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2023/05/28 から

 ○

 引用➡12歳のレズビアン少女を自認している31歳男性、11歳少女とSEXを試みて逮捕 アメリカ

 ○

 引用➡もてなくて金のない青年は気が狂うしかないのだ

もてなくて

金のない中年は

気が狂っていて

もう誰にも愛されない

 ○

 すごい

頑張った結果を欲するのであって、非存在の、非実体、の何かに傅かれ(かしず)たいわけではない。自分は主体性の回復を欲する。人生を自分が働きかけて自分が作用させ自分が動かして行く。自分の人生を取り戻すのだ。ちっぽけだろうがつまらなかろうがそれが自分の人生であるなら壮大な自分以外の誰かのおまけであるよりずっと良いと信じている。

途方もない遠くで何かが動いた余波で人生がめちゃくちゃになる。そんな事にはもううんざりだ。


 一生は影法師。動かされても動かす事はない。

視界の隅で動く黒に思わずどきりとして言い聞かす。

影を動かすのは自分。遮られた部分に何の力がある。

地面に伸びる影をまじまじと見詰める。足が長いな。

 ○

 引用➡嫌悪故に理解を深めてしまった

 ○

 引用➡貧困層に銃とドラッグをばら撒き

窃盗無罪化して

黒人の暴動不問にして

それで票稼ぎ

富裕層はゲーテッドシティ作り自衛

駄目人間と黒人はスラム州に送り、州ごと見捨てる

それが今のUSA!


引用➡最高に生産性が高くてSDGsでLGBTQ+

 ○

 引用➡働かない底辺は古びた町にヤク漬けにして捨てる

代わりに移民を入れるってだけだな

 ○

 引用➡ゲイのフリしてカップルに近づいて隙きをついてメスと交尾というのは鳥もやる生殖のテクニックなんだ

 ○

 引用➡池沼がLGBTに騙されて自分をトランスジェンダーだと思って性転換手術したけどやっぱりトランスジェンダーじゃなくて性機能だけ失ったって話は笑った

 女装や男装をすると性的に興奮してしまうフェチの人が

自分は変態ではなく性自認が間違っているのではないかと勘違いして陥りやすい罠らしいな

 ○

 引用➡AI判定すらもAIかよ

 ○

 どうして○しない。

どうして○しないと言う。どうして。どうして○できると思ったのか。それは○出来るのが当然であり出来ないのは存在しないと思っているからだ。実際に出来ないのは存在しているがそれは故意だと思っている。わざと失敗しているのだ。屈折した心の被虐に耽っている。もしかするとそうなのかもしれない。たが、そんな事はない。そういう事にしておく。心中の葛藤を誰も解さずに的外れな見解を元に進めるのだ。厳密にする時間など取れない。間違って始まり、間違って続き、正しく終わる。これこそ間違いだ。何もかも終わる。そこに正誤の別なし。

終わる事も終わり、ただ終わらないだけのひたすら間延びしたモノが延び続き、終わったも同然の続きが始まる。

 ○

 引用➡一見寛容に見せかけた型嵌めというものすごいよくできた言葉遊び

 ○

 引用➡警官が銃構えてるのに抵抗して射殺された系のニュースで「なんで抵抗すんだバカじゃねーの」と俺らは思うが

「警官が寄って来るだけで身の危険を感じる」と答えるアメリカ黒人は少なくないんだよな

 ○

 引用➡この手の事件では白人の婦人警官がアパートの自室に帰宅したら我が家に見知らぬこくじんが!私をレイプするのねエロ同人みたいに!って拳銃で成敗したら撃たれた黒人男性は自宅でくつろいでいただけで撃った警官が間違えて他人の家に上がり込んだだけだったって事件が一番ひどいと思う

 ○2023/05/31

 おいおい何処に行くね。

赤信号だ。老人が遠くの空を見たままふらふら。歩み出た。車道で飛行機雲を見ている。老人が見上げている。僕は怯えた。目の前で急に自殺同然の行いをされている。僕は麦茶のペットボトルとトイレットペーパーの束が入ったプラスチックの袋を持っている。両手は使えない。予想外の出来事。おいおい何処に行くね。さほど大きくもない声を掛けた。よくこれで気が付いてもらえたなと思う。そしてたまたま車が通らなかった。老人は車道から歩道へ戻った。飛行機雲をよく見たかったと言い。

さほど見えない車道からさほど見えない歩道へ。

きっとよく見えたらあの世だった。

飛行機雲を見るために死ぬか生きるか。命を懸ける様を見せられて落ち着かない。

 ○2023/05/29

 博打打ち。

そこの家の親父さんはたいそう博打が好きなんだそうだ。長男と三男も博打好きなんだそうな。だが次男はそうでもないらしい。

長男も三男もサラリーマン金融のお得意様で多重債務者で破産者。

そこの血を継ぐ甥っ子もどうやらパチンコやスロットに興味があるのだという。不思議だ。交流は全然なかったのに。血筋で博打に惹かれるという事があるのだろうか。スマフォでパチンコやスロットをするんだとか。そういえば自分もゲームボーイでパチンコやったなあ。楽しくはなかったけど。

血は争えないという言葉もある。あるが、悪い所で実感するというのはなんだか寂しい。

自分も悪癖を知らず知らずに継いでいるだろうか。

 ○

 引用➡そんなん妄想だろ病院行けって言いたくなる事が事実だったりするから余計ややこしくなる

みんなが俺の悪口が言ってる!

とボイスレコーダーを会社に持っていて録音して医者と一緒に聞いたら本当に悪口を言われてたってパターンを何かで見たな…

 ○

 引用➡反俗物的俗物

 ○

 視界の歪み

線が歪む。直線は破綻しうねる。急にきたな。もはやまっすぐは存在しない。視点に従い曲がる。文字が見辛くて仕方ない。

うねった生き物ような字を見ると本を見るのが嫌になる気持ちもよく分かる。蛇のようだ。透明な蛇がするするも視界の真ん中を走る。つまんない人生だな。文字のない人生なんて。ずっとあったものが別物になり自分に冷たい。新しい発見だな。ちっとも嬉しくない発見だな。老いも病もつまんないな。

 ○

 眼科

眼球を写し、診断。網膜が出血。後日医大への紹介状を再度貰いに。出血と腫れで歪んでいる。詳しくは検査。

生きた心地がしない。空は澄み、風は心地好く。嫌な事などなにもない。すごしやすく、楽しそうな親子が町を歩いている。

楽しそうな若者がふざけあって笑っている。楽しい週末だ。

 ○

 引用➡みんな、どんなに興味があっても火事の現場には近寄るな

風向きで貰い(一酸化炭素)事故する野次馬も存在する

 ○

 引用➡あのクソ売女、ガキつくったツケを周りに押し付けるデブとかさらりと出るようになって

転職前はマジで性格いいというか素直で相手のことも理解できるヤツだったから好きだったのに

素直=周りに染まりやすい

真面目=歯止めが止まらない

文句は言わない=環境に屈しやすい

理解力がある=暴言の中にすら理を見る、攻撃できる相手の弱点を見つける分析力へ

ってダークサイドになるんだなっって怖くなった

 ○

 引用➡イタリアの寄宿学校でいじめられたから

殴り返したら放校になったけど

同じようにイギリスの学校で殴り返したら

褒められたって話を思い出したので

ユダヤ系戦略学者の話

 ○

 引用➡建築、銀行、不動産は基本社内なら暴力OKなので

都市銀の人が上司から「貸付け先減らすとか死ねよテメェ」と蹴り飛ばされたと聞いて

頭おかしいこいつらと思った

 ○

 引用➡転職した友人がすさまじく攻撃的になって

無能、仕事できないヤツは電車に飛び込め、福祉削って殺処分しろとか言い始めて

競争激しい場所にいくと心が弱いヤツは染まるんだなとすごく悲しい気分になった朝

 ○

 引用➡昔喧嘩自慢の叔父が居酒屋でイキった後帰り道に滅多刺しにされて亡くなったので

悪の道に行ってもいずれ更に強い悪に制圧される

 ○

 破れ。

約束は破れた。善良さも有能かも関係なく成立しなかった。

ただ偶然の齟齬が挟まりいがみあいすれ違う。

讃え合い手を繋ぐ。それは消えて、もしもになった。

そうなっても不思議ではなかった。そういう事になった。

悲しい思い違い。あったはずだった。そのはずだった。

しかし、そうはならなかった。

約束は許されたなら叶う。許されたかは叶ったかではかる。

どのような艱難辛苦が立ち塞がろうと約束は守られる。

そういうのは大概おはなしの中。それでも約束をしないではいられない。約束の履行など個人の力量を超えたものなどしたくない。したくとも出来ず、したくなくとも出来る。浮世の義理。そうしてそれでも約束は守られねばならない。相手は破るだろうが。


 約束は破られる。

向こうから破れた約束の一端を握りしめたなら、己の正しさを思う。正しかった。やはり約束は破れたのだ。

胸が透くようだ。それぞれが作用し合う広い社会にいるのだ。自分達で完結している訳ではない。内があれば外あり、近くがあれば遠くあり、ここがあればどこかある。思考だけが全てではないのだ。自分という凡人には慰めだ。まぐれでやっている。

 ○

 逆の事を。

 十代の頃は信じていた。

二十代の頃は疑っていた。

三十代の頃は諦めていた。

そして今は又信じていた。

 ○

 全くの善意。

無人島に行こう。新しい家族になるんだ。

君が家長をやる。素養のある若者を連れて。

君は慕われて、地球に生まれて良かったと実感する。

どうだ。

 ぞっとした。

間違いなく失敗する話をされたのだ。人間関係に疲れたんだろう。これなら大丈夫と人間関係の邪悪な煮凝りを飲まされる話をされたのだ。ただ善意で。きっと呪われているのだ、善意でこんな話を出来るのだから。

原始共産主義者かポル・ポト崇拝者かクメールルージュかアナタハン島か。閉鎖環境で理想郷を作ろうなど無理なんだよ。人間は事実だけを認識する訳じゃない。痩せても痩せても太っていると感じたりするんだ。太っても太っても細いと感じたりもする。上は下を勝手と考え、下を上を勝手と思う。責任を押し付けやがって、上前をはねやがって、ずるをしやがって。そこに事実があろうとなかろうとそう感じる事が出来る。

僕は言った。:人間の邪悪な部分を見たいんじゃなきゃやめた方がいいよ。絶対に失敗する。


逃げ場のない閉じた集団は拗れる。


 ○2023/06/02

 医大へ

呼び出しを告げる機械を首にぶら下げて廊下で待つ。清潔で人が行き交う。エスカレーターもある。新しい駅のようだ。盛況な様子。病人が多いんだな。平日の朝。総合受付のシャッターが上がる。呼び出し番号を呼ばれるのはまだまだか。


 病人の中にいると生きた心地がしない。病院は。


 検査。

装置を覗き込む。一つ。また一つ。四つ。緑の光。緑のバッテン。赤い光の線が下から上へ。右から左へ。目をぱちぱちして、じっと見詰める。一つやって少し待つ。呼ばれる。中待合室。一つやって少し待つ。外待ち合い室へ。廊下。痛くないのは良かったか。逆まつげ。治すのか様子見か。

もう様子見でいい気もする。

女医さんが多い気がする。眼科だからか。まぶたをぐいっと指でこじ開けられた。

 ○

 ぞうえいざい

よく分からないという訳でぞうえいざいを入れて撮るんだそう。署名をする。極希に死ぬ。はい。

 ○

 食事処

病院中の食事処はなんだか薄味。健康によさそう。

目薬を入れたら眩しく感じる。開く目薬。夢の中のようにほんのり白っぽい。日光に眉をしかめる。素敵な景色をしかめっつらで眺める。なんだか立派な人か病人かで居心地が悪いな。素敵なところでなんだけどね。新しいし。清潔だし。テーブルには黙食と印刷されたシールが貼られている。テーブル中央には透明なプラスチック板が立てられて。

 ○

 N○AVIT

受付番号が表示された電子機器。ボタンを押すと予定と案内が切り替わる。呼び出しの表示される。画面の変更時に黒く明滅してから変わるのがほんのり怪奇感。文字も印刷風だし。

 ○

 嘔吐。

いきなり嘔吐した。ぞうえいざいをいれ。紅茶を噴出。

ばしばし閃光を眼球に連続十回。あとちょっとでろぱー。

たまたまかとっさに顔を背けてお高そうな機材を避けていた。

自分の帽子とマスクに掛かった。そうしてとりあえず様子見。三週間後にまた来てね。水が溜まりわずかな出血がある。原因は不明。強烈な光を浴びせられて疲れた。

 ○

 引用➡兄弟喧嘩で死ねって言ったら父親にナイフ持たされたことあったけど他でもあるんだねこれ

 自分はイケてると思い込んでるバカのテンプレ行動で

アメリカだと銃持たせて撃っちゃって殺して逮捕になった例がある

 ○

 引用➡俺は見た物しか信じないんだぜ!みたいな奴が幻覚作用がある薬物で幻覚見させられてそれを上手い事現実のものだって認識させると強固な信者が出来ると聞いたことがある

 ○2023/06/17

 うっかり。

うっかり路上へ出た。不注意であり過失。そういう不運だったら事故につながっただろう事が二度三度とあった。疲れているのか。視界の歪みが思ったより関係があるのか。左からの車にぼんやりとした反応をしてしまう。このままだと遠からず事故に会うだろう。左目だけで確認して安心せず右目でも左を見る。頭をより大きく動かす。暑くてぼんやりしていると抜けがちな動作。交通事故がより身近になった。うっかり死んだり怪我をしやすくなった。とんだうっかりだ。

 ○

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