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武装武器 アームドライト  作者: 菌の蔓延る木
1/1

過去編&現在

どうもこんにちは菌の蔓延る木と申します、

この度初めてSF物の作品を作ってみました。

自分で書いてて主人公が可哀想になったりして何回も書き直しました笑笑

是非最後まで見て頂けると幸いです

不定期であげるので更新は早い時と遅い時がありますご了承下さい笑笑

俺は姫乃大貴

18歳

俺は小さい頃に父さんを亡くした母さんは俺が生まれた直後に死んでしまった。

父さんは研究員で、アームドライトという武装武器の研究をしていた。

 


父さんは優しい人だった誰にでも訳隔たりも無く接していて信頼もあった。


でもそれを良くも思わない人もいたらしい

それでも何とか研究を続けて

そしてとうとう新型アームドライトのお披露目回で


事件が起こった


亜機という無人機が乱入して来た。


父「何でこんな所に亜機がしかもあの亜機初めて見る個体だぞ!!!」


父さんは亜機を止めようとして殺されてしまった。


父さんを殺した後亜機は逃げてさって行った


「父さん!!!!」

俺は一目散に父さんに駆け寄った。


「父さん、父さん!」


目の前が涙で埋め尽くされて何も見えない


「大貴………」

血の塗られた手で頭に手を添えた。


「とう、さん?…………」

もうわかっていた子供ながらに父さんはもう

助からないという事に。


「グフゥ………ハァハァ…大貴、お前は俺達の大事な子だ。

だからどんなに辛い事があっても負けるんじゃ…ないぞ、大貴お前にこれを託したぞ……一杯遊んで、

やらなくてごめんな……」


父さんから渡されたのは父さんが使っていた、

短剣の形をしたアームドライトだった。

全てを言い終わると父さんの暖かい手が地面に落ちてしまった。


「父さん、………ねぇ起きてよ!お父さん!…………」



あれから12年


俺は18歳になった。

あの後父さんの助手をしていた研究員の女性に拾われて、俺は育てられた。


「大貴く〜〜〜んご飯よぉ〜〜」


「美香さん今行きます


木下美香さん36歳この歳なのに凄い美人だ。

こんなに美人なのに未だに彼氏が見つからない

らしい。

以前何故彼氏を作らないのかと聞いてみたところ

研究に力を入れたいからよと

何故か怒り気味に言われてしまった。


一階に降りてくるとエプロン姿の美香さんが台所で洗い物をしていた。


俺は急いでご飯を食べて、学校の準備を済ませた


「忘れ物は無い?お小遣いは大丈夫?銃はちゃんと持ってる?」


「全部持ってますよ笑笑」

第一次世界大戦あれからこの国ではアームドライトを持つことが良くなった


俺が使っているのは第一世代の銃、スコーピオン、コマ割りが効いて武装もマシンガンしか付いてない。

そして父さんから受け取った第三世代の短剣、ミネルバ

これは一回も使った事が無い毎日お守りとして持ち歩いてる。


第三世代のアームドライトはあの研究以降ロストしている父さんが死んで他にも関係者が多く死んでデータがほとんど残されていないらしい


アームドライトは第が上がってくごとに性能が良くなった。今は第一でも自由自在に動くが当時はここまで自由には動けなかったらしい。


「じゃぁ行ってきますね!」


「行ってらっしゃい!」


家を出て20分くらいで学校にはつく

歩いてる途中、めんどくさいのが近づいてきた。


「だ〜〜い〜〜き〜ドーーーン」


急に抱きついて来ようとしたので取り敢えず横に避ける


「何で避けるのさ!せっかく背中に抱きついてやろうとしたのに!」


「ハァ……お前に抱きつかれると周りの目が怖いんだよ」


「ん?何が怖いの?皆良い人だよ?


こんの天然女がァァア、この子は睡蓮光学校では1〜2を争う

美少女だ、元気は良く天然で誰とでも仲良くなる子だが天然すぎて構っているとこっちが疲れる、


「大貴今朝のニュース見た?」


「今朝のニュース?」


「また昨日亜機が出たんだって国の騎士達が倒したらしいけど最近増えたよねぇー」


そう最近亜機がどんどん出てくるようになった無人機だから無差別に建物や森などを攻撃するらしいが、俺の父さんを襲った時は確実に意思があった…

俺はあの後、意思を持つ亜機が存在するのか調べてみたがそんな例は無かった俺はあの時の亜機を絶対に見つけ出して絶対に倒す


「大貴くんまた怖い顔してるよー?」


「ん、?あぁすまない、昨日は遅くまで起きててな」


「またエッチい本でも読んでたんでしょー笑笑」


「なわけ無いだろ」

手刀を作り光の頭にチョップを食らわせた。


「痛ぁァァアァァアどうせまたアームドライトの研究してたんでしょ〜ほんと好きだよねぇー」


「別に好きってわけでもねぇけど」


と思っているとまた周りの奴が殺気をギラギラした目に宿して俺だけに向けてくる。


「あの野郎…………また光さんと登校してやがる」


「許すまじ、極刑じゃ」


「ハァハァ光ちゃん」


最後のやつアウトだろ……

と思って歩いていると学校に着いた




最後まで見て頂き誠にありがとうございます、

描き始めたばっかりなので間違えが多いかも知れませんが是非ご了承下さい笑笑

次回の話は出来るだけ頑張って早く書きます笑笑

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