第1話:プロローグ・高校に入学・娘ができた
初投稿です(´・ω・`)
TS、それは男が美少女や美女になったりする現象である。その逆で女が男になるパターンも存在する。TS作品はここ数年でいくつか増えてきた思っている。
色んなTS作品を見て1つだけ疑問に思ったことがある。TS主人公は今まで人工授精というものをしてないのでは?と…
よく分からない人に簡潔に説明すると、人工授精とは子供を作りたい女性が男性から精○提供をうけて子供を作るというものだ。俺はそれを見て思った、TS能力を持つ人間がそれを行うとどうなるのか?という疑問だ。
偶々TS能力を得た俺はそれを試してみたのだ。
その結果はなんと……?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
春の穏やかな気候となった入学式当日、とある高校に入学する男がいた。
青い髪に黒い瞳、中性的な顔をした普通の男だ。
彼の名前は望月陽翔、彼は今日から異能を持つ人が集まる特別な高校に通うことになるのだ。
今の彼は入学式最初からかなり目立っていた。彼の左には3歳か4歳くらいの可愛らしい女の子が一緒に歩いていたのだ。
銀色の美しい髪に黒い瞳、ゴスロリ衣装がよく似合いそうな見た目である。
『何あの子?妹かな?かわいい~♡』
『うわ、ホントだ。めっちゃ可愛い子じゃん!』
『モフモフしたいなぁ…』
『ちょっと待てい!モフモフって何をする気なんや!?』
と女子たちは可愛い子に夢中らしい。
一方、男子達はというと…
『ハァハァ…あれはロリっ娘でござるな?ハァハァ…』
『なに興奮してんだよこのブタ!気持ちわりぃ…』
『あの娘、可愛いですネェ~。僕の作ったぬいぐるみあげたら似合うかな?』
『ウホッ♂いい男///』
ほぼ変態しかいなかった、最後のは何なんだよ。
彼らが入学する高校はアトランティス高校と呼ばれる高校だ、ここは異能を持つ者達が集まって勉強する場所である。
なぜ学園じゃなくて高校かって?知るかボケ、自分で考えろ。
この高校は全世界で唯一の異能力者達を育成する所だ。
全校生徒は3869人おり、教師は584人在席している。
説明が面倒くさくなってきたなぁ…
そうだ、もう物語に入っちゃおうか。
放送部の田中博士でした!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
俺の名前は望月陽翔、能力はTSと呼ばれる能力を持っている。発動条件は「変・体!」と叫ぶ事で発動する、俺がTSした姿は銀髪のロングヘアーで黄色い瞳をした美しい美女である。
初めて能力を発動したときは驚いたなぁ…急に身長が高くなるんだもん。当時は小学6年だったかなぁ?
あの時はちょっと大変だったな、戻り方が分からなかったんだもん。もう一度叫んだら元に戻ったけど。
親とか妹が混乱してたなぁ。
急に美女になるもんだからかなりアレだったと思う、親父はいやらしい目で見てたけど。その後母さんに監禁されていたね、悲痛な叫びを上げてた気がするけど、自業自得やろ。
俺が能力を得て半年経った時にテレビで偶々人工授精についての特集があったんだよね、そこで俺は思った。
男形態の俺から女形態の俺にもできるんじゃないかと!
俺はネットで色々検索し、その方法を試してみた。
男形態の俺は全く変わらなかったが、女形態の俺の身体に少し異変があったのだ。お腹が少し膨れていることに、今までそんな事はなかった。男形態の俺は大量にご飯を食ったら腹が膨れて動けない状態になったりした。だが、女形態の俺はどれだけ食っても太らなかったのだ!
それから更に半年が経ち、俺は中学に進級した。最初らへんは上手くいってたと思う。けど途中から空気が辛くなった。
中学に進級して約半年、俺は不登校になった。それと同時に女形態の俺に異変があった。
そう…娘が産まれたのだ,両親と妹は俺が女になった時よりも更に混乱していた。それから俺は産まれた娘を大事に育て始めた。
娘には愛莉鈴という名前を付けた、名前に特に意味はないが、女の子らしい可愛らしい名前なのでみんなが納得してくれた。
愛莉鈴が生まれて1年が経った、愛莉鈴は何故か普通の子と違っていた。まだ生まれて1年しか経っていないのに2歳くらいの大きさになったのだ。俺たちは不思議に思ったが、偶に成長が早い子がいるのを知ったので怪しいが納得した。
その半年後、あるニュースが放送された。
なんと異能力という物を持つものが全世界で1万人程の人々に宿っているのが発覚したのだ。
そして3ヶ月後、この日本に異能力者用の学校を作ることになったらしい。俺はそこの高校に入学することが決定した、異能力を持つ者は平均15歳以上となっており、そこでアトランティス高校が建設されることになった。
建築系の能力を持った人たちの協力で建設開始から約4ヶ月程で校舎が完成した、生徒が約5000人程入れるドでかい校舎で色んな施設があるらしい。
入学したら娘と周ってみるのも良いかもしれないな。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
そして、ついに高校の入学式当日となった。
俺は娘に話かける
「愛莉鈴、家で留守番してても良かったんだぞ?」
「パパと一緒にいたかったから…私も!」
「じゃあ、入学式が終わったら一緒にこの広い施設を周ろうか!面白いものがあればいいね!」
「うん!ありがとう、パパ。偶にはママにもなってね?」
「娘のためだ、パパはいつでも大丈夫だよ!」
これから高校の入学式、娘は俺と離れたくないみたいだし…担任の先生に相談してみるか。
でも少し不安だよなぁ、ここは色んな能力者が集まる場所。娘が危険な目にあったら大変だぁ…
だが、俺にはちょっとしたTS以外の力があるから娘はしっかりと守るぞ!
AIHについてですが、ご都合主義のタグがついてる通り、マジで運がいい事が起きてます()
どれだけ確率が低くても確定の場合があるのです(´・ω・`)
AIHについて知らない人は是非ググってみてね…
追記:2話からがほんへ