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桜の本音~桜side~

みじかーい!!

教室に入って見渡した瞬間、違和感を覚えた。

もう一度見渡して、違和感の正体に気づく。


『神月さんが、いないんだ…。いつも早いのに。』


彼女がいないとゆうことは、彼女に会うためだけに毎日この教室に来ている紅野さんもいないってこと。

紅野さんはとても可愛い人だから、よく目立つ。

そんな彼女が神月さんといると、さらに目立つ。

神月さんは、あまり目立つ人じゃないから。

それに、紅野さんが神月さんと一緒にいるようになったのがあまりにも唐突だったから、さらに目立つ。

ある日、急に、紅野さんが神月さんに明確な好意を見せだしたのだ。

でも、私が一番驚いたのは、神月さんがそんな紅野さんを受け入れて、むしろ仲良く一緒にいることだった。

神月さんは、どこか人を寄せつけない雰囲気を出している。

初めて彼女を認識した時、彼女はクラス中から敵意をあの小さな体に受けていた。

最初、それを見た時、守らなきゃって、思ったんだ。

どこにも目を合わさずに静かに理不尽な悪意に怯えている彼女を。

でも、彼女は怯えてなんかいなかった。

彼女は、誰よりも強かった。

はじめは拒絶されたと思って落ち込んだ。

でも、後で気づいてしまった。

彼女をかばおうとした時私に向けられた悪意が全くもう向けられなくなっていることに。

彼女が、強さをましたそれを向けられていることに。

わざとかどうかなんてわからない。

たまたまかもしれない。

それでも私は、どうしようもなく彼女が気になって仕方なくなってしまったのだ。

強引に、あの子捜しに巻き込んだ。

あの子を見つけたいのは確かな本音。

でも、彼女との距離を詰めたいのも、確かな本音なのだ。


「桜ちゃん、おはよー!」


「なんでいるんですか…白川先輩…」

ありがとうございました!

こんな感じで進んでいく予定。

次は白川先輩ですね。

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