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TS魔法少女の曇らせ愉悦系ロールプレイ  作者: 夢瀬離或
一章・曇らせ好きTS魔法少女爆誕
44/81

どうも、再びの神域です。

主人公side


シリアスは脳内ギャグになる







……




………





…………あれ?





おや?


一体何が…?


…ここは何処?私は誰?


なーんてのはともかくボクはどうなったんだ?


てかこの場所見覚えがあるな。


原点回帰かな?


まだ早い様な…。


ほら話的にもっと展開があってかとか…。


ま、それは置いておいて。


「目覚めましたか。」


やっぱり。


久しぶりって程でもないですけどおひさです!サリエルさん!


「相変わらず愉快な存在ですね。」


フフフ。それはどうも。


「さて、今の貴方の状況は分かりますか?」


うーん。なんとなく?


死滅力、サリエルさんの神力を使った影響で肉体が壊れかけたんだっけ。


あれっもしやボク死んだ?


「いえ、生きてますよ。」


ならなんでここに?


「私が呼び出したからですね。」


ん?どうして…?


一体何が…。


「まあ初めて私の力を使ったことで何が起きたかのチェックですね。一応貴方不安定なイレギュラーなんですからね?」


あー成程…。


「あと純粋に貴方の行動が中々見てて面白かったので話を聞きたくなったのです。」


あっハイ。そっすか。


変に陰謀を疑った訳では無いんですけどなんか拍子抜け感。


てか軽いなぁ…。


「そりゃ眷属ですもん。多少フランクで良いのですよ。」


そっか。


それでボクは何をすれば?


「うーんまあ貴方のやりたい事は何となく理解してるのですが…。」


理解力高い。


「そうですね。貴方は他者から勧められた展開とかって好みますか?」


ものによるよー。


それが自分にとっても解釈一致してたらってとこ。


自分が思い付かなかった事も分かるかもしれないから勧め自体はアリ。


「なら私から一つあるんですが。」


マ?


「そうです。」


これは盛り上がって来ましたねぇ。


「それじゃ私の勧めは…。」


ワクワク(((o(*゜▽゜*)o)))


「取り敢えずこの世界救ってみません?」




やっぱこのノリが安心するわ


てかサリエルさーん!ネタ落ちしてますよぉ!!!

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