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勇者がブタですが何か文句でもあるか?  作者: ブラックキャット
後編
17/131

ついにアジトへ!!

マリア「そうなの、だめだったのね

精霊の指輪は、集まちゃったし

奪うって言っても失敗してるわね

消えてもらうしかないわ

王様一行には、だって邪魔だしね」

マカ「じゃあ、今すぐにでも!?」

マリア「倒せるの?手こずってるくせに?」

にやりと笑い、椅子から立った

カルティス「いい加減にしろよ、何にも

してねぇくせに、偉そうに」

マカ「やめなさい!!カルティス!!」


マリア「良いの、マカ、じゃあ直接

あたしが行こっか」

マカ「ですが、マリア様が出る幕では、」

マリア「それもそうね、そろそろ

王一行の息の根を止めなければいけないわ」

カルティス「そう言ったてどうするだよ」

マリア「こっちに来させるだよ

分かるよね、マカ、カルティス」

マカ「分かりました、行くわよ、カルティス」

カルティス「おう、分かったよ」


王一行は、宿屋で休息を取っていた

ピグ「何か、嫌な予感するブー」

王様「どうした?ピグ?気のせいだろ」

ピグ「そうだといいブー」

ガイ「王様、そういえば、精霊の指輪、

全部集まったし、いつドラゴン倒しに行くんだ?」

王様「そうだな、今日にでも行きたんだが

こっからだいぶ、距離あるんだよなぁ」

ガイ「そうなのかよ、まぁなんとかなるだろ」


王様「なったらいいんだけどな」

ガイ「そういえば、ドラゴンなんか

見たことねぇよな」

王様「それでもいつ、暴れ出すか分かんねぇし

今は、眠っている状態なのかもしれないからな

そろそろ、ここ出ていくか」

ピグ「そうブーな、カレンたち、呼んでくるブー」

ガイ「おう、宜しくな」

宿屋を後にし、ドラゴンの住処に向かう

王様「今思ったんだが、ピーに乗っていけば

早いよな」ピグ「楽の方を選ぶー」

カレン「それだったら、ピーちゃんに連れ行って

もらった方が良いニャン」



王様「そうだな、じゃあ出すか」

ポケットに入ってある、透明なボールを地面に投げた

ピー「何か用ピー?」

王様「ドラゴンの住処まで連れて行ってくれ」

ピー「分かったぴー、僕の背中に乗るピー」


ピーの背中に乗り、空へと飛ぶ

「ドラゴンの住処」

ゆっくりと陸へと降り立った

ガイ「洞窟になってるな」

王様「そうだな、ピーありがとうな」

ピー「どういたしましてピー」

透明なボールにもどり、ポケットに閉まった


エリー「中に入りましょうか」

王様「そうだな、入るか」

カレン「他に魔物とか居るニャン?」

王様「嫌、いない、あまりにもドラゴンが

強すぎて、ここには、近づいたりしない」

ガイ「だから、静かなんだな」

ピグ「あそこに扉があるブー」


王様「ドラゴンの寝床だ、行くぞ」

古びた扉を開ける

ガイ「ドラゴンがいないぞ」

王様「どういう事だ?、まさか、もう

暴れだしたのか!!」


エリー「それは、違います、

それならさっきすれ違った筈です

ここには、ドラゴンの気配などしません」

王様「じゃあ、どこに・・・・・」

カルティス「ここにドラゴンは、いないぞ」

振り向くと、カルティスとマカが居た

王様「なんか知っているのか?」

マカ「知ってるも何も、マリア様が

あたし達のアジトに連れて帰ったわ」

王様「はぁ?ドラゴンをどうやって」


マカ「直接、マリア様が縄で縛って

今、うちのアジトに居るわ」

王様「そうなのか、お前らの目的は、何だ?」


カルティス「ドラゴンと同じで世界の破滅に決まってんだろ」

王様「そうか、だから俺達を目の敵にしていたんだな」

カルティス「そうだな」マカ「マリア様から

伝言だ、あたしのアジトに来いだと」

王様「言われなくても、行くぞ」


カルティス「そうか、これは、地図だ」

王様「ずいぶんと親切だな」

マカ「マリア様の為よ

またアジトで会いましょう、王一行」


魔法陣を発現させ、姿を消した


エリー「衝突でしたね」

王様「今から、アジトに向かうか」

地図を見ると、どうやら、そう遠くは、ないようだ

5キロって所だな、意外と近いな

ガイ「無駄足だったな」

王様「まぁ仕方ないだろう、知らなかっただし

歩いて1時間ってとこだな」

ピグ「意外と近いブーな」

歩き出し、アジトへと向かう

「アジト」



マリア「カルティス、マカ、帰ってきたのね」

マカ「王一行は、もうすぐ来ます、

準備を進めた方がいいと思われます」

マリア「それもそうね、魔物を大量に召喚して

そこで抹殺するのよ」

マリア「はい、分かりました、カルティス

準備するわよ」

カルティス「分かったよ」マリアを睨み

マカについていった

マリアは、睨み返し、ドラゴンの居る部屋に

向かった



扉を開けると、ドラゴンが居た

ドラゴン「何だ?俺に用でもあるのか?」

マリア「嫌、何でもないわよ」

ドラゴン「じゃあ何しに来た?」

マリア「邪魔な奴らを消したら、

貴方にこの世界を壊してもらう」

ドラゴン「そうか、壊せるなら何でもいいが

倒せるのかよ、その邪魔な奴ら」

マリア「消すのよ、どんな手段を使っても・・・・」

ドラゴン「そうか」欠伸を大きく欠く


警告音が鳴り響く

「侵入者!!侵入者!!直ちに対処せよ」

マリア「来たようね、さぁ、戦いの始まりよ」

王一行は、中に入り、歩を進めていた

ガイ「侵入者って俺らのことだよな」

王様「そうだろうなぁ」

扉が自動的に開いた


そこには、大量の魔物が居る

エリー「何なんですか、この数の魔物は、」

カレン「こんなんじゃ、さっきに進めないニャン」

ガイ「こっちに来るぞ!!倒すしかないみたいだな」

王様「そうだな、行くぞ皆」

ピグ「分かったブー」


斧を持っている、牛の顔をした人間型の

魔物がピグに、斧を振り落とす

ピグ「危ないブーな!!」ギリギリ、避け、

尻餅をついたが、すぐに立ち上がった

ピグは、振り落される斧を避けながら

パンチを魔物に10発食らわせる。

ピグ「なかなか、しぶといブー」

カレン「手ずってるみたいにゃん

ファイア!!クロス!!」

炎と炎が重なり合い、十字架を現し、

斧を持っている魔物を蝕んだ

激しく叫び、息絶えた。


ピグ「カレン、ありがとうブー!!」

カレン「どういたしましてにゃん

さて次に行くニャン」

ピグ「そうブーな」次々と魔物を蹴散らしていた

カレン「ピグ君やるニャン

早く終わらす為に荒業するニャン」

杖を円を描くように振り回した

「全体魔法!!フリーズガスト!!」

魔物を対象に氷が混じった風が吹き荒れる


寒さにやられ魔物らは、体が凍っていた

身動きが取れないでいた

王様「よくやったぞ、カレン」

エリー「仕上げに行きましょうか」

矢を上空に向けて打った

エリー「ファイアターゲット!!」

矢は、狙いを定め、狂うこと無く、真っ先に

ターゲットに猛烈な炎を浴びせた

氷が溶け、肉体共々、燃え散った


ガイ「これで全員たおせたのかよ」

王様「見る限りそうだろう」

エリー「次に向かいましょう」

王様「そうだな」ドアが開き、奥へと進んだ

「モニター室」

そこには、マリアと部下がいた

マリアは、机を思い切り叩き、怒りを表した

部下が口を開く


「マリア様、次は、倒されません

ここで王一行を消して見せます」

マリア「そう?期待してるわよ」


新たなに映し出された映像には、

王一行が映っていた

中に足を踏み入れた瞬間、

ドアが閉まり、密室状態になっていた

マリア「さぁ、どこまで悪足掻き出来るのかな?」


王様「おい、ここは、何だ?」

周りを見渡すが、何も仕掛けが見つからなく

変哲もない部屋だった

ピグ「しかも誰もいないブー、

ここに閉じ込められたブー?」



エリー「有り得なくは、ないですが

どうせやるだったら、ここに閉じ込めて

あたし達を確実にやって来るでしょう」

ガイ「おいおい、怖いこと言うなよ」

エリー「ホントの事ですよ、ここのボスの

素性は、知りませんが、ここを密室状態にした以上は、

そういうつもりなんでしょう」


カレン「じゃあ早く、抜けないとまずいニャン」

エリー「そうですね、どこかに仕掛けとか

無いんですかね」

天井から煙が吹き出し、

周りが見えなくなった、切れ目の隙間から

巨大な魔物が見える


蛇の顔が三個もあり、まるでケルベロスの

ようだった、体は、蛇そのもので

口を大きく開け、呻きを上げた

部屋中に不協和音が響き、耳鳴りを引き起こす

耳を塞ぎ、耐え抜く。

ガイ「でかいな、こいつ、倒さなきゃ

通してくれねぇみたいだな」

エリー「まず、この蛇が邪魔で通れないですよ

ササッと倒して先に進みましょう」

王様「そうだな、やるか」


蛇は、口から、液体を吐き出す

エリー「皆さん、避けてください

何あるか分かりませんよ」

皆は、頷き、避けた、地面に液体が張り付き

ジューという焼ける音がした

もし当たっていたら、大火傷を負っていた

王様「エリー忠告してくれてありがとうな

受けてたら、大怪我もんだったぞ」

エリー「いえいえ、そんな事は、いいんですけど、

戦ってるうちに攻撃パターン

見えてくると思います」

カレン「そうニャン、じゃあ1回、

試してみるニャン、どんな魔法が効くか・・・」


エリー「まぁそうですね、何属性も

分からないですしね」

王様「そうか、魔法は、任せる、おれは、

剣で行かせてもらう」

蛇の体に傷を裂いていくが、すぐに

塞がり、治っていた

ピグ「何だブー!!、こんなのキリがないブー!!」

ガイ「面倒な魔物だな、回復する前に

攻撃しないと倒せないぞこれは、」

王様「そうだな、やるしかないな」

エリー「厄介ですね、光よ放たれよ!!

サンランス」光の槍を何本も蛇に突き刺した

一つが頭のてっぺんに刺さっていた

血が吹き出し、傷が塞がっていない



カレン「エリー、頭が弱いみたいにゃん

そこを狙うニャン、勝てそうニャン」

エリー「分かりました、そこを重点的に

狙っていきますね」

王様「よし、弱点が分かったし、

これは、早く終わりそうだな」

蛇が吐き出す、液体を避けながら

頭に剣で切り傷入れていく


蛇は、口から電流を纏ったビームを放たれた

皆には、当たらなかったものの、

壁に大きい穴を開けていた


体に電気を張り巡らし、パチパチと音を

鳴らしていた

エリー「雷属性なんですね、わかりやすいですね」

カレン「怒ってるにゃん、暴れ出さない内に

やるニャンー!!」

王様「おう、早いとこ、決着つけるか」


ピグ「仕方ないブー!!連続、ポークパンチー!!」

蛇から数ミリくらい離れ、衝撃波を

頭を重点的に食らわせ、三首とも

口から血を吐き出し、狼狽えていた


ガイ「畳み掛けますか」指先で魔法陣を描く

「バブルポイズン!!」

シャボン玉が発生し、蛇の体に密着し

猛毒を染み込ませた

自然治癒力で毒は、治っていくが

無限に増えていく毒のバブルが蛇を蝕む

王様「今のうちに、ソードキャノン!!」

剣を差し向け、無限の剣が蛇を切り裂く

バラバラにされ、カレンが仕上げに

自己再生能力を発揮しないうちに

炎の魔法で燃やした


すると扉が開く、王様「おう、開いたぞ」

ピグ「じゃあ、行くブー!!」

「モニター室」

マリア「チッ!!これでも無理なの!?

魔物じゃ無理なら、あいつらしかいない」

「なら、今から呼び出しますね」

マリア「宜しくね、あたしは、準備して来るわ」

「準備とは?」

マリア「あいつらが無理な時の

保険よ、じゃあね」

「分かりました、カルティス、マカさん

至急、王一行の所に向かってください」

部屋の一室で佇んでいた。

カルティス「なんか言ってるぞ、マカ」

マカ「そうね、急いで行くわよ、

カルティス、魔法陣に入りなさい」


カルティス「分かった」魔法陣に入り、ワープする。

王様「なにもないぞ、扉、開かないし」

開こうとしても頑なにドアが固く

開かない、ピグ「もう、閉じ込められたブー!!」

扉が開き、カルティスとマカがいた

カルティス「また会ったな、王様」

王様「ほんと、懲りないな」

マカ「マリア様のご命令よ、貴方達を

抹殺せよと言われたのよ」


ガイ「それでここに来たのかよ

抹殺なんかさせないからな」

カルティス「そう、いうと思ったぜ

でも殺らせてもらう、目的があるでな」

王様「こっちにだってある、

ドラゴンの脅威を取り除き、悪を

この世界から消すんだ」

マカ「悪?ってあたし達の事を言ってるのかな?」

王様「そうだ、王として、君達を許しては、

行けない」マカ「そう、まぁ許してもらおうなんて

思ってないしね、カルティス、やるわよ」

カルティス「おう、始めようぜ」


警告音が鳴り響く

「ドラゴンの鎖が外れ、暴れ出している模様

マリア様、至急、ドラゴンの制御をお願いします」

カルティス「ヤバイじゃないか?」

マカ「そうね、でもさっきにこいつらを

止めなければいけないわ」

王様「暴れている?、外に出るのも

時間の問題だろ、早くドラゴンの行かないと

不味いことになるぞ!!」


カルティス「なってもいいんだよ、

問題は、暴れてこのアジトが壊される事だ」

王様「そんな事は、どうでもいい

世界が危機を迎えるかもしれないだぞ

こっちのほうが一大事た」

エリー「王様、こっちにいい考えがあります」

カレン「あたしとガイもエリーちゃん

がここに残るニャン、王様とピグ君は、

ドラゴンの所に行くニャン」

王様「それは、だめだ!!

君達をほっといて行く訳ない

そんな事出来ない」


ガイ「事を争うんだ、王様、

俺達なら大丈夫だ、安心して

ドラゴンの所に行ってくれ」

ピグ「王様!!ガイ達を信じるブー!!」

王様「分かった、カルティス達をガイ達に

任せる、俺とピグは、ドラゴンの所に向かう」

ガイ「おう、任せろ」

マカ「そんなの許すはずないでしょ」

王の前にマカが立ちはばかる

エリー「貴方の相手は、あたし達ですよ」

矢を打ち、マカの耳横を通り抜け

壁に突き刺さる


マカ「何するのよ、エリーさん」

エリー「相手は、あたし達と言っているんです

邪魔は、させませんよ」

ガイ「行くなら、今のうちだぞ、王様」

王様「おう、ありがとうな!!」

急いで、ドラゴンのところに向かった


カルティス「チッ!!余計な事しやがって

生きて帰れると思うなよ」

エリー「お言葉をそのまま返します

無傷で帰れるなんて思わないでくださいね

サンフォース!!」

上に矢を向け、光の矢を打つ


カルティス「そんなの、切り裂いてやるぜ」

剣を振るい、光の矢を切り裂いていく

エリー「いつのまに、そんな力を

手に入れたんですか、カルティス」

カルティス「さぁな、単純に強くなっただけだ

今までの俺とは、違うぞ」

ガイ「そうなのか、恐ろしいな

でも口だけじゃないよな?」

カルティス「何言ってんだよ、な訳ないだろ

見せてやるよ」

剣を振りかざし


カルティス「悪魔よ、俺に暗黒の力を与えよ」

雷に打たれたような衝撃が走った

カルティスの姿は、見違えるように変わった

背中に黒い翼が生え、頭には、二つの角が

生えて、手の爪は、鋭くなっていた

カレン「まるで、悪魔みたいにゃん

人間やめてるニャン」


カルティス「そうだよ、人間辞めてるかもな

ブラックフォース!!」

手を広げ、壁に黒い放物線を放った

大きな穴が空いていた


エリー「そうですか、悪魔になられたんですね

それで強くなったんですね

貴方に力を与えたのは、誰ですか?」

カルティス「マリア様に決まってんだろ」



エリー「そうですか、あなた達のボスは、

罪を犯していますね」

マカ「何が言いたいの?妖精さん」

エリー「貴方達みたいな悪党は、

罪は、何度も犯してると思いますが

格が違います、神が定めた規律は、

魔物召喚術は、禁術、唱えるだけで

死を遂げることになる

禁術、暗黒魔法を使っていけない

この世界がおかしくなるからです」


マカ「その神が定めた規律にマリア様が

破っているとでも言うの?」

マリア「そうと言ってるです、

聞こえませんでしたか?」

マカ「聞こえたわよ、ふーん

でも関係ないわね、神なんかどうでもいいのよ

マリア様の思い通りに出来たら

何でもいいのよ、邪魔をするものは、

容赦なく、消すわよ」

槍を差し向け、

ボール型の炎を発生させた

連続で放ち、ランダムに撃っていく


カレン「ミラーボール」透明な壁に包まれ

攻撃を防いだ

ガイ「危ないじゃないか、いきなり・・・」

マカ「いきなり!?これは、戦いよ

さっきも言ったけど、マリア様の邪魔する者は、

消えてもらうよ」

エリー「そうですか、あたし達も同じです

貴方達見たいな悪党を野放しに

する訳に行きません」

カルティス「そうかよ、勝ってんのか?

人間ごときが俺なんかに」


ガイ「さぁな?そんなの分かんねぇぞ

運が味方して勝てるかもしれない」

カルティス「運!?任せかよ、そんなんで

倒せると思うなよ、人間共」



カレン「力を手に入れた途端、

調子に乗ったニャン、偉い目に遭うにゃん」

カルティス「はぁ、何意味分かんねぇ言ってんだ

ささっと始めんぞ、こっちだって忙しいんだ」

ガイ「そうか、じゃあやろうぜ」

マカは、深くため息をつき

もう始まっているだけどねと小さく零した


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