団塊
団塊
どんなに今の二十代が喚こうが、我ら団塊ジュニアの圧倒的多人数の意見には逆らえない。前述したが、私1973年度生まれは最も人数多いが多い。
なので、商売するにしても、ボランティアするにしても、なんにせよ、我ら団塊ジュニアの考え方がマジョリティなのだ。
もう5年、上の先輩方はバブル景気絶頂の時代に新卒採用された。バブルの余韻は我ら団塊ジュニア世代にも未だあった。大企業は1500人の新卒採用をした。
一昔前に「リストラ」という言葉があったが、それも今や死後らしい。会社の人事も人間であるから、「リストラ」と名乗りクビをガンガン切るのは精神衛生上やめたらしい。
この大企業に入った団塊ジュニア前後は余剰人員となっているが、もはや「リストラ」されることは無く、いわば「セカンドキャリアデザイン」の面倒をみてもらっているらしい。
アフターやセカンドのキャリアデザインまで会社がしてくれるとは、やはり大企業に入った方が得だったのだな、と思う。
若い方で、自分たちの世代の意見が世論に何故ならないのだろう、と疑問をお持ちの方、視座を40代後半の世代に移せば、世の風潮というものが見えてくるのではなかろうか。




