表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の夢日記  作者: yuki
6/57

僕の日記6日目 葵お姉たんって?

作詞の策士葵様!

「、、、い」

「、、、さい」

「、、なさい」

「すぅー」

「起きろ!」

「うわぁ!」

声にびっくりして飛び起きるとそこには、膨れ顔の葵が立っていた。

「おは」

「やっと起きたかこの昼夜逆転馬鹿」

「何しに来たんだよ」

「は?優梛が昨日こいって言ったんでしょ!」

「え?」


  ー昨日午後11時ー


【で、作詞どうすんの?】

「自分でしたい」

床に散らばった大量の紙を見ながら

【これだけ失敗してんのに?】

「うん」

【じゃあ最強の幼なじみ召喚したら?】

「、、、?、、、あ、葵か!」

【そそ】

Prrrr....

Prrrr....

Prrrr....

Prrrr....

Prrrr....

おかけになった、ブチッ

「出ない」

【寝てるんじゃない?】

「あ〜、LIMEでもするか」

«葵〜明日できたらで良いからうち来て»

「これでよし」

「【おやすみ〜】」

 

  ー現在ー


「あ、」

「思い出した?」

「はい、、、」

「じゃ早速会議するから着替えてきて」

「は〜い」

着替えて部屋に戻る。

「前から言おうって思ってたんだけどさ」

「?」

「アンタ寝る時ズボン位履きなさいよ」

「、、、え?、、今更?てか嫌やし」

「は?仮にも女の子だよ?()来たらどうすんの?」

「こんな奴の姿見て狼になる奴居る訳ねぇだろwてか来ないし。」

「なら履かなくて良いから、もうちょっと丈の長いの着なさい!パンティ見えかけてるよ」

「パンティてw」

「返事は?」

「やだね。面倒いし!」

「はぁ、、あんたって子は、、、」

「そんなの良いから会議するんだろ?」

「誰のせいでこうなってると思ってるんだい(圧)」

「美人が台無しだぜお姉さん♡」

「うわぁ」

「うわぁてw」

「きもw」

「酷w」

【はよやれ】

「あ〜葵さん」

「何?」

「あいつが煩いんで早くやろうぜ」

「怖いからな〜」

「ね」

【は?】

「なんも無いです、、」

「傍から見たら一人で喋ってる変な人だ」

「煩いな」

「おこおこだ〜」

「はよ会議すんぞ」

「は〜い」

テーブルにノートパソコンを置く。

「何が決まったの?」

「オケは決まった」

「作詞は?、、あw優梛たんは語彙力皆無だから出来ないかw」

「あ︎︎ ︎︎ ︎︎゛?」

「こわこわ優梛たんw」

「出来ないから葵を呼んでるんだろが」

「そんな言い方する子には何もしてやんないぞっ」

「それだけは、、」

「じゃあ可愛く葵お姉たん♡って言いなさい」

「は?無理やしキモ」

「作詞は、君一人で出来るのかな?w」

「うぐっ」

「ほらほら〜早く〜」

「あ、アオイオネエタン」

「は?もっと感情込めなさいよ!!」

「葵お姉たん♡、、、死にてぇ!恥ずすぎだろ!悪趣味野郎!!」

「待って!!!

録音したいからもう1回言って!!!!」

「嫌じゃボケ!」

「罵倒助かるっ!!!、、、でもまあ言ってくれたし、、相談に乗ってやろう!」

葵お姉たん神!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ