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勇者がブタですが何か文句でもあるか?  作者: ブラックキャット
番外編
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21/131

その後 後日談

ドラゴン退治が終わり、

一年半も経つ。


俺は、仕事に追われていた

「少しは、休ませてくれよ

長旅で疲れてるのに………」


横にいる男に愚痴をぼやく。


「王様がどこに行こうが自由ですが

王様の許可が出ないと出来ない事が

山ほどあります、

ひたすらハンコ押す続けたら

休めるかもですよ」



この男は、王国騎士団の騎士長兼俺の警護を

任されているエリート騎士べニラだ。


王様「鬼だな、べニラ

それにしてもあいつらは、

どうしてるだろうなぁ…」


べニラ「さぁ?カレンさんは、

魔法や武器の研究を熱心に

やってますよ、ほかの人は、

調べなきゃ分かりませんが……」

王様「そうか、まぁいい

もうすぐで終わりそうだし、やるか」


「1時間後」

王様「終わった!!やっと休めるぞ

とりあえず、寝るか」

べニラ「ご自由になさってください

あたしは、用があるので失礼します」

王様「おう、分かった」

大きく口を開け、欠伸する。


ドアから叩く音が聞こえた

「いいぞ、入れ」

カレン「王様、久しぶりニャ

また旅してみたいと思わないにゃ?」


「思わんな、俺は、疲れているんだ

その話は、後でしてくれ

それにピグは、どこにいるか分かるが

ガイ達は、どこにいるか知らんぞ」


カレン「あたしも知らないにゃ

どこにいるかニャン」

「知らんが、各地の精霊と

契約しまくってるという噂は、聞いたがな

あいつの事だから、呑気に

旅してんだろ」


*******************

ガイ「ヘックショホホ

ォォオォォォイ イィィィィィ、

ホイホイホイィィィ」

豪快なくしゃみをしていた

エリー「ガイさん、汚いですよ

全く………。風邪ですか?」

ガイ「嫌、違う、誰かが

俺の噂をしている美女がいるかもしれない」

エリー「そうですか、幻想に浸るのは、

別に悪い事じゃないですよ」

ガイ「どういう事だよ」

エリー「さぁ?これから、どこに行くですか?」


ガイ「せっかくだから、王宮に

寄っていくか、別に

ここに精霊いる訳でもないし…」

エリー「別にいいとは、思いますが

事前に連絡入れた方が

いいですよ、怪しまれますし…」

ガイ「それじゃサプライズ感が

ないだろ、何も連絡せず

に行った方が王様ビックリするだろ」


エリー「それは、あなたが

ただ単に王様の事びっくりさしたい

だけじゃないですか?」


ガイ「まぁな!」

「あっ!!エリー!久しぶりブー!!」

その声は、日もまだそんなに経ってないのに

懐かしく思わせる……。

あたし達に笑顔で手を振り

こちらに駆け寄ってきた。


ガイ「あれピグじゃねぇか?エリー」

エリー「そうみたいですね」

ピグ「2人とも久しぶりブー」

エリー「久しぶりです、ピグは、

何でここにいるんですか?村からは、

遠いですよね」

ピグ「旅行に来たブー、お母さんとお父さんと

2人は、旅かなんかブー」


ガイ「まぁそんな感じだな、それにしても

ピグは、相変わらず可愛いな!」

嫌がるピグを抱き上げ、頬を擦り付ける

ピグ「苦しいブー!!エリー助けてブー!」

エリー「仲がいいですね、お2人は、」

ニコッと笑い、呆れた様子で見ていた


ピグ「目が笑ってないブー!!

助けるのがめんどくさいブー!な」

エリー「そんなことないですよ

めんどくさいじゃなく、どうでもいいだけです」


ピグ「それの方がひどいブー!!」


ガイの背後からピグの両親が現れた

ピグのお母さん「あらあら、ピグここにいたのブー

あっ!お友達ブー、うちの息子が

お世話になりましたブー」

ガイ「いえいえ、息子さん、ちょっと

借りていいですか?王様の所に一緒に

行こうと思っているんですけど……」


ピグのお母さん「全然いいブー、ピグ

王様にずっと会いたくて仕方なかった

みたいブー、ちょうどいいじゃないブー?

お母さん達、さっきに宿に行ってるから

王宮にでも遊びに行ってきなさいブー」

ピグ「お母さん、いいブー?

家族水いらずの旅行なのにブー?」


ピグのお母さん「いいブー、さっき

お父さん、お母さんとふたりきりなりたい

って言ってたし、ちょうどいいブー

じゃあブー!」

ピグのお父さん「おい!母さん

俺は、そんなこと言ってないブー!

恥ずかしいブー!」

強引に母に連れていかれ、去っていた


ガイ「じゃあ行くか、びっくりするかな

王様…………」エリー「するでしょうねぇ」

ため息を付きながら、2人に付いていく

******************

王様は、ベッドでのんびり昼寝をしていた



ピグ「(小声)勝手に入っていいブー?」

廊下で偶然会ったカレンとガイが悪巧み

して、王様の部屋に突撃する事になった。


カレン「(小声)入っていいニャ、べニラさんに

許可貰ったから大丈夫ニャ」

静かに王様の寝室を開ける

ガイ「(小声)べニラって誰だよ」


エリー「(小声)王様の右腕のべニラ騎士長ですよ

何で知らないですか?」

ガイ「(小声)そんなに有名なのか?」

エリー「(小声)そりゃ王様の右腕ですからね

有名ですよ、精霊のあたしでも知ってるのに…」

ガイ「(小声)知らんことは、知らん!以上!」


カレン「(小声)よし、王様をびっくりさせるニャ!

みんな行くニャー!!」

「「「「王様!!」」」」ガイとカレンが

王様のベッドに覆い被さり

さっきまで気持ちよさそうに寝ていた

王様の顔が険しくなる


ピグ「絶対、王様、怒るぶーな!」


エリー「2人とも 前を見てください

ピグさんの言う通り、王様

怒ってますよ」


王様「お前らなぁ!!なんの理由もなく

人の睡眠、邪魔するじゃない!!」

2人の頭を鷲掴みして、

床に土下座をさせていた

「ちょっと痛い目に合わせなきゃな」

手をゴリゴリ鳴らせて、黒いをオーラを纏っていた


その後、2人の名を知るものは、いなかった



続く☆






本編は、終わりましたが

たまに番外編とか

仲間の日常を書きたいなと思い

執筆致しました


感想を頂けると非常有難いです|・`ω・)



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