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君はあの朝日を見たか?

作者:若雛 ケイ
 北見恭介は彼女を作って青春を謳歌したいと願う高校二年生。でもそんな彼は最悪の組織『菅下連合』に関わってしまい、その願いは彼女どころか、高校生活をも脅かすことになってしまった。
 日常的に菅下連合の一員から金を巻き上げられ、財布も落とし、女には騙され……と、度重なる不幸を抱える恭介だが、そんな彼の前に『無口』『無表情』『剣を持つ』という不思議かつ天使のような女性が現れ、彼を救ってくれる。
 恭介はそんな彼女に一目惚れし、彼女に積極的に関わっていく。
 そうしているうちに彼女への思いを深めていき、それと同時に彼女の特異性にも気がついていくのであった。
★★★
まったりした雰囲気で進行していくお話です。人生に疲れてしまっている人にはお勧めできるかもしれません。
序章 人間万事塞翁が馬なんてことはない
一章 舞い降りた天使は微笑まない
二章 この世で一番美しい花壇に花は咲くか
三章 幸せは人の感じ方によって変化する
終章 壊れる幸せと、生まれる幸せ
終幕  光
2014/11/29 19:00
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