第4話『勇者が仲間になった!』
どうもお久しぶりです!
遅れてすいません……
年末年始忙しかったり学校忙しかったり……
あと新作出そうかなーとか無駄なこと考えたりしてました。すいません
「……というわけで、俺は不死身です」
「神にスキルを貰ったのか……いいね!」
『改めて自己紹介しようぜ?私は妖精だ。変なスキルがついて時々性格とか頭がおかしくなる。得意な魔法は投影かな。衛○くんが使うやつ』
「俺はレイヤ。魔法は使えないし、武器のスキルもないから多分無理。出来るとすればアイテムボックスのスキルを使って生きたまま敵をしまって解体するくらいかな?出来るかわかんないけど」
「僕は異世界転移で勇者になったシンジ。得意な魔法は全部で、武器は全部扱えるよ」
「す、すげー!」
『……ん?魔王は倒されたよな?』
「うん。僕が倒したんだ。でも、国王様が死んじゃって元に戻る術も教えてくれなかったからずっとここに居るんだ。不老不死の術もかけられちゃったから死ねないしね。多分今年で2872歳くらいじゃない?」
「『長生きしすぎやろ……』」
「あはは……勇者である僕の最近できた目標は、地球みたいに近代化することなんだ。良かったら手伝ってくれない?」
「もちのろんだぜ!暇だったしな」
『私も別にいいぜ。神に戻れって言われてないしな』
「ありがとう!これからよろしく!」
「ああ、よろしく」
『よろー』
そして、彼らは街を目指し歩くのでした。
次回に続くのかな……
次回に多分続きますよ。
頑張ります