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『つまらない』-所感-

作者: 文月優

日常の中でふと感じたことを文章に起こしてみました。漠然としたことを文字を使って書いていくと、もやもやした気持ちがスッキリして気持ち良いですね笑。皆さんもぜひやってみてください。おすすめです。

紙の上に全部書いているのに、なぜ君は紙に書き込んだことをそのままなぞって言うのかな。

私の胸にはタイクツが満ちていて、どこかに走り出したい気持ちが溢れてるんだ。

この気持ちはきっと君も同じ立場になったらわかるよ。葉から滑り落ちた雫が水面を打つ。揺れる水面をジッと見つめているほうが、正直楽しい。

心に響かないんだ、ごめんね。私が聴きたいのは紙に書き込みきれなかった、君が言うのをためらった。きっと、そんな言葉なんだ。


見返してみるとちょっと辛辣になってしまいましたが、言いたいことは最後のほうです(苦笑)。もっと甘く包むべきなのでしょうが、心に浮かんだことを素直に書いた結果こんな有様に...。間違いなく言葉で言ったら喧嘩になりますね。さりげない一言が致命傷になりかねない、怖いです笑。

読んでくださってありがとうございました!いつか詩にも挑戦したいなぁ...

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― 新着の感想 ―
[良い点] 文月優様、誰しもがこの詩の美しい表現を評価されておられることと存じます。 葉から滑り落ちた雫が水面を打つ……揺れる水面を…… というところですね。 水面に落ちた雫は王冠現象を起こし波紋とな…
[良い点] 心理描写のリズムが心地よかったです。 [気になる点] 句点の後を改行すると少し見易くなると思います。 [一言] 紙に書ききれなかった「本当の想い」。 素敵な詩でした。
[良い点] 釣られました。 [一言] ※退屈で退屈で仕方ない人のみ読んで下さい この詩にはパッと目を通しただけでは解らない、何か隠されたメッセージがあるのでは無いか? そんな気分になったので、作…
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