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第4話:登校日・新クラス

物語を進めるのって難しいね…

私が作ると急展開ばかりになっちゃうよ(´・ω・`)

入学式から一週間が経ち、学校に登校する日となった。殆どの生徒は復活し、暴れた生徒達は反省文を30枚ほど書いた。


まだ回復しきってない生徒には、オンラインで特別に授業を始める事が会議で決定したらしい…


長いようで短い一週間だったが、今日から娘との学校生活の始まりだ!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


俺と愛莉鈴は今、カオスな空間にいる。

何を言ってるか分からんだろうが、マジでカオスだ。


教室の窓側グループでは…


「行け!●●チュウ、10万ボルト!」

「●●ードン、躱してかえんほうしゃ!」


机が退かされポ●モンバトルが行われていた。


「パパー!あれ、ピカ●ュ●だよね?あとで触りに行っていい?」

「俺はリザー●●に触りたい、あとで連絡先交換してもらおう。」


更に教室の廊下のグループでは…


「お嬢様、紅茶でございます。」

「あら、気がきくわね。丁度喉が渇いてたところだったのよ。」

「お姉様は今日も美しいですわ〜!」

「尊い…」

「未来の社長ですもの、当然ですわ。あなた方もご一緒にいかがですの?」

「よろしいのですか!ではお言葉に甘えて…」


近寄りがたい雰囲気ができていた。あれは貴族のお嬢様って感じのメンバーだな、なんで教室でドレス着てるのか知らんけど。関わらない方が良さそうだな…


俺がお嬢様の方を見ていると愛莉鈴が声をかけてきた。


「まだ授業まで余裕があるでしょ〜?ママになって欲しいなぁ~。」

「恥ずかしいから駄目だ。」

「ママになってくれないと、パパのベッドの下にある本を「分かった分かった、やるからやめてくれ…」」


俺は渋々能力を発動し、女性になった。

そして愛莉鈴は満足そうにして俺の胸に顔を沈め、スヤスヤと眠り始めた。


ん?何故だろう?教室内が静かになった気がする…

俺が不思議に思っていると教室のドアが開いた。


「みんな席に着け〜、授業を始めるぞってお前らどうした?固まっているが大丈夫か?」


先生が入ってきた、どうやら授業が始まるようだ。

愛莉鈴はまだスヤスヤ寝ている、可愛いなぁ


すると一人の男子生徒が口を開いた


「先生、そこにいる美女は誰なんですか?男が座っていたはずだと思うんですけど…」

「この学校は能力者が集まる学校だぞ、男が女になっても不思議ではないだろ?」

「え?その人男なんですか?」

「ああ、そうだ。コイツは男だぞ。見えてない人が多いだろうが、そいつに抱きついて寝ている子供はそいつの娘だ。」


『えええええーーーーーーーーー!?』


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「今日からこのクラスの担任になった高橋だ。1限目は自己紹介から始めるぞ」


先生の合図で自己紹介タイムが始まった。

クラスメイト達が次々と自己紹介を始めていく…


「わたくしの名前はセレスティア・ゼペット、世界3大貴族のゼペット家の娘ですわ。能力は重力を自由に操る力。こちらにいるのはメイドの綾瀬さん、わたくしの世話係ですの。」


「僕の名前は姫宮和人、夢はポ●モ●マスターになること!能力はポケモ●トレーナーでコイツは相棒の●●チュウ、よろしくな!」


「俺は…鉄●団団●、●ルガ・イ●カだぞ…」


なんかおかしい人がいたような気がするが、気にしない方が良いだろう。次は俺の番だ。


「俺の名前は望月陽翔、今は女性の姿をしているが普段は男です。能力はTSというもので女性から男性に、男性から女性になる程度の能力だ。俺に抱きついて寝ているのは娘の愛莉鈴で、中学生の時に俺が産みました。これからよろしくお願いします!」


自己紹介タイムが終わったとき、クラスメイト達がコソコソと話し始めた。何を話してるんだろ?


(え…アイツ、自分で産んだって…)

(百合なのか?ホモなのか?)

(あとで直接聞きに行こうぜ)

(((そうだな)))


(子供かぁ…羨ましいなぁ…)

(でも子育てって大変らしいよ?)

(仲良くなれたら娘ちゃんと触れ合えるかな?)

(私も触れ合ってみたい!)

(わたくしもよろしくて?)


教室内がザワザワして五月蠅かったのか、愛莉鈴が起きてしまった。眠い中起こされて不機嫌なのか、少し泣きそうになっていた。俺が頭を撫でて落ち着かせると服に頭を突っ込んで俺の胸に吸い付いた…またかよ!?


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


初日の授業は慎重に進み、昼休みとなった。

するとあのお嬢様のメイドさんが近づいてきた。


「一つ質問よろしいですか?」

「愛莉鈴の昼飯の時間なので短めによろしく。」

「お嬢様が気にしていらしたのですが、そのお子様は貴方が産んだのですよね?旦那さんとかいるんですか?」

「いやいないな、この子の親は俺だけだ。」

「そうですか…ありがとうございます。」


メイドさんは質問が終わるとお嬢様の元へと帰って行った、俺と愛莉鈴は弁当を食べて次の授業の準備を始めた。



今回は短め()

危ないネタだけど、やりたかったんや…

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