表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
TS魔法少女の曇らせ愉悦系ロールプレイ  作者: 夢瀬離或
一章・曇らせ好きTS魔法少女爆誕
37/81

名称変更()

見てなかってけどいつの間にか総合ポイント2000いってるね

結構伸び早くてビックリ




光が収まる。


よし、生きてるな。


上手く出来たか。


この攻撃による一帯の被害は凄まじいものとなっていた。


周囲のビル群は既に跡形も無く、都市は壊滅し荒野へと化した。


しかしボクとエトは無事、なんなら無傷である。


「…あ、れ?なんで何とも…。」


彼女は未だ困惑から戻っていない様。


「私がどうにかした。」

「貴方が…?っぇ、な、何?その気配は…?」


ああ、これね。


そう言えばと使ってみたんよ。


神力、死の概念の力を。


同時に少し理解もした。


これ死って言ってるけど物体やなんならこう言う攻撃とかも“死なせられる”からどっちかと言うと死より“死滅”って感じ。


新たに死滅の力って呼んだほうがいい?


てか“の”をつけるのだるいな。


もうなんか死滅力で良いか。


それは置いといて。


これは同じようだけどまあつまり生物物体関係無く消滅させられるって事で良いかな。


「いや、この気配…まさか…!…あり得ない…でも、…いや、だって確かに確認できる全ては潰された筈なのに…!そもそもアレは一度も成功しなかった未完成の筈…。にしてもその量は…!」


ああ、なる理解。


もしかして某研究都市が人間と融合とかさせようとしてたんかな?


少女を実験体として、ね?


「今はそんな事はどうだって良い。もう下がっていると良い。」

「え?でも…?」

「もう戦えないだろう?」

「っ…。」


そう、もう魔力がないっしょ?


さっきボクが守ったとはいえ本人自体も防御に魔力割いてちゃってたし。


彼女も分かってるからか少し下がったね。


ま、ここからは任せなよ。


流石にここから負ける事なんて無いですよ。


さてと、取り敢えず奴に集中しないとな。


見た感じクリフ(クリスタルライフ)君(もはや誰だよw)は落ち着いてる。


クールタイムがあるのかね?


まあ次来ても大丈夫だけど。


さっき死滅力を放出したお陰でなんとなく使い方が分かったから。


まあしかしクールタイムとは言えレーザーは飛んで来る。


てか強化入ってるな。


威力と追尾性能が上がってる。


まあでも、


「“消え失せろ”」


死滅力で消す。


これヤバいってか便利ってかまじモンのチートな気がしてきた。


さす神力。


サリエル様万歳。


よし、ならば此の戦いも終幕、最終ラウンドの開幕だ!









『ザッ、ザザッ、ザー………』





ーーXXXX XXXX.




nexum 50%…




さ あ 盛 り 上 が っ て 来 ま し た


先が気になる方は是非是非ブクマや評価を星5、いいねや感想くれると投稿者が喜びます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] nexum 50% ってのは死滅の力との適合率的なな話かな nexumって「繋がり」とかそんな意味だから。 今は放出したり多少操るしか出来ないけど100%になったら そっからまた固有…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ