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TS魔法少女の曇らせ愉悦系ロールプレイ  作者: 夢瀬離或
第二章・魔女と魔女会
57/81

結局それはなんなの

いやマジで四日も何も言わずにほったらかしにして申し訳ないです

ちょっとホントにこっち出来ないから。

大丈夫一応失踪はするけど戻っては来るから






取り敢えず冷静になった後。


私は頭を抱えてた。


よくよく考えたら私って何してるんだ…。


確かにストレスは溜まってたのかもしれないけど。


それでも、あんな意味分からない事するとは。


正直本心ではあるけど。


そもそも何だっだの?あの声は。


あんな、見るからに怪しいでしょ。


それにあんな答え方をした私にも問題はあるけど…。


というか、まだいるの?


実は私の気のせいだったなんてないよね?


えっと、なんて呼べば良いのか。


取り敢えず悪魔さーん?


…いやそもそも悪魔って決まってもないのにいうのはどうなのか。


じゃあ、天の声さん?


さっきの声の人ー?


……返事、無いね。


やっぱり私の気のせいだったんじゃ、


『何か用か?』

「ひゃ!?」


思わず驚いて声が出てしまった。


『呼ばれた気がしたからな。その反応を見る限り想定はしていなかったようだが。』


そ、それはさっきまで存在を疑ってたから…。


ていうか、あなたは結局なんなの?


『…私の事など別にどうでも良いだろう。この状況だとな。』


ん?…どう言う事なの?


『今気にするのはお前のほうだ。先程と意思が違うと言うならこちらは力を与えられないからな。』


そうなの?


というかそもそもどうやって力なんて与えるの?


それに力とはどういう力なの?


『それはお楽しみと言うものだ。』


焦らすなぁ。


『…話を戻すが、力を与えるのは本人の意思がなければ抵抗されて上手く与えられない。つまり先ほどとは違う今のお前には与えられない可能性が高い。なので契約が無くなるかもな。』


え、そうなの?


…別にその気になっている訳ではないから良いんだけど。


『こちらはつまらなくなりそうだがな。』


…そんなことしてて楽しいの?


『だからお前に話しかけているんだろう。』


…よくわからないけど。


そんな会話をしていたら誰かに話しかけられた。


「ねぇ。あなた大丈夫?すっごい傷だらけだけど。」



マジでちょっと他にやる事がいっぱいで

それに正直モチベもないと言うか

なのでもういつ投稿されるか分からない不定期になります

まあ、気長に待っててくれたら気付いた時にいつの間にか出てますから

ではいつかの千年後に。

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