最終回 魔王が弱くて、文句あるか?
王様「これ、いきなり、シビアになるの?」
ピグ「そうブー、みんなで
魔王とあいつらを倒すブー!!」
王様「まぁそうだな」
レム「魔王は、あたし達に任せてください
ルハクは、あの悪魔達を
やってください。」
ルハク「分かった、じゃあやるぞ、皆。」
皆は、頷き、悪魔と対峙する。
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メイカ「猫娘と妖精ね
つまんないのね·······。」
カレン「猫娘じゃないニャン!」
エリー「魔王と一緒で
光に弱いですよね」
メイカ「あなたに光魔法が使えても
レムには、適わないじゃない??」
エリー「そうですね、
でも、あなた達を倒すことは、出来ます。」
カレン「そうニャン!
そして秘密兵器があるにゃ!」
バズーカーをメイカに向ける。
メイカ「またバズーカーなの??
飽きないのね、避けてみせるわ」
カレン\エリー
「協力魔法!「光の捕縛線!!」」
バズーカーから
光の紐がなん方向にも
現れ、メイカは、
翼を駆使して、逃げ、
切り裂くが、再生して、
永遠と追いかけられる······。
エリー「トドメを刺しましょうか」
カレン「やる事がえげつないニャンね~。」
エリー「師匠がいるんで
いい所見せたいですよ」
カレン「そうニャン······。」
エリーは、光の矢を放ち、
メイカに追い討ちをかけ、
翼は、もぎ取られ、
地面に振り落とされる。
魔王「メイカ!!お前ら!!」
闇の閃光をエリー達に放つ。
レム「あなたの相手は、あたしです。」
杖のひと振りで闇をかき消した。
カレン「レム様、凄いニャン」
圧倒されて、何も言葉が出ない。
きっと力が膨大すぎて、
適わないのを知ってるような······。
魔王「さすが、よくやるな」
アルテミス「貴様に褒められても
嬉しくないだろ」
レム「そうですね·····。」
互いに睨みつけ、光と闇は、
太陽と交わり、爆発を起こす。
魔王「我の砕け散るまで
戦おうぞ·······。」
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