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二項対立の罠
二項対立の罠
与党と野党、新東西冷戦など二項対立で物事を片付けるのは危険が伴う。対立構造の出来レースに一般市民は翻弄され、二項のトップは癒着している事がよくあるからだ。
例えば、武漢風邪・新型コロナウィルス問題でも、アメリカと中国が対立構造を作っているが、アメリカは武漢にかなりの資金援助をしていたという事実もあるらしい。トップは通通なのである。
日本政治においても、与野党対立のアウフヘーベンで弁証法的な形を取っている様に見えるが、小沢一郎氏の政治的力量は与党にも未だ及んでいることだろう。
二項対立の出来レースに参加しつつも、もう一段上の視点を持つこと、俯瞰的に立体的に物事を踏まえることが肝要である。




