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2023/05/06から


 ○2023/05/06

 風が強く吹く。吊るされた服は揺れに揺れる。

全身の痺れを手のひらに。あるいはそれは花なのかもしれない。棘、蔦、繁茂し骨格に巻き付き皮下にある。全身の広がりのあとどこかへ進むべきか。思いつかず。手のひらの痺れを花と思い、思うたところでどこへ続くとも思えず。手のひらの花の

 ○

 引用➡この写真に写っている小さな人々は子供ではなく、実験的な投薬や手術によって性別の抑圧から逃れようとしている女性であり、彼らの身体は認識できないほど不可逆的に変化しています。巨人(左右)は女性の顔をした男性です。これが未来です。

 ○

 たらだら

全ては止め時を逸した。あほらしい怠惰。時代時代に上っ面だけをすげ替えて、別物のように振る舞う同じ。枠の内側をうろうろし、とるにたらない小さな違いをことさらに強調して新鮮に仕立てる。すっかりお馴染み見慣れた新生児。なにもかも同じにしか見えない。ほんのちよっとずれては一つ。ほんのちよっと戻っては一つ。戻ってなら同じではないか。さにあらず。まあ聞いてくれ。全く同じだから違う。ほかの同じは実はちよっと見て分からないがよくよく見ると分かる程度に違う。ほらそんな気がしてくる。だがこれはどんだけ見ても同じ。そこが他の同じとは違う。あまたある同じとは違うならそれは全く別の同じ。つまりそれもまた分別されてしかるべき一つなのだ。

 ○

 主体性の奴隷が主体性のない奴隷に辟易する日。

 ○

 ただただ主体性しか存在しない。激しく長く続く衝動と変わることのない頑健な自我の持ち主。主人として振る舞う。己の主人。現実の主人。己より上にも、己より下にも、己と同等にも、主人である。頭を下げても主人。すれちがっても主人。見下ろして主人。

破れぬ戒めは頑なな市井の虎。促しは振る舞え。戒めは守れ。吹毛の軽さ。あっけない現実。

 ○

 引用➡失速と定着は流行の外側にある人間には区別がつかない

 ○

 まさか。

動け。動くな。止まれ。止まるな。

日によって、人によって、規則正しく、不規則で、分からない事が分かる。

 全く同じの腑抜けより、真逆の激発を良しとしたい。

完全な模倣はかえって先を忘れていないか心配だ。

模倣に拘り、模倣に無感覚になり、何故模倣から始めるかを取りこぼす。良く出来ている。

 あまりに良く出来たるは反って悪し。何もかも同じとは稀なる事。稀なるは悪し、自然ならざるなり。六ヶ敷かな。

 ○


引用➡「俺もそうだったわごめん」ができない人が増え申した

「いや俺が最初にやらなきゃよかった俺こそごめん」と返せる人も減り申した

謙譲の心がない

 ○

 横槍。

 善良な方々である。執着をするという事もなく温和である。それ故か他者が執念深く目的の達成を為さんとする横槍を入れるなら簡単に瓦解する。押し退けてまで善行を為さんとする断固たる決意という激しさはなく譲ってしまう。強奪者は目的を達成するだろう。

その代わりという訳でもないだろうが五十年だろうが百年だろうが存在する限りだらだらといつまでもやろうとする。止めてと言えば止めるがまたほとぼりがさめた頃にやっていて、結局止めるという事もない。瓦解したならまた組み上げる。瓦解したそのままのを。あの世の石積みめいた反復を数限りなくやりたがる。何かを為さんとすら本当は思っていないのかもしれない。

 素案を叩き上げてより良くするという事をしない。是か非かがある。是ならば、寄ってきた者に取られる。しばらくして再度提出される。非ならば、一時忘れられしばらくのち再度提出される。是といわれまで。誰も取り上げるものがいなくなるまで。繰り返される。きっとこの世を救いたいに違いない。あるいは退屈すぎるのだろう。なにもしないというのは。

 ○

 彼等は正しくあった。自分はそれを見て喜んだ。しかし自分は。ふと自分はどうだろうかと考えた。正しさを好ましく感じる自分は好ましく感じられる程正しくあれるだろうか。

近付く事もできないのか。紛い物なのか。

好めば好むほど反対から眺めるのが楽なことに気が付いた。

 ○

 引用➡まとめブログは「儲けるために人の感情を煽る」という人の意志がまだあったがAIによる「要約」が現実となったこれからはどうなっていくのか…

AIがそぎ落としたその情報は本当にそれでよかったのか…?

 ○

 引用➡wikipediaの有職読み問題ってマジでゾッとする

誰が書いたかもわからない大嘘が

専門家が検証するまで事実のように扱われてたっていう

これから無能AIチャットがwikipediaを嘘知識で編集しだりしたりすると

恐ろしいことになりそう

 ○

 引用➡SNSで痩せた足をアップするとめっちゃ褒めてもらえて

「もっともっと素敵な足を見せて下さい」と煽るのがあって

それで拒食症加速させるって社会問題になってるらしいな


正義感で叩いて悪意で褒める

 ○

 引用➡失敗を認めるって最低限の科学だと思った

 記録を改ざんされたら検証もできないからね

 ○

 引用➡自治体が運営してる病院て結構こういう所あるぞ

隠蔽体質&ことなかれ主義が横行していて

現場からの問題提起なんかも何かデカい事故が起こるまで絶対に受け止めようとしない

俺が働いてた病院もそうだった

 ○

 国外

 水を向ける。忘れた頃に霊媒は行かないかと言ってくる。

それはアメリカだったり、イギリスだったりする。行けば人生をやり直し立て直して素晴らしいと言わんばかりだ。言語は心配ない。妖精が耳元で囁きなんとかなる。そう言うのだ。

一人で行け。

 ○

 引用➡男は40歳位、身長175cm位、中肉、黒色上衣、黒色ズボン、黒色帽子。遊んでいた女子幼児に対して、「肌が白くてきれいだね。この世に悪はいない。」と声をかけたもので、男は徒歩で西方へ立ち去り。

 ○

 引用➡集団下校中であった小学生数名に対して、男が「マンゴーみせたろか」と、声を掛けた。小学生らが「見せて」と答えたところ、男は「ここにはない」と言っていずれかに立ち去った。

 ○

 引用➡5月21日(月)午後4時50分頃、宝塚市仁川北3丁目3番所在の駅ホーム上で、声かけ事案が発生しました。

下校中の女子児童に対して、「ジュース買ってあげようか」と声をかけ腕を掴もうとしましたが、

児童が払いのけたところ、「こいつ強いな」と言い、いずれかに立ち去りました。

声をかけたのは、黒っぽい服、サングラス着用の男です。(警察認知~5月22日)

 ○

 引用➡女子生徒2名が歩道で立ち話をしていたところ、徒歩で近づいて来た男性に気付き挨拶をすると「そんな気持ちの良い挨拶されると殺す気もなくなるわ。」など話し、西方へ立ち去りました。

不審者は、60歳位、160センチ位、中肉、白髪混じりの短髪、あごひげ、緑色セーター、黄土色ジャケット着用の男です。

 ○

 引用➡女子高生が徒歩で帰宅中、バス停のベンチに座っていた男が突然「お前に決めた」と叫び女子高生に向かって歩いてきました。女子高生は走って民家に逃げ込んだため無事でした。

 ○

 聖仙。

 自分は仙人というときどちらかといえば中華圏の印象を持っていた。彼等はインド的な印象を持っているようだ。分かりやすく苦行者。がりがりで、爪を伸ばし続けたり、腕を上げたままにしたり、横にならずにいたり、一つの行を徹底する。師もなく弟子もまずとらない。独学で練り上げそれを次の代に繋げるという意識もあまりないという。実際のインドの苦行者と近い気もするが、分類するとしても同じかは定かではない。彼らの言う仙人が師も弟子もないというのはかなり不思議だ。発心してそのままに行き着くまで何年も何年も没頭するのだから。何の保証もなく。


インドの苦行者には派閥があるそうだから、そうなると師も弟子もあるだろうから。彼等のいう仙人とは似たものなだけで別ものなのだろう。


彼等はそういう教え合い、集団を形成する人々を魔法使いと言った。地味な魔法だ。もっぱら、占い。穏行を善くする。

彼等の言及する超自然的な力は大概穏行だ。飛行もそれに含んでもいいかもしれない。なにも起こらない。もっとも話だけで見たことはない。

仮に見たとして穏行を認識はできないだろう。認識できないから穏行なのだから。

 ○

 引用➡平成の書

 ○

 引用➡告発した元ジャニーズJr.が主要メディアが相手してくれなくて外国人記者クラブで会見

日本で相手してくれるのは胡散臭いメディアや政治家

「あんな胡散臭い奴らと付き合いしてる奴の言うことなんか」と言われてるの酷い仕組みで笑う

 ○

 吹き飛ぶ上体。

空を行く夢を久しぶりに見た。それもへそから下がない夢。強風に揉まれる様に空を行く。高速で吹き飛ぶ様に。いつもは泳ぐ様に空を行く、そして腰も足もある。それが無いせいだろうか素晴らしい速度で吹き飛ぶなかなかに爽快な夢だった。髪や歯を失う夢を見たことはあったが下体がない夢は初めてみた。


もっと薄ぼんやりとした視覚しかない夢は身体がない夢か。目があるだけの夢か。

 ○

 引用➡俺にも教えてくれよ

断る

みんな自分で探して自分だけのオアシスを見つけてる

お前もそうしろ

 ○

 引用➡日本人の行動原理において最も優先度が高いのは

『他人との衝突を避けること』だって話を聞いたことがあるな

日本人の不思議に見える行動は大体コレで説明できるらしい

 ○

 引用➡富をもたらすものが資産で

手出しが必要なのは詐欺

 ○

 自殺ゲーム。青い鯨。

闇バイトの強盗犯が白昼に表れる。そういう話を見たとき。思い出す青い鯨。自殺させようとする試み。

自殺させるより犯罪へ誘導する方が容易いのだろうか。青い苺牛乳を飲む若者。過剰摂取される薬物。白々しい容易く甘い見通しと真っ赤な嘘の保証。たちどころに拿捕。痛いです。容易く曲がる人生。不味い人生がさらに不味くなる。怖いです。遍在する、誘導と搾取。秘密、選民、搾取、ありふれた構造。秘密を知りたくないか。そうして取り込まれる。搾取から逃れたくないか。そうして選ばれる。そうして構造は今日も回る。繰り返し。選ばれるのは当たりか外れか。

 ○

 引用➡人によってメモの仕方も変わるよね

単純に文章でメモするパターン以外に聞く時に動作を付け加えて記憶力の向上を狙ってるパターンとか謎の図形書いて後から見た時にその図形で記憶を思い出させるパターンとか

 ○

 引用➡インド行ってたけどあっちやべえよ

機械のボタン押せる人と押せない人がカーストで決まってる

 ○

 引用➡本当にダメな奴はわかってないことがわかってないからいつかとんでもないことやらかすんだ

あとわかっててもふとした瞬間にいつもと違うやり方して重大な事故起こす

 ○

 引用➡少し前に生きた伊勢海老祝いで貰って食べるために自分で殺すってのを初めてやったけど結構衝撃的だったな…蒸したり焼いたりしていい匂いしてきたら罪悪感がどんどん食欲に転化されたから人間って現金な生き物だなってなった

 ○

 謝ったんだから。

許せよ。謝ったんだから。頭を下げて悔いたんだ。

そうか。そうだね。御免なさい。許せなくて御免なさい。謝っても悔いても許さない事を謝ります。御免なさい。これで許してもらえますね謝罪だけで終わりにしないことを。

 ○

 引用➡tiktokも今30代以上の男性が一番ユーザーが多くなって若者が激減してるから

流行りを潰すには若者文化に乗ろうとするオッサンをぶつけるのが一番だな

 ○

 引用➡『敵を知れ:日本』1945年/アメリカ/60分

監督フランク・キャプラ

 週72時間低賃金で働き

たいてい40才で結核で死ぬ

個人の幸福は問題ではなく

苦痛こそ神聖のようだ

なぜ日本人は悲惨な運命を

黙って受け入れられるのか

西欧化されても中世のように

下を支配し 上には従った

今日でも日本には

道徳的善悪の基準はないが

ただ目上の者に従うか

従わないかの違いがあるだけだ

学校は子供の精神を

育てるところではない

教育の目的は同じ考え方を

する子供の大量生産

子供は教えられたことを

丸暗記して繰り返す

従順で均質の大衆を作る

政治宗教構造である

これが日本人が長時間迅速

懸命に働ける理由である

 ○

 引用➡田舎ほどこういうのが酷いから都会のカトリックやプロテスタントの人が地方にいって「こいつらキリスト教徒じゃなくてカルトだよ!」って逃げ帰ってくるの頻発してるからな

それも数百年レベルで

 ○

 引用➡職場のスリランカ人がサウジ大嫌いで聞いてみたら

スリランカの出稼ぎ家政婦がよく殺されてるからだった

 ○

 引用➡顔面ズタズタになって帰還した米兵が婚約者と結婚はしたけど

実は奥さんは周りからのプレッシャーで結婚しただけで顔が気になって離婚した事件思い出した

なお旦那さんはそのあと自殺した

 ○

 引用➡「今昔物語集」にも「あまりに長く生きすぎた母は必ず鬼となり我が子をも喰らわんとす」と記載がある

 ○

 引用➡会社でいつの間にか責任を押し付けられた時

みんなやってるよ・いつものことだから・こうしないと問題になるよ

他の人のミスで後始末を頼むよ・大変だと思うけど

これらの言葉を言われて仕事してたらある日突然問題が表に出て犯人扱い

未だに恐怖は治らない

 ○

 引用➡昔うちの家は大地主だっらしいが

あるとき祖父ちゃんが可愛い女の子が家にいることに気づき

いたずら心でペロリと尻をなでたところ

その子はキッと祖父ちゃんをにらみ消えたそうだ

それ以来うちの家は災難続きで財産をうしない

今の貧乏農家になったそうだ

 ○

 引用➡うちは逆に貧乏農家だったけど曾祖父の葬式の日に

どこからともなく大黒様のお札と木彫りの像が送られてきて

無下にはできないと神棚に祀ったらそれなりの暮らしが

送れるようになって絶対粗末にするなと死んだ親父から言われて

今も大切に祀ってるが・・・

 ○

 引用➡丸太の電柱の再生材を使ったら

家に怪奇現象出る事があったり雰囲気悪くなったりしたな

再生材を使ったら税金が安くなるって騙されたみたい

ドカドカ足音して目に見えない動物なのか走り回って

ビニール袋も踊ったから今も覚えてる

 ○

 引用➡江戸時代なら火事で焼けた土地は「不動明王が顕現して不浄を焼き払い済」として

格段忌み地扱いはされずむしろ人気だったとかなんかで読んだ覚えがある

 ○

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