主な登場人物の紹介
ネタバレは少しだけあります。
後々、登場人物が増えるたび追加で書いて行こうかな、と考えております。
4月22日改変しました。
8月5日エリスに関するプロフィールを改変しました。
エリス・K・ハイドセン
主人公
性別 男(男の娘w)
年齢 16歳
性格 基本的に温厚。キレるとパナい。作者も敵わない(ェ
ファザコンで父であるヴェルガが大好き。
ヴェルガから、魔法や剣技を教えてもらっている。
5歳までの記憶が無い。気付いたら森の中でウロウロしており、狼達に襲われていた。
そこでヴェルガに出会った。
主な武器は大鎌と剣。
得意とする魔法は雷属性と氷属性。
剣ではヴェルガに圧勝する程強い。
強さ的には、ガリュード大陸で五本の指に入るぐらい強い。本人の自覚なし。(後々気付きます)
アレイスター・Y・グリュンセロ
エリスの親友
性格 男
年齢 16歳
性格 とてもフランク。誰に対してもタメ口。両親と妹2人の5人暮らし。村の中心部の近くに家がある。エリスの事を最初女の子と思い告白した経験あり。(その後キレたエリスに折檻と説教を4時間食らうハメになった)
男と分かった今でもエリスの事が好きで絶賛片思い中。妹2人はそんな兄を見て嘆いている。(2人ともブラコンw)
剣の腕はエリスに遠く及ばずとも中々の実力。
主な武器は大剣等の大物を好んでいる。
カーラ・N・ザンクード
副騎士団長
性別 女
年齢 25歳
性格 厳しくもその中に優しさを感じさせる母親の様な性格。マールに稽古をつけており、郷に入りては郷に従えと言う事でかなりのスパルタ稽古をしている。マナーに厳しく間違えると鬼稽古が一週間続く。
ギルドでは『瞬光』の二つ名をもっている。
主な武器はレイピアやランスで光属性と雷属性の魔法を得意としている。
ロヴィニア・L・エンコート
イシュテン・アゼイル第一王女
性別 女
年齢 17歳
性格 非常に大人びており、ゆったりした物腰で気品さを漂わせる王族の人間たる自覚を持っている。
王と女王である父と母や兄であるロクシュウェルを尊敬、敬愛している。
戦闘能力は上の下ぐらい、主に後衛で魔法による支援を得意とする。
主な武器は杖や弓、魔法は風属性が得意。
ロクシュウェル・G・エンコート
イシュテン・アゼイル第一王子
性別 男
年齢 19歳
性格 凛としておりイケメンで王都の女性達のアイドルである。剣も魔法も両方使う魔法剣士である。強さはロヴィニアの上で恐らく王族の中では一番強い。少しだけ妹達に甘い。
主な武器は両刃剣を使っているが大剣程ではないが刃渡りが長い為、若干力押し。
主な魔法は火属性や地属性。
マール・A・エンコート
イシュテン・アゼイル第二王女
性別 女
年齢 15歳
性格 口調が激しく悪い、荒い、汚いの三冠を達成しているある意味すごい奴。
師匠であるカーラには絶対服従である。
猪突猛進な戦い方をする為生傷が絶えない。
魔法も使えはするが大体強化魔法なので攻撃は武器に頼る。
末っ子であるため物凄い甘えん坊。ロクシュウェルやロヴィニアには誰も周りにいないとすぐ甘えに行く(2人とも満更ではないので無理に引き剥がさない)。最近はロクシュウェルに反抗気味。実は可愛いモノに目が無いと言う乙女な部分もある。
余り王族としての自覚はない様だ。
主な武器は斧やハルバート、棍棒等を使う。
主な魔法は無属性
ヴェルガ・D・ハイドセン
騎士団長兼王族補佐
性別 男
年齢 37歳
性格 とても頭が切れる天才。武術の腕もピカイチで20歳で騎士団長に登り詰めた。
自身の故郷であるリーズベルトに帰郷する途中で森の中心部で飢えた狼達に襲われていたエリスを助けたのがキッカケでエリスを引き取った。子育ては初めてで、それに加え騎士団長の仕事もある為子育ては村の女性陣に任せていた。偶に帰って来てはエリスに稽古をつけていた。
エリス命。もしエリスの身に何かあったら原因を完全に消し去るまで追い詰める。親馬鹿。
主な武器は大剣、両刃剣、ハルバート、ランス、弓と前衛も後衛も出来る。
主な魔法は雷属性と風属性と地属性