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こんな世界で大丈夫!?   作者: Dear
7/30

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大体こんな感じです。

後々修正を加えて行くかもです。

お金の単位


・1D…10円……銅半貨

・1S…100円……銅貨

・1K…1000円……銀半貨

・1G…10000円……銀貨

・1T…100000円……金貨

・1PT…1000000円……白金貨


お金の大きさ


銅半貨…2cm

銅貨…2.5cm

銀半貨…1.5cm

銀貨…1.8cm

金貨…2.3cm

白金貨…3cm



惑星『センベール』

女神アスフィアが創ったとされる星。

アスフィアの影響で魔力が存在し、魔法が使える。



王都『イシュテン・アゼイル』

ガリュード大陸の4分の3を統治する『エンスペート』王国の中央都市である。

王都の中には王城は勿論、騎士団本部とギルド本部等重要な機関が集まっている都市でもある。



農村『リーズベルト』

この村は王都から約14km、馬車で行けば3日程の場所にある。周りを森に囲まれており、時折魔物も出る。他種族との交流もあり獣人族やエルフ族、ドワーフ族が主な交流種族である。エルフ族は100年に1〜2回程度の頻度でしか訪れない。獣人族とドワーフ族は毎年10〜18回程訪れる。


魔王

かつて大陸中の魔物の頂点に君臨していた魔物の王。姿は人間の様だか頭から飛び出している2対の角、背中に生える漆黒の翼など人間とはかけ離れたものが存在し、そして何より魔力が大きく、戦闘能力も極めて高かったらしい。魔物を使って人間を滅ぼそうとしたため人間達はアスフィアに助けを求め、それを聞いたアスフィアは激怒し魔王を殺してしまった。

二度とこんな事が起こらぬ様にと、アスフィアは人間達に『ギルド』や『騎士団』を創設する様にと言った。しかし、余り魔物を狩り過ぎてしまうと、世界の均衡が崩れてしまうので常にアスフィアが見守る事にした。



魔物

一括りに『魔物』とされているが、実は魔物でないダークエルフ族など見た目が魔物の様な魔族なども魔物とみなされており、度々人間の態度に腹を立てた彼等と諍いがおきることも…その為人間達は「やはりこいつ等は魔物と一緒である」と決めつけて、またそれに腹を立てた彼等が…と言う風に悪循環を繰り返している。

魔物の判別方法としては、

言語を理解出来ない、知性がない、容姿が恐ろしい等がある。

減り過ぎるとアスフィアの手によって増やされる事もある。



魔法

魔法にも幾つか種類があり、基本的な5大属性が、

火属性・水属性・風属性・地属性・無属性がある。

派生系として

氷属性・雷属性・嵐属性・光属性・闇属性などがある。他にも発見されていない魔法がないか今でも調査中である。



冒険者ギルド

一般的に『ギルド』と呼ばれ、大陸中の至る所に支部がある。

登録は14歳以上であれば誰でも登録可能で、犯罪履歴があっても冒険者になる事も出来る。

そのため冒険者の犯罪行為は通常より厳しく罰せられる。だが毎年毎年犯罪件数が減らないのは騎士団が対処しきれていないためである。



騎士団

ギルドと同じく大陸中のあちこちに支部があるが、ギルドと違って試験を受けないと入れない。

応募は14、5歳から出来る。それから実技と面接の試験を受けて、合格すると「騎士見習い」になるそこから何年か見習い期間を過ごしもう一度試験を受ける。この試験は実技と騎士団のルールを守れるかどうかを見る。合格すれば、正式に「騎士団員」として認められる。

その都市の犯罪者を取り締まっている。


王族

エンスペート王国の王族。王城や王宮で暮らしている。

王と女王が2人で国を動かしている。どちらか1人でも良いが、その際は必ず相手と臣下に許可を貰わないといけない。

基本的には偉大で王族としての誇りを持って

行動しているが、中には王族だからと言って卑怯な行動をする輩もいる(だからと言って、一応王族なので断罪するにも出来ない状況で数えきれない人が被害にあっている)。

最近は特に悪化の一途を辿っており、益々手の付けようがなくなっているので、王と女王の悩みの種となっている。



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