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TS魔法少女の曇らせ愉悦系ロールプレイ  作者: 夢瀬離或
一章・曇らせ好きTS魔法少女爆誕
28/81

考察に準備

ネタがないから引き延ばす



あの後。


探索を終えたボクは拠点の拡張を行っていた。


ボクの拠点は全部で二階。


でも一階は実質空。


二階は元々いた居住スペース。


それで新しく階層を作りたくてね。


ちょっとやっぱ厨二階層は欲しいよな?


今回新しく作るは地下!


地下にラボを作ろうと思う。


今回の廃墟探索のおかげで色々とネタが見つかったからね。


雰囲気が欲しくなった。


後しれっと拝借したデータをここに入れて置きたくてね。


という事で作業してきます。






〜少女?作業中〜






そういやあの廃墟ってなぜ残っていたのか。


確かに研究施設の場所とかそこそこ隠れていたとはいえどう考えても破壊されてそうだけど。


どう見てもアウトな世界の闇じゃんか。


後で分かったけど。


魔力、魔力の性質だったっぽい。


なんかさ、あそこの魔力を解析して分かったんだけど。


魔力に、混じってたんだよね。


死の概念、神サリエルさんの力が。


なのでボクは勘違いしていた様だけどそもそも空気中の魔力に触れただけで魔法少女も死ねるやつだったっぽい。


魔力濃度が少ないなら少しは耐えれるんだけどあそこってそもよ、魔力だけで人が死ぬレベルの異常濃度じゃん。


だからボクぐらいしかまともに存在出来ないガチの荒廃系終末都市だったみたい。


魔物が居ない理由もそれっぽい。


魔物だって神の力は流石に死ぬ。


例の本には偶に耐えられるヤバい魔物、それこそSランクより更に上とかならあるかもしれないとからしいけど。


サリエルさん曰くボクが初とかだしそうそう無理よな。


てかなんで死の力がある、てか混ざってるのよ。


もしやあの研究都市、相当業が深いな?


まあ、それは置いといて。


よし。


出来た!


The SFみたいなラボ!


いや〜凝りましたねぇ。


ボクってホラ建築の知識があるわけじゃなかったからちょい苦労したけど。


それをゴリ押しで解決出来る魔法って便利。


もうこれなしじゃいられない。


さーて。


やりたい事も終わったし。


そろそろ…。


準備をしようか。


曇らせのね…。


あ、あと例の秘密の計画を進めるのもね。




なんか書いとけ

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― 新着の感想 ―
[一言] 死の力が蔓延する都市とかその眷属的には実質神殿みたいなもんじゃね? ここに曇らせ社を建てよう
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