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No1‼俺の話

45番目の人をちぎっては投げちぎっては投げ続けた後レべス団長からようやくストップがかかった。俺は気づいていなかったがどうやら休憩なしのノンストップだったらしい。


水分補給をしているととりあえず今日は中断しいったん別日にする旨が大人たちの会話から聞こえてきた。まさか45番目に行くと思っていなかったから考えていなかったのか4人の幹部たちと俺が戦うにはいろいろ問題があるらしい。


まず1つ目は幹部の1人であるガナード・メルフィの存在である。


彼は俺が前世から会いたかった獣人である。これの何が問題かというともとの力の差である。


アヴァリスの軍はとにかくホワイトであるからそれぞれの特性ごとに主に4つの軍隊が組まれる、その4つを統括するのがレべス団長というわけだ。そのうち獣人の部隊を率いるのがオオカミの獣人であるガナード・メルフィ隊長である。今までの45人はレべス団長が俺用に集めた人間であったがガナードは獣人であり基礎となる身体能力が異なるため危ないというものだ。


次に問題となるのはまたもや幹部のユーヴィス・レインである。


今回は俺が弱いことが問題ではなく()()()()()()()()()()()()


勘違いしないでほしいのだが彼は通常は強いのである。


魔法を使うための魔素(マナ)がほかの人より体内に集まりやすい体であるのもあって、彼は世界でも有数の魔法使いで国の少数精鋭魔法部隊を率いるれっきとした隊長である。が、しかし今回の俺との対戦では俺に合わせて魔法禁止であるから魔法が使えない。彼ももちろん訓練はしているものの魔法が強すぎるだけあって彼自身は中の下程度であるらしく。負けることが確定している。


という2名の問題により、一時休戦というわけだ。


一応残り2人のこともある程度知ることができた。


まずは俺が初めて来たときに倒したバルサ隊長である。彼ももちろん強いが一応頭脳系であるらしいどちらかというと後ろで作戦を練って実際に戦地で戦いながら都度最初に拠点でたてた作戦を臨機応変に変えていくのが主な仕事らしい。


もう1人はナルク隊長という名前の唯一の女性隊長で彼女は俺がちぎっては投げちぎっては投げをしている間に来て仕事が来たため途中で帰ったらしく会えなかった。話を盗み聞きする限り、殴り合いなどを請け負うガナード隊と似ていて銃や短刀や時に殴り合いで接近戦闘を請け負う力業部隊らしくとんでもなく美人な外見に似つかわしくない強力らしい。


ちなみに以前紹介したチェルン・ヴィヴィが原作前に所属していた隠密部隊は他国にばれないように公表していない。また、他国への派遣はガナード隊やナルク隊が多い。他国の軍隊を強くしてしまう頭脳部分のバルサ隊や世界的に希少な魔導士を抱えるユーヴィス隊を貸すわけにはいかないわけだ。


何はともあれ俺は人間でほぼNo1になったわけだ。村人No1!ほめたたえよ!!ORE ICHIBAN!!


しばらくして俺は風呂に入ることになったわけだが前世の温泉とは違い軍隊の温泉であるから周りが筋肉だるまだらけである。右を見ても筋肉左を見ても筋肉。俺も少しはあるほうだと思っていたがさすがに身長も低ければがりがりであるそりゃ勘違いされるのも納得である。なんか思いながら過ごしていた。


そのままぼーっとしていたら俺はとんでもないことを考えてしまったのである。


_______________ダンジョンに挑戦できるのではないか。と。


前提に戻るとこの世界は今は筋肉だるまだらけでそんな気はしないが想定があっているのなら乙女ゲームのリリ王の中なのである。皆さんも疑問に思われただろうか。ルカ・スノーリリスを力ずく√に入れる際に貴族とはいっても男爵でなおかつその中でも最低ランクである女性がどうやって一国の軍を制圧するのだろうか。と。


まずゲーム内でダンジョンに行くことができるのだ。リリ王はオープンワールドであるので自由に歩き回ることができる。そのため上級ダンジョンに行ける西の森初心者ダンジョンに行ける東の森があるわけだ。もちろん広大なマップでダンジョンを探し当てなくてはならないわけだ。


ついでに告げ口しておけばルカによって引き起こされる他国からの襲撃もタイミングと時間の情報を闇市で買ってタイミングを合わせていかなければならないわけだが。


とまぁそんなこともあって俺はダンジョンに行けるのではないかと考えた。


思い立ったが吉日ともいうし早速団長兼俺の保護者代わりのレべス団長に聞きに行こうと思う。



求 いざ!ダンジョン!

{筋肉だるまになりたい,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,??}




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