表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
革命のコントラタック  作者: IT(`・ω・´)
2/2

革命の始まり

こんにちはIT(`・ω・´)です。搭乗人物プロフィール&機体解説を読んでくれた読者様本編も読んで頂きありがとうございます。「そんなのいいからさっさと本編読んじゃえ」という読者様も本編の中に解説は書いてあるのでご安心下さい。

一生懸命書きましたので最後まで読んでいただけると幸いです。では本編をどうぞ

「これより27地区旧東京不穏分子および革命軍鎮圧作戦を実行する先発隊は3分後出撃他の各部隊は指示があるまで所定の位置に待機。」

「了解」「了解」「了解」周りの部隊からの無線で声が飛び交っている。

ここ数十年世界は大きく変わった。アメリカがロシアのクラスノヤルクスに向けて核ミサイルを発射したそれを気に第三次世界大戦が勃発し世界は三度戦戦火に包まれた。結果はアメリカ側とロシア側どちらとも国力を使いはたし勝敗もつかず無条件の停戦条約を結び戦争は終わった。しかし国々は国力が戦争によってほとんど失われ経済が混乱しエネルギー問題も以前にも増して深刻になった。そこで国連で〈世界共同国家計画〉が発案されたこれは、世界の国々を統一し巨大な一国家を作り上げる計画それによって大規模な戦争はなくなり国々の隔たりがなくなるので復興がもっと効率的に進む。ほとんどの国は賛成し可決された。そして地球国が誕生したユーロやドルなどの通貨が廃止され世界統一の通過が誕生したこれにより経済も回復し各国の軍隊も解体し前の戦いの原因の核兵器は全て処分され核の驚異はなくなった。

そこまでは良かったしかしこの復興などの裏にはある企業の支援があったからだ〈エグイス〉兵器革命を起こし一躍世界のトップ企業に登りつめた大企業だ。〈エグイス〉の莫大な支援のおかげで約200年の予定の復興計画が27年ほどで70%ほどまで進んだ。そのこともあり〈エグイス〉は企業でありながら国家よりも強い権力を持ってしまった。そしてその権力で民主主義を無視した独裁政権を裏で作り上げた。

そして対テロリズムと題して軍隊を復活し刃向かうものや目障りなものには、対テロリズム法でテロリストに仕立て上げ武力でねじ伏せた。

俺はその国連軍に徴兵され今ここで任務を遂行している。

十六夜海都いざよいかいと一等兵」

「はい」

「10分後目標のビルに突入する準備するように」

「了解」

本当は戦いたくなどなかった。どうしたらこの人々はわかり合い平和になるのだろうか。

そう思いながら銃のセーフティーを解除して、フェイスガードを装着していつでも出撃できるようにした。しかしこんなことをしている俺が、そんな人々の願いを踏みにじっているのではないかと思った。

「そろそろ時間だ所定の位置につけ」

「了解」

しかしそんなことを考えていると生き残れない今は考えるなそう言い聞かせると、無線でカウントダウンが始まった

「7…6…5…4…3…2…1突入」

合図と同時に俺は目標のビルにむかって全力疾走したその瞬間、大きな爆風が起こり危うく転倒しそうになった。

どうやら革命軍の戦車部隊と丁度交戦し始めた所だった

全長7mの人型のマシーン第三次世界大戦で兵器革命を起こした人型高速機動兵器 ASUアサルトストライクユニット三機が交戦していた一機は人間の使う無反動砲いわゆるバズーカをそのまま大きくした物を装備し他の二機はマシンガンを装備した国連軍主力量産機〈フォレッグ〉この〈フォレッグ〉は、機体構造がとてもシンプルで短期間で大量生産でき低コストで武装のバリエーションも豊富で色々な戦場に対応できるため汎用性が高く一番多く生産されている機体。

革命軍側は7台の戦車で編成された部隊で応戦する。戦車部隊は、火力のあるバズーカ装備を狙って一斉放火で仕留めようとした。しかし〈フォレッグ〉の機動力は戦車の比ではなく素早くビルの影に移動して砲撃を防いで素早く二連射全て命中し戦車二台を撃破。戦車部隊が怯んだ瞬間を見逃さず1機の〈フォレッグ〉が右手に装備されている。マシンガンを撃ちながら前進してくる左手には近接戦用のアーマードナイフを装備している。もう一方のマシンガン持ちはASUの持ち前の機動力と地形を生かして周りこんで挟み撃ちにする。気づいた時にはもう遅く懐に入り込まれた戦車は何も抵抗できずにアーマードナイフとマシンガンのゼロ距離射撃の餌食となった。

俺の部隊は、その隙を付いて俺は革命軍の拠点と思われるビルに侵入した。

1階から5階までは先発隊によって既に制圧されていた。所々に血痕や死体が転がっていた。

「上の階の抵抗が激しいようだ援軍に行ってくれ」

「了解」

そう言って部隊のメンバー数人と上の階を目指して階段を上っていた。8階に着いたころ既に銃撃戦は、始まっていた

突入の合図で部隊のメンバーと共に銃撃戦の中に入り持っている銃で応戦した。なんとか革命軍側が後退して8階部隊のメンバー数人撃たれ、部隊の人数が半分ほどになってしまった

しかし残弾の確認をしているときに

「オイ!!そこでなにやっている!!」

周りで待機していた兵士が一斉に兵士の声に反応しその周りを取り囲んだ。

「オイ!!君避難勧告を聞いていなかったのか?」

士官が問いかけた。

髪の長さ的に女だろうか?顔は手で被い隠していて確認できない。

そして士官は女の手をどけて顔確認使用とする女抵抗するが

男の力に勝てるはずもなく手はどけられ顔をがあらわになった。

その時俺は、自分の目を疑った詩織… 月宮詩織つきみやしおり俺の幼なじみだ。まだ小学生のころ毎日のように遊んでいたが、中学に入ると同時に引っ越してしまいそれから音信不通お互い会うのは7年ぶりだ。

「悪いが上からの命令で作戦領域内の人間は全て射殺しろって命令されているんだ恨むなら上を恨んでくれ」

そう言って自動拳銃を取り出し構えた。

なんでこんな理不尽で詩織がで殺されなきゃいけないんだ。そんなの嫌だ!!

「止めろ!!」

反射的に叫びながら士官の握っている自動拳銃を蹴り飛ばした。

「貴様何をする!!軍法違反だぞ!!」

そう言った瞬間周りの兵士が銃をこちら向けた。

「詩織!!俺に掴まれ」

腰に装着してあるワイヤーガンを取り出し素早くビルにむかって走り出し自動拳銃で窓ガラスにむかって撃ち詩織を抱きかかえかばうように窓ガラスに突っ込む窓ガラスは割れて外に放り出された瞬間ワイヤーガンを発射した。うまくビルに引っかかっりそのまま振り子のような運動で空中を降下し地上すれすれでワイヤーを切り離した。

「なんとか成功したか」

「あのう…あなたは誰ですか?」

「俺のこと覚えてない?」

走りながら、フェイスガードを外して詩織に顔を見せた

「海都!!嘘…生きてたの」

「勝手に殺すな!!まあとにかく話は後だ、とにかく逃げるぞ!!」

路地裏に入り自分達の身を隠す場所を探す。

その時数人の兵士がメインストリートを駆け抜けていった。

「追っ手か見つかるのも時間の問題か…」

「こっち、こっち」

そう言って扉を開けてこちらを呼んでいる。他に頼れるものもなくその男に誘われるがまま建物の中に入っていった。

扉を入ってすぐエレベーターに乗った。進行方向は下を指しており地下7階で止まった。エレベーターを出るとそこには広々とした空間が広がっていたがわかったが暗く何も見えなかった。

「申し遅れた私は楠木くすのきだよ革命軍の兵器開発をしている。」

「俺は十六夜海都ですこっちは月宮詩織です。」

「助けていただいてありがとうございます」

そう詩織は礼を言ったが気にせず話を続けた

「でもなぜ国連軍の俺を助けたんですか?」

「君に興味を持ったからだよ」

「興味?」

意味が分からず思わず聞き返してしまった。

「実は僕は同性愛者でね君がとても魅力的な男性で思わず助けてしまったんだ」 

背中に寒気が走り思わず引いてしまった詩織は俺の服の裾を強く震えながら引いていた。

「冗談だよ、まさか本気にしてた?でも興味を持ったのは本当だよ。まさか人を助ける為に軍法違反を犯してさらに窓ガラス割ってワイヤーガン使ってビルから飛び降りるなんてそんな無謀なことしたやつは僕の人生で君が二人目だよ。」

楠木は姿見えないが笑っているようだ。

「でもなぜそんなこと知っているんですか?」

「ここは極秘施設でねあらゆる所に設置された監視カメラが見れてね、あのビルが攻撃されたときにもうここも見つかるのも時間の問題だと思ってねそれであのビルが制圧されたらデータだけとってこの施設破壊して逃げようと思ったんだよだから中の様子を見ていたんだよ。」

その話を聞いて俺は納得した

「本当は名残惜しいがこいつも爆発処理してしまおうと思ったんだけど、気が変わったよこのままじゃ君達が捕まって殺されちゃうのは時間の問題だ、でもこいつを使えば君も君の彼女も助かる」

「か、か、か彼女じゃありませんよ!!」

詩織は動揺しながらくすの。なんでそんなに動揺しているのかは俺にはよくわからなかった。

「まあどちらでもいいけど、とにかくこいつを見てくれ」

そう言って楠木は照明のスイッチを押した。証明がつき辺りが明るくなったその時、目の前に一機の見たことのない種類のASUが立っていた。

そのASUは全体にシャープな姿をしておりボディ-カラーリングは漆黒に塗られておりそこに鮮やかないろ赤のラインが入っており独特の存在感を出している。

「その機体は〈リベルタス〉私が開発した最新型のASUだよ多分今現在この機体が世界最強だと思うよ」

「しかし俺はASUなんか操縦したことないですよ」

「この機体に搭載されているOSは私のお手製でね姿勢制御などの複雑な操作はOSが自動的に操作してくれるから大丈夫だよ必要なのは瞬間的な判断力そして思い切った選択ができる度胸それがこの機体には一番必要なんだよ」

そう言い終えるとこちらにパイロットスーツを投げてきた

「それを着なさいそんな服じゃあの機体のGに体が耐えられないよ」

そう言われ急いで着替える。

「十六夜君それ着たらこっち来て簡単にこの機体のこと説明するよ」

パイロットスーツに着替え終えると楠木の所に行った。

楠木の近くに来るとリフトが上昇し胸部のコックピットブロックの高さの所で停止した。

「これがコックピットだ二本の操縦桿と足元のペダルで操縦するんだ」

一度〈フォレッグ〉の機体のコックピットを見たことがあるがこの機体のコックピットのようではなく操縦桿の他に複雑な操縦装着などがあってとても複雑な操縦システムだった。しかしこの機体のコックピットは二本の操縦桿とペダル以外に操縦装着がなくとてもシンプルな操縦システムで驚いた。

そしてコックピットに乗りこみ5分ほど武装などの簡単な説明を受けてから楠木は俺にマニュアルと機体の最終調整おこなった。

「機体の最終チェックは終わったよ。作戦は君が周りの国連軍を引き付けてその隙に私と詩織君が逃げるまあ見たこともないASUが突然出現したら嫌でも注目を集めるけどねそれから時間稼ぎの為に敵ASUと戦ってできるだけだけ多く撃墜しないと追撃してくる事があるからね。そして私たちが仲間と合流して安全なポイントまで逃げれたらしたら私から連絡するよそしたら指定のポイントまで移動してくれその後の指示は後で知らせるよ。」

そう言い終えるとコックピットの側を離れた。

「あのう、いろいろとありがとうございます」

「まだ礼を言うのは早いよいくらこの機体の特殊強化装甲でもバズーカ弾とか被弾しちゃうとさすがに危ないからねでもあれを使えばぜんぜん大丈夫か」

そう笑いながらこう続けた。

「私だって君のおかげでこの〈リベルタス〉を破壊せずにすんだんだし君に感謝はしているよ。あと詩織君のことは心配しなくてもいいよ私いろんな所で命を狙われているから逃げるのは得意だから」

そう言い終えるとリフトを降下させ機体から離れていった。

しばらくするとコックピットモニターから楠木が映し出された。

「では出撃準備に入るよ」

「はい!!」

そして機体が自動的にレールで移動しASU用の運送リフトに乗せられ上昇している

「周りのASUは8機ほどその中に1機に重装甲型がいるよ。」

そして地上に出た。

「では幸運を祈るよ」

「〈リベルタス〉十六夜海都出ます!!」

そう言うとスラスターを全開にして出撃した。

〈リベルタス〉の脚部にはブーストホバーユニットが装着されている。そのため従来のASUのローラーユニットよりも移動速度が各段に上がり高速戦闘が可能になった。

すぐに二機の敵ASUに発見され交戦状態に入った。

〈リベルタス〉を前進させながら専用マシンガンを構えさせた。従来のASU用のマシンガンよりも大型で威力が大きく、連射性能などが優秀である〈リベルタス〉専用マシンガン、またそこそこ威力のあるグレネードランチャーが付属してあるのでとても使い勝手がいい。

二機の〈フォレッグ〉はどちらもマシンガンを装備しておりこちらを狙撃してきたしかし〈リベルタス〉の左手に装備された可変式シールドで防ぎつつランダムに動きながら、専用マシンガンを放った。

一機の〈フォレッグ〉がたちまち専用マシンガンの餌食となり爆散した。もう一機は後退しながら全く狙いを付けずにマシンガンを放っているが、脚部を撃たれ移動不可能になった

そしてグレネードランチャーを命中させられ撃墜された。

「凄いこの機体、数分で二機撃墜かよ…」

思わずつぶやいてしまった。


「サイアム准将、所属不明機が47ブロックにて出現し04、05と交戦し撃墜し現在高速でこちらに接近しています。」

作戦司令部の中でオペレーターが報告した

「なに…第1部隊を回せ、念のため重装甲型を回してやれ!!それと支援隊の二機も念のため司令部に戻して防衛に当たらせろ」

「了解」


〈リベルタス〉は通常型の〈フォレッグ〉三機と重装甲型一機で編成された部隊と交戦状態に入った。

通常型は先ほど戦車部隊と交戦した部隊で装備も変わらずバズーカ装備が一機とマシンガン装備が二機それに重装甲型が加わって4機編成。重装甲型は基本的な構造は通常型と変わらないが、装甲が強化それており武装は右肩部キャノン砲、左肩部と両脚部にはミサイルポッドが装備されており後方支援に特化している。

マシンガン装備の二機は前進しながらマシンガンを放つそこにバズーカとキャノン砲の援護射撃で容易に近づけない。

マシンガン装備の二機はアーマードナイフを取り出し接近戦に持ち込もうとする。一機のアーマードナイフはシールドで受け止めもう一機はアーマードナイフは右腕で受け止めた〈リベルタス〉の特殊強化装甲の性能のおかげでなんとか受け止められたがこれで相手の攻撃が終わるわけがなかった。

突然マシンガン装備二機は後退したその瞬間バズーカ装備がバズーカを三連射それと同時に重装甲型ミサイルを発射したいくら特殊強化装甲でもミサイル攻撃は防ぎきれない。

「こんな所で死んでたまるか!!」

叫びながらトリガーを引くその瞬間一部の装甲がスライド高性能センサーが露出するそしてメインモニターにミサイルとバズーカの予測弾道が表示された。十六夜の驚異的な瞬間認識能力と〈リベルタス〉の機動力でそれを回避した。これこそこの機体の最大の武器〈リベルタスシステム〉頭部に一機、胸部に二機、両腕に二機ずつ、両脚部に二機ずつバックパックに三機、計14機の高性能センサーが搭載されており、ミサイルやそのほかの弾の弾道それと敵ASUがどのように動くか熱源をデータベースから照合して予測してしまうしかしこのシステムには大きな欠点があったそれはこのシステムをあつかる人間がいないというしかし十六夜海都の並外れた瞬間認識能力がこのシステムを使いこなしている。

そしてマシンガン装備の一機に専用マシンガンとグレネードランチャーを同時に打ち込みもう一機にはシールドを投げメインカメラを潰すと腰部に収納された刀を取り出した。

3.8対装甲刀ブレイズ、対ASU戦を想定して装備された接近武装。それを使い腹部から真っ二つに切り裂いた。生き別れた機体は爆散した。

残るはバズーカ装備と重装甲型のみバズーカ装備が前に出てバズーカで牽制したが〈リベルタス〉のスピード落とさずに前進しバズーカを両断し振り向きざまにグレネードランチャーを放っち撃破した。重装甲型はミサイルをすべて放ったが

〈リベルタス〉に対してはミサイルは無意味な行為〈リベルタスシステム〉を使いミサイルの弾道を読み取り専用マシンガンで撃ち落としながら接近しブレイズで機体を突き刺しゼロ距離で専用マシンガンを連射した機体のメインエンジンが停止したのを確認するとブレイズを引き抜くと機体は力なく倒れた。


「サイアム准将第1部隊全機シグナルロスト所属不明機未だ健在。」

「なんだと!!援軍はどのくらいで到着するか?」

「約20分です。とても間に合いません!!」

「〈フォレッグ〉二機でなんとか時間を稼ぐぞこちらからもミサイルで援護する。ミサイル発射準備急げ!!」

「准将が目の前に所属不明が…」

オペレーターが戦況を報告を最後まで言えずに爆風に巻き込まれた。対装甲刀ブレイズが移動司令部を貫いたからだ。

司令部の防衛に当たっていた二機は1キロほどの所で撃墜されていた。


「終わった…」

そうつぶやいた。銃弾を全て使いはたしエネルギーもほとんど残っていなかった。

そのとき通信が入った。

「こっちは無事に逃げられたよ。詩織君も無事だよまさか司令部まで潰すとは予想もしてなかったけど、とにかく敵の増援がすぐ来るから早く指定ポイントまで移動してね。」

「了解」

そう言うと指定ポイントの方向に機体を向かわせた。指定ポイントは東京湾のとある港に設定されていた。10分ほどで指定ポイントに着いた。当たりには脱出艇らしきものは見あたらなかった。

すると海上が持ち上がり巨大な黒い物体が浮上してきた。

「すまない遅くなった。後部ハッチが開くからそこから搭乗してね。」

通信回線から楠木が答えすぐに後部ハッチが開いたそこから潜水艦に搭乗した。

「これで終わったんだ…」

しかしこれからどうなるのかはわからないどこに連れて行かれてどのようなことが起こるのかそんなことを考えているうちに強烈な睡魔が襲ってくる。

とにかく今は寝てそれから考えるか、そしてコックピットの中で深い眠りに着いた。


最後まで読んでいただけて、ありがとうございます。

出来れば感想かレビューを書いていただけると嬉しいです別につまらなかったて書いてもらっても、別に大丈夫ですが出来ればどこがつまらなかったか、具体的に書いてもらえると今後に生かしていけると思うのでよろしくお願いします。

続きは書くつもりです。いつになるかわかりませんがよろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ