こえてくるのだが、その何かがわからない。


「音は・・・あっちか?あの化け物がいたとこじゃねぇか?」


 どうやら最初に紫鱗の魔蛇が居座っていた場所からのようだが、亡骸が邪魔で遠くが良く見えない。少なくとも観客席や壁、天井に変化はない。


「俺が行く。何かがあれば合図を送る」

「まって、蛇が生きてたら!」

「俺も」

「大剣も防具も無いお前が出ては不味い。俺が適任だ」


 風使いの制止に弓使いは行動を止めるつもりも無く弓に残った矢を番えて歩き始めた。



「俺だけが()()()()()()()()。今度こそ守ってみせる」

「お、おう!任せたぜ!」



 弓使いが発信源を確認しに離れだす。次に動き始めたのは風使いだ。


「あたし、荷物持ってくる!大きいからサキちゃん達隠せるかも」

「結構重いぜ?運べるか?」


 今は閉まっている入口の脇へと走り始めた彼女が振り向きながら剣士へと告げる。



「この子達と比べたら、あの蛇でも()()わよ!任せて!」



 このダンジョンに入る前とは人が変わったようだ。剣士にとって今までに見たことがないほどの変貌ぶりに驚かされた。


 ・・・いや、心境だけの話ではない。


「お、おう・・・!?」


 目の隈が()()愛らしい決意に満ちた女性が走っていた。


 まさか、咲ちゃんの奇跡の力はストレスすらも払うのだと、改めて驚愕したのだ。

 つい、後ろ姿を目で追ってしまう。



「おにいさんすごくつよかったよ!」

「サキ・・・!」



 背後で小さな体で親友を隠そうと努力している咲ちゃんから賛辞の言葉を浴びせられる。



「ありがとよ!俺も・・・変わらねぇとな、絶対」



 弓使いの剣を握りしめ、剣士はどこから来るともしれない何かへと構える。

 今回だけで得た経験は大きい。危うく、紙一重で取り返しのつかなくなるほど失敗もするところであった。


 二度と同じ過ちを犯してはならない。そう胸の内に込めて。




「ってか、今の内に防具身に付けた方が良いな」


 ほとんどが壊れてはいるが、それでも防具は防具だ。今の剣士は鎖帷子(くさりかたびら)も外した、ただ力があるだけの男だ。

 壁となるには薄皮にもほどがある。



「せめて盾がありゃ・・・ぁ?」



 外された防具を見て、剣士は目を疑った。

 もしかしたら、今見ているのは夢ではないかと腕で目を擦り、見直してみるが、変わらない。


 そこには壊れていなければならない防具が置かれていたはずだ。




「・・・直っ、てる!?は?へ!?」




 大きくゆがんだ胴体、廃棄寸前の籠手、中に着ていた鎖帷子(くさりかたびら)が壊れる前、()()()へと戻っていたのだ。






------------







 隣で、スースーと寝息が聞こえてくる。


「・・・ふぁぃう」


 黒髪の少女、をことぬしは目覚める。目を開ければ、自分の右手を握りながら眠っている咲ちゃんの姿があった。


「おねんね」


 握られた手をニギニギもみもみして満足したぬしちゃんは左を見てみると・・・。


「おめめ、きれいなんだ」


 いつの間にか目の隈が綺麗さっぱり消えていた風使いも眠っている。隈のあったところを指でなぞって遊んでいるとくすぐったそうに声を上げて中々面白い。



  ぐぎゅるるるるる



 ぬしちゃんは気づく・・・お腹の虫の雄たけびを。

 お腹が空いた時、何かご飯を食べないと()()()()()()()()大変な事になると修道院で教わったのだ。

 倒れると咲ちゃんが泣いちゃうからと、それからはお腹が空いたときは何かを食べるように気を付けているのだ。


 よく見れば、自分はテントの中で眠っていたようだ。


「おなかがすいたんだ」


 ぬしちゃんがテントの外を出ると、そこには焚火があり近くに弓使いが座って枝を()べており、剣士は風呂敷を布団代わりに被せては横になって眠っている。



 ここは遺跡の中ではなく、()。眠っている内にみんなで外を出る事ができたのだ。



 そして、弓使いはぬしちゃんと目が合うと焼べようとした枝を放り投げて大急ぎで寄って来た。


「ぬし!よく目覚めてくれた!どこか、痛いところはないか?」

「をことぬし、だいじょうぶ」

「よかった・・・!よかった・・・!!」


 そして、抱きしめられた。革の鎧の不思議な肌触りに包まれる。


「おなかがすいたんだ」

「ああ!すぐに用意する。先にパンを渡しておこう、2つあるぞ?」

「ふたつ」

「よし、そこに風呂敷を敷いてある、座って食べていてくれ。焚火には絶対に触れるなよ?」

「うん」


 弓使いの指を指した先へとペタリと座り、手渡されたパンを頬張ってぬしちゃんは食べ始めた。




 弓使いが用意してくれたのは小さな鍋に入っていた野菜のスープの残りと果物1つ、そして袋詰めにされたコタコタを丸ごとだ。

 修道院で食べたスープとはまた違っており、色が濃く少し臭いに癖があるが味も濃い。コタコタも6個もあり果物も食べやすいように小さく切り分けてくれている。



「味におかしなところはないか?」

「おいしいんだ」

「そうか。コタコタもあるぞ」

「コタコタ」

「好きなだけ食べていい」

「うん」


 布の上に並べられた食べ物をぬしちゃんは黙々といつものように食べ続けていた。食べ終えて満腹となり、その満足気なぬしちゃんの顔を見て弓使いの顔に静かな笑みがこぼれる。食べ方が汚く、スープの汁も何度かこぼれてしまっているが、今日は叱る気がまったく起きない。



 だが、焚火によって照らされた()()()()整った顔から笑みが消える。



「ぬし・・・本当に、すまなかった」

「そうなのか」

「謝っても、謝りきれないほどだ。どう言葉にすればよいか・・・」



 それは・・・教会で自身の罪を告白をする懺悔のようなものだった。


「ぬしが飛び出した時・・・俺が向かうべき局面だった。そうでなくてはならなかった」

「きょくめん」


 難しい言葉が出てくると復唱するのがぬしちゃんの癖。食べかすで汚れたプニプニの頬と口回りを弓使いは用意していた布で拭き取りながら、話を続ける。


「おかしな話だが・・・あの時、()()()()()()()()のは、俺だったのかもしれん。いや、俺でなくてはならなかった」

「おじさんなのか」


 弓使いは幼い青き瞳に目を合わせ、無言で頷いた。



「ぬしが時間を稼いでくれたおかげで、俺の、俺達の命を繋ぎとめることができた」

「ふぁぃう」

「そうだな。つまり・・・お前が頑張ってくれたから、俺達が助かった」

「おお、そうなのか」

「そうだ」



 口下手な男と口数の少ない幼児の会話はどうにか成立した。



 ・・・。



 ぬしちゃんは夜空を見上げて月を見る。幼稚園から飛び出した後は室内にいることが多くなり、人もいてじっくりと月を見る機会が少なかったような気がするのだ。


「月が、好きなのか?」

「うん。とってもおおきいんだ」

「大きい・・・確かに大きいかもしれないな」


 少女の目線に辿り着いた先に映るは、満ち欠けによって月日がわかると言われるそれは、改めて見れば・・・暗闇の中に射す光と言えよう。


「あおくて、きれいなんだ」

「・・・青い?」


 そう感想を述べた黒髪の少女と月を弓使いは交互に見比べる。



「青くなど・・・ないが?違う、まさか・・・!」



 そんなわけがない。


 弓使いの見ている月は・・・()()()()()()()。教えによれば、太陽の光を反射して輝く白とも薄い黄色とも取れる月光を放つ。それこそが月であり、青い月などどこにあるのか。



 しかし、彼は思い当たる話を思い出す。それは子供の頃に親から聞かされた童謡だ。



「ぬし、()()()()()・・・という話を聞いた事があるか?」

「おはなし、しらないんだ」

「このおとぎ話は王国では有名でな。おかげでこの近辺の者では無い事が確信持てた」

「きんぺん」


 驚いた表情は隠せていないが、弓使いの鋭い鷹のような目が童心に返ったように幼さが宿ったようだ。まるで幼稚園にいた男の子たちにそっくりだ。



「子供の頃、この話を聞いて切なくなった思い出がある・・・聞いてみるか?」

「ききたいんだ」


 興味を持ったぬしちゃんが、胡坐(あぐら)をかいた弓使いを椅子として我が物顔で座り込み、つい笑ってしまう。

 


「フフッ・・・確か、こんな話だ」




==============================



     — 青き月の雫 —


むかしむかし なきむしで さみしがりな おつきさまがおりました


おつきさまは いつもひとりぼっち


そらからみおろすばかりで だれともおはなしができません


そんなおつきさまは なんども なんども かなしいきもちになってしまい


わんわんとないていたせいで どんどんからだが あおく あおくなってしまったのです



あるひ あおいおつきさまは もりのなかでまよっている こどもをみつけます


こどもはあかりもなくて どこをあるけばいいのか わからなくなり


ついに ないてしまって そのばにすわりこんでしまったのです



いったいどうしたんだろう?



あおいおつきさまは こどものちかくまでおりてきて


じぶんとおなじように ないているこどもがしんぱいになり ようすをうかがいます



すると こどもはたちあがって こちらにゆびをさしてくるではありませんか


はなしかけることもできないのに どうしてだろうとおつきさまはかんがえていると


こどものかおが みるみるうちにえがおとなって さけびます



「とってもあかるい!おつきさま ありがとう!」



あおいおつきさまはおどろきました


じぶんのからだが とおくにいるたいように てらされて あかるくなっていたのです



ほのかにあかるくなったおかげで こどもはかえりみちをみつけて


ぶじにおうちへと かえることができました



はなすことができなかったけれど じぶんのおかげで だれかがたすかったことで


あおいおつきさまのこころには やさしいきもちで いっぱいになりました




ありがとうといってくれて ありがとう



そして



とおく とおくでみまもってくれていた たいようさんも ありがとう




ひとりぼっちでないことをしった なきむしだった あおいおつきさまは


いつもニコニコとえがおで よるのせかいをみまもっておりましたとさ



めでたし めでたし



==============================





 弓使いの語りが終わりを告げる。子供の頃は信じていたこの話も、大人になってからは変な話だと気づいてからただのおとぎ話だと決めつけていた。


 お腹がいっぱいとなって身体が温まったせいか、胡坐の中心から寝息が聞こえてくる。どうやら話としては長く、子守歌にはちょうどいいのかもしれない。



 また寝るのか。弓使いは声には出さず胸の内でそうつぶやく。



「青き月が存在するならば・・・調べる必要が出てきたな」



 一瞬、彼の頭に妙な予想が過るが・・・それは憶測でしかない。




 その青い月とは神様であり、この子達を見守ってくれているのでは?


 他に類を見ない強大な力も、もしかしたら・・・。




「謎ばかり・・・だな」




 そう、彼の憶測でしかないのだ。



 全員無事に・・・助かったのだから、考える時間はこれからたくさん取れるはず。





 恐ろしいダンジョンから・・・大空の下へと戻ることができたのだから。

いつも読んでくれてありがとうございます


よろしければツイッターでもよろしくお願いします

@vWHC15PjmQLD8Xs

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