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6歳の私

6歳の私が今の私になったあの日のこと。


普通に起きてベッドから出ようとして滑って顔から床に落ちた時に私は少しの間気を失った。


私はその時に前世の記憶が蘇った。


前世の私は腐女子で大人しい生活をしていた普通のOLさんでした。

死因は事故死で、今流行りの神様のミスや異世界事情などは関係なく普通の事故死でした。

転生した後も貴族令嬢に生まれたけど経済的には至って普通。

辺境伯だからお金あっても数回ある社交界の出費や領地維持や周辺警護にお金かかるし、赤字じゃないけど贅沢出来ない。

普通に生きるには大丈夫な感じだ。

魔法は貴族令嬢としては平均くらいある。

前世を思い出しても私は元の私とは余り変わらなかった。

前世も今世もモブで平凡令嬢だからだ。

良く前世記憶でチートとかする人もいるが、私はしなかった。

何故なら転生した人がいて、既にしてた。

絵本になって書いてあった。

私は絵本を読みながら、『無理、まじ恥ずかしい。知識チートしたら絵本なるとかまじ恥ずかしい。』絶対したくないと。


それに意外と前世や転移者がいることもわかった。

伝記や料理本とか便利魔法本とかあったから。

便利魔法は家電系魔法とかプチチート魔法とかあって、前世もちなら納得するアニメ系魔法とかあったから。




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