今あなたの脳内に直接(((
実は昨日間違えて一気に二つ投稿してたらしい
なのでこれの二つ前、断章の最終話も出来れば見てってね
にしても貯蓄が…
これは追いつかなくなるかも…
……まぁいっか!
暫く集団リンチを眺めてた。
そのあと、彼女達は満足したのか去って行った。
にしても、やるのが3人かつ、あのお手本の様なテンプレセリフとは。
もはや尊敬に値するでしょ。
役入りすぎて草。
とはいえ、どうしようかな。
こんな最高のネタ、放置するのもねぇ。
しかし今ボクが出てもなぁ…。
今出てもキャラ崩壊待ったなしよ。
うーん。
あっ。
そうだ。
フフフ…こうしよう。
これならきっと上手くいく。
さて、そうと決まれば早速準備準備。
まずは彼女の情報もいるね。
集めるのはそんなにかからないでしょう。
10分後に始動しよう。
…………痛い。
これは…残っちゃうかもな…。
今日も散々だ。
はぁ…。
どうして私がこんな目に…。
何も悪くは無い筈なのに。
アイツらは何がしたいんだろう。
下らない。
どうでもいい嫉妬。
いや、そうじゃない。
別に、理由なんてどうでも良かったんだろう。
偶然目に付いた気に入らない奴がいて。
偶然ソイツの魔法少女として持った力が見栄えの良いやつではなくて。
偶然それが本人より強かった。
唯それだけ。
彼女達の丁度良い的となってしまっただけ。
それに、それを咎められない充分な理由があった。
親殺しの罪なんてさ?
だから。
…こんな日々がずっと。
もう、何処か別の場所に行きたいな。
誰も来ないような、そんな静寂の空間で。
皆ほっといて欲しいよ。
…帰ろうか。
…帰る?
…何処に?
誰からも必要とされない私が。
でも、帰らないと。
そんな時だった。
『…いつまでそうしているつもりだ?』
声が聞こえた様な…。
まだ、誰かいるの?
…私には構わないでよ。
『憎くないのか?』
女の子の声…?
幼く、でも恐ろしく重厚な声。
なのに、少し無機質で冷たくて。
ても、何だか暖かい様な…。
不思議な感覚。
『何故何もしない?抵抗しない?お前はそれが出来る筈だ。』
……しちゃ駄目だからだよ。
私じゃあ殺しちゃう。
…殺すのは、ダメ。
お母さんに怒られちゃう。
『その母は、もういないだろう?』
ふーん、知ってるんだ。
まあ、そうだよね。
…ふふっ。
なら、知ってるよね?
私がお母さんを殺したんだよ。
『…あれは、事故だったのだろう?』
そうだよ。
運の悪い事故。
でも、した事は変えられない。
そう、だからなんだよ。
『亡霊の言葉に囚われる事が意味があるとでも?』
少なくとも、もう縋るものがそれしか無いの。
それとも、あなたは代わりになれる?
ううん。無理。
だから…
『それは、己を一度も解き放ってないからだ。』
……。
『その素質、その才、その力、その感情、それは望みさえすればなんだって可能だ。』
…何が、言いたいの?
『お前は未だ何もしていない。それを恐れ過ぎたから。』
『それは何よりも望んでいるものだろうに。』
『一度、解き放ってはどうだ?それは正しい選択だ。』
『お前自身もそれを誰よりも待っているのだろう?』
私自身の…。
……きっとそうなんだろうね。
…それが出来たらきっと、楽。
おいコイツも役上手いやんけ
てかなんかいらん事してるなぁ…
愉しみだぜ()
あとアナザー冠菊広ちゃん二枚引きしちゃいました。
嬉しすぎて狂った。
でも限定リーリヤは手に入んなかったし何だか限定ことねも無理な予感がしててなぁ…