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DX3rdリプレイ「Sparking Moonlight」  作者: 雉里ほろろ
リプレイパート
13/29

ミドルフェイズ8

GM「ということで、このままイベントシーンに行きます」


侵蝕率上昇

 双葉:77→85

 ジバシ:86→91

 ノハラ:72→81


GM「割とみんな大きく上がったね」

ジバシ「91か……これイケるな!?」(錯乱)

双葉&ノハラ「一体なにがイケるんだ(笑)」


GM「衝撃の事実を知った皆さんは、ひとまずUGNのS市支部に集まることでしょう」

双葉「まぁ集まるでしょうな」

GM「では皆さんが急ぎUGNの支部へ駆け込もうとした、その時です。突如として支部の周囲にワーディングが展開されます」

全員「ざわ……ざわ……」

双葉「これは……まさか!」

GM「そして空気を切り裂く轟音とともに、何かがS市支部の建物と皆さんの間に飛来します」

全員「飛来!?」

GM「はい。飛んできます」

ノハラ「ひゅーん!」

双葉「な、何だアレは!?(笑)」

GM「現れたのは『電光月下ムーンライトニング』こと、稲見月子です。ブラックドッグ用の飛行スラスターを足に接続した彼女は、皆さんの前に立ちふさがりました」

全員「マジか(笑)」

ジバシ「スラスター!? 格好良いな」

ノハラ「ロボじゃん(笑)」

GM「改造を施されていますねぇ」


GM「月子は三人に気がつき、薄く笑みを浮かべます。『あら、こんばんは。ジバシさんもお元気そうで』」

ジバシ「……ええ、こんばんは。足の調子はどうですか?」

全員「(笑)」

GM「『こんな夜遅くまで、みなさんお仕事お疲れ様です。どうかされたんですか?』と、会話が通じていないような様子です」

ジバシ「……無視されたぁ!(泣)」

全員「(笑)」

双葉「おい、ジバシ。アレはお前がこの間話していた、稲見月子という女で間違いないのか?」

ジバシ「無視……無視された……(笑)」

双葉「お前、精神が不安定だなぁ!? 気をしっかり持て!(笑)」

ノハラ「ジバシ、泣かないで!(笑)」

ジバシ「月子さん、俺のことを忘れたんですか!?」

GM「忘れてなんかいないですよ? ジバシさんですよね?」

ジバシ「ちゃんと受け答えできるじゃん……!」


GM「と、口調では何も変わらない月子さんですが、徐々にその身を覆うように稲妻が発生します。世間話のような口調と不釣り合いな戦闘態勢から、彼女の精神状態がおかしくなっていることが良く分かることでしょう。本来の人格と行動に乖離が生じている、一種の暴走状態にあるようです」

双葉「あー、なるほど」

GM「『ほら皆さん、最近は物騒な事件も多いですし、早く帰った方がいいですよ』と言いながら、彼女はレーザーを放ちます。レーザーが当たった建物は崩壊し、瞬く間に火の手が上がります」

全員「怖っ(笑)」

GM「そうだなぁ……じゃあ、その内の一発が皆さんのほう目がけて飛んできますね」

ジバシ&双葉「危なっ!?」

ジバシ「俺の足下に着弾して大慌てで避けます」

ノハラ「私も負けないわ、バシュ!」

GM「おお、それでは飛んでくる雷をノハラがブラックドッグの力で防ぎました」

ノハラ「支部長、少しは避けてください!」

双葉「まぁ、お前なら防いでくれると思ってな」

ノハラ「危ない、支部長!(笑)」

全員「(笑)」

双葉「どうやら様子がおかしい。FHが連れてきた改造オーヴァードというのは彼女のことのようだが、何故死んだはずのエージェントが……?」

ジバシ「それはどうでもいいんですよ。今はとにかく、彼女を眠らせてあげましょう……!」(戦闘する気満々)

双葉「思考が物騒だなぁ!(笑)」

ノハラ「もうジバシが悪者じゃん(笑)」


GM「では皆さんが稲見月子を迎え撃とうと構えたとき、S市支部の中からも騒ぎに気付いた援軍がたくさん出てきます。その中には萩村紫電もいます。

『遅れて済まない! FHが襲撃に来たようだな!』と。ですが、彼は稲見月子を見た途端、言葉を失います」

ノハラ「月子さん、スラスターで飛んでるんでしょ?」

GM「飛んでますね」

ノハラ「めっちゃシュール(笑)」

全員「確かに(笑)」

GM「月子の方も萩村紫電の存在に気がつきました。彼女は気さくに声をかけます。『あら、紫電さん。お久しぶりです。元気にしていましたか?』

 ですが萩村は呆然とした表情で、『月子……? 月子、なのか……!?』と彼女の方へふらふらと近づいていってしまいます」

ジバシ「萩村さん!」

双葉「萩村! 寄るな、戻れ!」

GM「双葉の制止は耳に入らず、萩村は月子の方へ、そして月子も萩村に近づきます」

双葉「『萩村―!』と叫んで、二人の間に割り込みに行きます(笑)」

ジバシ「確かにそれは双葉の役目だな(笑)」

双葉「じゃあ俺も足にスラスターつけるわ(笑)」

全員「スラスター!?(笑)」

双葉「モルフェウスの能力で、月子がつけてるスラスターを即席で再現して、二人の間に凄いスピードで突っ込む(笑)」

GM「なるほど(笑)。では双葉は即席のスラスターを作り、二人の元へ飛んでいきます。ですが月子がレーザーのような雷を撃って、双葉の行く手を阻みます」

ノハラ「危ない、支部長!(笑)」

GM「間一髪、ノハラのガードが間に合います(笑)」

ジバシ「ノハラが活躍してる(笑)」

双葉「くっ、近づけない!」

GM「月子は紫電にほほえみかけます。『紫電さん、私の顔を忘れたんですか?』

 それに対し、紫電は応えます『忘れるものか……お前の顔を!』」

ジバシ「あぁ、これヤバいなー」

GM「月子が紫電の手を取ります。『紫電さん、おでかけしましょう』。萩村紫電を連れ去るように、稲見月子は空へと飛び去ってしまいます」

双葉「萩村―!」

全員「(笑)」

ジバシ「『無茶だ、支部長!』と追いかけようとする支部長を止めます(笑)」

GM「月子はそのまま、この街の中心たる電波塔の方角へ飛んで行きました。と、萩村が連れ去られたところで一旦シーンを区切ります」

次はいよいよクライマックスフェイズです。

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