表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
TS魔法少女の曇らせ愉悦系ロールプレイ  作者: 夢瀬離或
一章・曇らせ好きTS魔法少女爆誕
4/81

1話で既に死んでたのに4話目にしてようやく転生するんかい

んー展開が難しい





いやぁー時間かかりましたなぁ。


我々の界隈ではよくある事だけど。


とは言え申し訳無い。


待たせちゃってごめんね。


「いえ、中々見てて面白かったですよ?」


あ、そう?


「それに神の時間感覚はこの程度数分ぐらいにしか思ってませんし。」


なら良かったけど。


じゃ、これからどうするの?


「私が向こうに転移させます。その時に先程貴方が設定した体に移します。」


ほうほう。


「座標は…一応先に貴方用の拠点を用意しましたけど其処で良いですか?」


至れり尽くせりだね。


「とは言え最低限の設備しか有りませんしなんなら廃墟ですけど。」


一応生活自体の不便さとかは無いの?


別にあってもそれはそれで面白そうだけど。


「貴方の魔法なら大丈夫だと思いますよ。」


あ、そうだボクの魔法少女の能力聞いてなかったけど。


「向こうで説明書を置いとくのでそれを読んでください。」


らじゃ。


にしても随分色々してくれるじゃん。


「私にとって史上初の存在です。貴方には色々と興味が湧いていますからね。」


ほー、そうなのか。


「なのでガッカリさせないでくださいね。」


いや圧よ。


「さて今の内に他に質問が無いなら送りますよ。暫く観察する都合上連絡は取らないでおくので。」


うーん。何か質問…。


あ、向こうで何をすれば良いのか聞いてなかったけど。


「別に。なんでも良いですよ?好きに動いて構いません。悪でも正義でも。」


良いんだ。


「これは試験的な試みですので。本人に選択させる方がいいと言う事です。」


おけ。


じゃ他には無いかな。


「では送りますね。良き第二の人生を。」


サリエルさんがそう言って指を鳴らした。


そしてボクは光に包まれた。



多分次回も説明回になりそうかも知れない

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ