第5話『死』
前回と全く関係ありません
「……!?」
「種も仕掛けもなくただワープして君を殺しに来たよー!おはよう♡私は君と結婚する運命の◾◾◾◾です♡ん?どうしたのー?心臓刺されたくらいじゃ死なないよね?ていうか、不死身だよね?なんでそんなに怯えてるの?私怖い?痛覚ないはずだから痛いとかないと思うんだけどなー?」
「ロード」
「は?」
「ロード……成功」
なんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつなんだあいつ
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
「ロードしても無駄だよ?私は君のこと何でも知ってるんだから君のスキルも当然持ってるの!習得するのに5億年かかったよ?まぁ、私半神だからそんなの関係ないけどさ?」
「……な、なぜ刺した?」
「血液採取だよ。君の血液を私の体に取り込んで君ともっと近ずけるようにだよ。君の血液で私の身体を染めるためだよ。だからほら、もっと、もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっとちょーだい♡」
「ぐぁ……だれ……た……て……」
「助けを呼んでるの?そんな無駄なことしなくて平気だよ?この世界には既に私と君しかいないんだから……//////」
『これはさすがにアカンわー』
「誰?抹殺するよ?」
『ふふふ……私は……』
この子怖い