僕の日記5日目 曲のオケを作ろう!
書くことが無いです、、
とある日の夜、僕は葵を家に呼び作戦会議をしていた。
「で、大体の設定は決まったけど、デビューの仕方をどうするかだよね?」
「うん」
「まず、両方のメリット、デメリットから考えよう」
「だね」
「じゃあ早速、、歌みたのメリットはどんなのがあると思う?」
「え〜っと、、、特に考えなくていいところとか時間があまりかからないところ」
「うん、、そうだね。じゃあデメリットは?」
「僕の曲じゃないから僕を知ってもらいにくい、あとは、、、わかんない」
「じゃあそんな感じで、あとは自作の場合だね。」
「自作か〜、、、」
「まずメリットは?」
「僕自身の思いを届けやすい、、、あ」
「答え、出たみたいだね!」
「うん、、、葵ありがとう」
「ま、頑張んなさい!」
「おう!!!」
そう言って僕の家を後にした葵だった。
しゃっ!オリ曲書くぞ〜
【ねぇ?】
「どうした?」
【優くんってさ文才あったっけ?】
「無い!!」
【www】
「どうしよう、、、」
【いきなりピンチかよw】
「だって、、、」
【とりあえず、 伴奏からでいいやんイメージ湧くかもよ】
「う〜ん優梛がテーマの曲か僕がテーマ曲で迷ってる」
【最初は、君と優梛がテーマでいいんじゃない?】
「ちなみになんで?」
【だって、優くんの闇をぶちまける場所がないと潰れるし、優梛も 世界に出た方が共感してくれる人増えるかもだし】
「、、、」
【意外だなとか思ってる?】
「いや、僕のこと僕より知ってるな〜と思って」
【そりゃ知ってるでしょ】
「、、、」
【え?なになに照れてる?w】
「な訳ねぇだろ○すよ?」
【怖ぁい♡】
「キモっ」
「、、、茶番は置いといて、1番が誰で2番が誰にする?」
【、、、1番が僕で2番が優梛で良いんじゃない?】
「ちなみになんで?」
【だって最初に優くんを出すと、2番で優梛が出た時なんで優梛が出来たのかわかりやすいでしょ?】
「、、、分かったじゃあそれで作ろう」
【OK】
ー12時間後ー
「、、、、やっとオケ完成した、、、」
【おつ〜優くんにしては上手いじゃん!(お世辞)】
「だろ?(お世辞なんていい。素直に下手くそって言えよ。)」
【、、、】
「、、、、」
【と、とりあえずオケ完成したし作詞しよ】
「あ〜了解でもゲームしたいし、また明日な」
【、、、】
曲作りは楽しいぞ☆