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勇者がブタですが何か文句でもあるか?  作者: ブラックキャット
新章 『平和を永遠に』
130/131

最終回 魔王が弱くて、文句あるか?

王様「これ、いきなり、シビアになるの?」

ピグ「そうブー、みんなで

魔王とあいつらを倒すブー!!」

王様「まぁそうだな」

レム「魔王は、あたし達に任せてください

ルハクは、あの悪魔達を

やってください。」

ルハク「分かった、じゃあやるぞ、皆。」

皆は、頷き、悪魔と対峙する。


****************

メイカ「猫娘と妖精ね

つまんないのね·······。」

カレン「猫娘じゃないニャン!」

エリー「魔王と一緒で

光に弱いですよね」

メイカ「あなたに光魔法が使えても

レムには、適わないじゃない??」

エリー「そうですね、

でも、あなた達を倒すことは、出来ます。」


カレン「そうニャン!

そして秘密兵器があるにゃ!」

バズーカーをメイカに向ける。


メイカ「またバズーカーなの??

飽きないのね、避けてみせるわ」

カレン\エリー

「協力魔法!「光の捕縛線!!」」

バズーカーから

光の紐がなん方向にも

現れ、メイカは、

翼を駆使して、逃げ、

切り裂くが、再生して、

永遠と追いかけられる······。


エリー「トドメを刺しましょうか」

カレン「やる事がえげつないニャンね~。」

エリー「師匠がいるんで

いい所見せたいですよ」


カレン「そうニャン······。」

エリーは、光の矢を放ち、

メイカに追い討ちをかけ、


翼は、もぎ取られ、

地面に振り落とされる。


魔王「メイカ!!お前ら!!」

闇の閃光をエリー達に放つ。


レム「あなたの相手は、あたしです。」

杖のひと振りで闇をかき消した。

カレン「レム様、凄いニャン」

圧倒されて、何も言葉が出ない。


きっと力が膨大すぎて、

適わないのを知ってるような······。


魔王「さすが、よくやるな」

アルテミス「貴様に褒められても

嬉しくないだろ」

レム「そうですね·····。」


互いに睨みつけ、光と闇は、

太陽と交わり、爆発を起こす。


魔王「我の砕け散るまで

戦おうぞ·······。」


*************

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