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TS魔法少女の曇らせ愉悦系ロールプレイ  作者: 夢瀬離或
一章・曇らせ好きTS魔法少女爆誕
6/81

魔法少女との邂逅

いつの間にブクマ結構増えててうれし

いいねもついてる!


あ、後平日は流石に二つ出すのきついから一つに減りそう

とは言え毎日投稿はするつもりやけど



少し時間が経った。


幾つかの服を作って他の家具とかも作った。


ボクはかなり魔力が多い部類らしいので割と残量を気にせず連続で魔法を使えたのは楽だったな。


あとあのチュートリアル本もある程度読み終わった。


色々この世界の知識もついたし。


いよいよ外出しますか!


魔法少女を探すぞー!


まずは魔力感知にて魔法少女と魔物の位置を特定する。


これはレーダーみたいな感じらしくて結構便利。


範囲は魔力量依存らしいのでボクはかなり広範囲を見れるからすぐ見つかる。


よし次に転移。


えーと座標を魔力感知から特定して…それを入力する感じで…。


あ、出来た。


そして光に包まれた。




次の視界はとある都市。


ビルの屋上から。


そこそこ栄えてるかな?


それで、正面の視界に見えているのが多分魔物かな?


黒い狼ってとこだね。


8匹ぐらいいるし数が少し多い群れタイプってこと?


強さは大した事なさそうだけど多数戦がだるそう。


チュートリアル本にあった魔物のランクで大体なんだろ。


ランクCの下級(雑魚)といったとこかな?


そして一人の少女が戦ってる。


青い髪に随分凝ってある衣装をしている。


あれが魔法少女かな!


ほほう、剣タイプですか。


剣に水が纏ってある。


それで水の斬撃とか飛ばしてるし魔法剣士ってのが近いかな?


つまり前衛型。


うーん見た感じ速度+火力型っていった戦い方。


周りに人はいない。


妖精が他者から入れない様に結界を貼るらしい。


ボクの様な空間に直接これるタイプなら話は違うだろうけど。


つまりあの子一人だけ。


とは言え相手は雑魚。


それにあの子結構強いし。


今回は観察だけで良いかな。


それも成果としてはヨシ。


ほらそうこう言ってるうちに残り一匹。


まあこんなとこか。


取り敢えず一度戻って色々行動方針を考えようかな?


ん?ってあれ?


残り一匹のその狼が急激に体を大きくさせた。


しかもなんか少し黒いオーラ放ってない?


どういう事?突然変異ってやつ?


死の危険で本能がなんかを感じたのかな?


てかそんな事はいい。


かなり強くなってる。


多分あの子手に負えないよね?


あ、ほら一気に防戦状態。


かなり不味そう。


そして捌ききれず幾つか攻撃が当たった。


直撃自体はしてないけど動きがかなり鈍った。


次は絶対に当たるだろう。


そして恐らくその一撃で死ぬ。


これは…出番かな?


さあ面白くなってきました!


転移魔法を起動。


黒い狼の前足の攻撃が直撃する前にその少女のすぐ目の前に転移。


結界でガードする。


ん、問題無いね。


「え、あれ?何が…。」


さて、ロールプレイの始まりかな。





ランクD〜Cは下級

ランクBは中級

ランクAは上級

ランクSは特級

こんなとこ?

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ちょくちょく説明入れてくれるのまじ助かるあざす
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