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感じる漢字  作者: 韋駄天
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喜連瓜破

喜連瓜破







大阪は素敵な街だ。

かつて新大阪の方、東三国に住んでいたことがある。当時、大家は七十前の下町のおばさんだった。毎月、25日が家賃の支払い日で、私は今まで家賃の滞納など一度もしたことが無かった。のにである。


そのおばさんは毎月20日頃になると

「アンタ、家賃の支払いの日、迫ってきたで!ちゃんと払うんやろな!」

喧嘩腰である。


私は、「お笑い」では無い。ユーモラスに描写することをその旨としない。


そのおばさんの罵声が、今、懐かしいのである。日本で亜細亜を感じることが出来る関西という風土。


あの元気は、やはり大阪都構想すら、吹き飛ばした。

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