七食目 ストロング・ザ・ワンパウンダー
2023年5月22日(月) 昼ご飯 2000円くらい
どーん!!
どことは言わないけれど、某ハンバーガーのお店。
一度も行ったことなかったので、行ってみました。
そんで、せっかく期間限定・数量限定のメニューがあったから、高いけどそれにした。
見た目は、思っていたよりも小さく感じたのだけど、包みを開けようと持ってみたら、ずっしり重い!
四段重ねの肉、チーズ、ピリ辛ソース。
バンズは申し訳程度に最上段と最下段にある。
あとピクルスとタマネギもいたような気がする。
ナイフやフォークを使って分解してお上品に食べる、なんてことはカリンさんはしません。
手が汚れようが、顔が汚れようが、後先考えずに食らいつく! それがハンバーガーというもの!
四段の肉をひと噛みで頬張れば、お口に広がる肉の旨味。だって肉だからね。どこを齧っても肉の味だ。悪くないぞ、そういうの。
ご飯の量と肉の量を計算してどっちも余らないように食う必要なんて、ないんだよ。
余計なことは考えず、ただ肉を好きなだけ頬張ればいい。
そうすることによって、肉の真の美味しさに、触れられるのではなかろうか。
ピリ辛ソースは、カリンさんにはちょっと辛すぎる。カレーは断然甘口派!
だが食欲をそそるのは間違いない。
正直、半分食べたらお腹いっぱいだ。
しかし最初から半分のサイズのハンバーガーを買ってはいけない。
このサイズだからこそ、余計な計算をせずに肉を頬張れるわけであり、ゆえにこのサイズが唯一の正解なのである。
カリンさんはそう思った。




