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TS魔法少女の曇らせ愉悦系ロールプレイ  作者: 夢瀬離或
一章・曇らせ好きTS魔法少女爆誕
31/81

非常時ktkr

最近展開内容が思い付かなくてね

もしやワンチャンペースが遅れるかもしれないねぇ



拠点にて。


曇らせのプランを考えていた所。


なんかめっちゃ大量の魔力反応。


うわうわ何これ。


数百が同時に?


しかも結構全部エグくね?


大体B以上なのはヤバい。


ボクが最初から強かったせいで視聴者の諸君は麻痺してると思うけどそもそもBって普通に魔法少女は死にやすいし一般人なんて大体一撃で即死レベルのやつらばっかなのよ。


うーんこれは…ボク出た方がいい?


そう考えていた時丁度スマホが鳴った。


「ん?どした?」


内容を確認する。


え〜どれどれ?


ってこれはー…。


…成程。


この現象を理解。


魔物の大量発生、俗に言うスタンピードが発生したとの事。


それで人手が足りんから来てって事ね。


いい合図になるな。


さて、まずは行きますか。


示めす座標へ転移する。


その先にいたのは銀髪の魔法少女、エトだ。


「随分早い呼び出しな事。」

「ちょっと貴方が出来れば会わない事を願うとか言うから呼びずらかったけど。」


あ、そういやそんな事言ってた。


やっべそう考えると気まずいんだが。


こういう時は…


「今私が必要ならそうする。それで?要件は?」

「…、スタンピードの発生、おまけに過去最高級の規模。」


そう言ってからある方向を指差す。


少し離れた場所に膨大な魔力反応。


「貴方にはあっちにいるランクS+の魔物の対処を任せたいの。」


事情と作戦を教えて貰った。


えー、いや最高ランクやんけ。


いや、正確には最高ランクという訳ではないらしいけど。


それより上が歴史上僅か数体しか出てないから実質的な最上位なんだとか。


流石にキツイんじゃない?


多分領域を持っていないSを瞬殺ぐらい出来ないとS+は勝てないよなぁ…。


ボクは別に転生無双出来る訳ではないのよ。


最初からそこそこ強いとはいえね。


しかしやるしかない!


我が曇らせ道において格上と戦いボロボロになる姿は王道のシチュなのだ!


「そう。理解した。」

「…そんな簡単に。流石に断ってもよかったのに。」

「これは取引。その筈だが?」

「それは…そうだけど。」


ふむふむ、成程。


案外会ったばかりのボクに心配しているねぇ。


妹と似て優しいって事かね?


良い事です。


曇らせが捗る。


「それじゃあもう行く。早く行った方がいいでしょ?」

「そうね。…うん。任せたわ。」


そうして奴のいる方向に向かう。


少し向かったら、そこに何か膜の様なものが覆っているのが見えた。


これが多分領域って奴だと思う。


じゃあ今回領域型なのかよ…。


出来ればSで事前にどんなのか知りたかったな。


まあ、いい。


外からは…入れそうだな。


…よし。


一歩踏み出す。


ボクは魔物の生み出す領域内に侵入した。




領域展開!

果たしてどうなっているのか!?

次回-多分戦闘回

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