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4、静寂の中

 緩やかに時は過ぎる


 テレビなどを消したら、しんとなった


 まだ、朝方だから余計にだ


 私はひたすらに趣味に没頭する


 小説と言うか物語を書いたり、絵を描いたりと


 気がついたら、お昼過ぎだ


 そこで一旦は切り上げた


 ひとまずは食事だ


 手早く、ご飯やお味噌汁、おかずを用意する


 ササッと食べ、軽く食器洗いもした


 終わるとやはり、静寂が降りる


 ひたすらに暇で仕方ない


 日曜日だからな


 そう思いながら、時計を何とはなしに見た


 午後二時頃だ


 仕方ない、音楽でもかけるかな


 椅子から立ち上がり、古いラジカセにディスクをセットした


 懐かしい歌が流れる


 女性歌手の優しいながらに力強さがある声が耳に届く


 バラードやアップテンポ、いろんな歌に聞き入る


 一枚目はあっという間に終わった


 ディスクを片付け、二枚目をセットする


 夕方になるまで、楽しんだ


 闇の帳が降り、夜になる


 再度、途中だった絵を描いて仕上げた


 夢中で着色や加工を施す


 時計をまた見て、描くのをやめた


 急いでお風呂の用意を始めたのだった

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