五日目。あ、キミかぁ!
休日二つは流石に無理だった…
てことで休日はこれからもいつもと変わんなくなります
まだ毎日は頑張れてるし…
失踪するつもりはないから…
さて五日目だ。
そろそろ何かが起こると思っているこの頃。
セリフはまだ思いついていない。
ま、最初もアドリブでなんとかしたしその場に任せようかな?
幾つか重要そうなのは考えとくか。
それじゃ変身。
いつもの白ローブに宝珠杖を浮かばせ佇む。
準備完了。
621、仕事の時間だ。
ほいお終い。
目の前の魔物を倒す。
今日も変わんない様で。
ま、こんなとこか。
よしよし順調。
あともうちょっとやったら今日は切り上げるかな?
さて、次の魔力反応は…おっ近場にあるねぇ。
戦っているっぽいし見物しに行きますか。
空間転移。
見た目的にでっかいコウモリの軍団。
一応Bランクっぽいけど多分下の方。
さて戦っているのは…。
あ、あの子見た事あるな。
最初に会った子じゃね?
青髪の子。
あの子には色々伏線を出せたし再会のフラグもある。
これは二度目のチャンスか?
楽しみだぜ。
でも唯ここで近付くんならこれまでのロールプレイのやり方じゃないなぁ。
なんとか近付く条件があれば…。
そんな事考えてたら戦闘終わっちゃった。
今回は無理そうかなぁ。
…お?これは…。
もう一体隠れてたのか?しかも未だ見つかってないね。
これはきたか…?
奴は背後に近付きそして…。
「…はっ!?後ろ!?まだ…!」
反応するがこれは間に合うか…?
いや攻撃は当たりはしてしまうだろう。
咄嗟に防御体制になろうとしている。
反応が遅れたとはいえ奴はそこまで速くない。
おまけに攻撃力もそんなに。
まあ当たった場合毒が面倒くて早めに解除しないとキツイけど。
ダメージ覚悟なら大丈夫でしょ。
どうせ終わり間近。
直ぐに治療出来る。
しかしそんな事は起こらない。
何故なら…。フッ。
フフ。フハハ。フハハハハ!
最高のチャンスキター!
こんなものを無駄にしてなるものか!
「“テレポート”。“エレクトロショット”」
転移からの電撃魔法を放つ。
よし撃破。
間一髪は作るもの。
これテスト出ます。
さてと、
「あ、貴方は前の…!」
どう立ち回るか。
なんか前と似た終わり方なのは許してクレメンス