再会早いね
眠い
てか週間ランキング16位だったんですけど!
マジでいつの間にこんなに見てるんや
さてと。
どうするか。
ロールプレイ上このまま立ち去るしかないんだけど、それを違和感無く崩せるのは…。
「あ、えっと、この前も会ったよね。」
お、いいねぇ。ナイス切り出し。
「別に唯の偶然。じゃあもう行くから。」
さっさと去ろうとする。
これはどうだ?
「まって!あの…助けてくれてありがとう。」
いいね。パターン入れるかも。
ここから繋げる最強のテンプレセリフのパターンがある。
「礼なんて要らない。其れは不要。」
クールキャラ全開でございます。
「でも実際助けて貰ったから。前も含めて。」
「私は魔物を狩っただけ。特に助けては無い。」
はい定番。
ツン率100%のクール系ツンデレセリフ。
それっぽいよね?
ちなこのロールプレイ中は一人称は私で行くつもり。
さてと、この子はどう来る?
「じゃあ私がお礼を言いたいだけ。それじゃ駄目?」
なんだ唯のめっちゃいい子か…。
ニチアサの清純派ヒロインにありそう。
圧倒的清楚!主人公感!
ならばもう分かるよね?
非常に良い曇らせ対象者です!!!(うーんカス)
「そう…。じゃもう行くから。」
「ねぇ、魔法少女協会に来れない?」
「何故?」
おっとお誘いの言葉。
行くつもりは無いけど折角だし聞こうじゃないか。
「実はお姉ちゃんからあなたの事を探してほしいって言われてて。」
ほほう姉がいると。
気になりますねぇ。
「それで協会に出来れば入れたいらしいの。私も賛成だよ。あなたが所属してくれたら色々助けられると思うんだ。それにあなたサイトにも登録してないからこっちなら討伐報酬も受け取れる様になるよ。」
ま、無難だね。
だが!
「断る。行く意味が無い。」
まあ、これはマジ。
正味何となくどんなのか予想付くし、報酬自体創造魔法で問題無いんだよねぇ。
後ある意味首輪をつけられるって事でもあるんだろうよ。
今のところ普通に考えてもボクからしたらメリットが無い。
「…だよね。それでも」
「そもそも私には戸籍が無い。だからどのみち無理。」
「えっ…?」
ここで一つ情報を切る。
青髪の少女は驚いた様子をした。
「…一体どうして」
「もう良い。行く。」
「…あ。ちょっと!」
さてと、この辺りで切り上げ。
強引に話を終わらす。
タイミングとしては良いね。
てかなんか付近の感知したヤバそうな気配が消えたからそれも気になるんだよ。
あとそろそろ引く方がいい気がしたから。
ヨシ転移魔法発動。
これより帰還する。
さて、中々良い成果だ。
次の邂逅を楽しみにしておくよ。
残念未だそこまで進まんよ。
TNP遅いのはちょっとアレだろうけど