Ø.ちょいネタバレ? 人物相関図
先行公開中のアルファポリスの方で要望が複数あったので、個人的な手書きの家系図を、イラストアプリで清書してみました
(SONYのSketchです)
࿈のマークは当主or後継ぎです
急拵えなので不足あります。随時訂正、加筆シマス<(_ _)>
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☟人物名フルネーム(年齢)『愛称』
その人物について一言二言
名前の前に࿈がついているのは当主 or 跡継ぎ
続く女性に♕がついているのは妻デス
主人公
࿈システィアーナ・リリアベル・アレナルハウディス=ハルヴァルヴィア侯爵令嬢(16歳)『シス』
薄紅色の淡い金髪、朱がかった濃いピンクの瞳
親族家族、王家の方々は『シス』と呼ぶが、親しい友人と〓〓〓だけは『ティア』と呼ぶ
公爵家の孫娘として姫君の公務に同行する時は「システィアーナ・リリアベル・コンスタンティノス=ドゥウェルヴィア公爵令嬢」
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࿈ロイエルド・リスタレオ・アレナルハウディス=ハルヴァルヴィア侯爵
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♕エルティーネ・マリアヴェル・コンスタンティノス=ドゥウェルヴィア公爵令嬢(34)
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ソニアリーナ・マリアレナ・アレナルハウディス=ハルヴァルヴィア侯爵令嬢(10)『リーナ』
憧れのお兄さまはエルネスト
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࿈࿈エスタヴィオ・グロリアス・コンスタンティノス
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♕エルナリア・フローリア・ウェルネス=ヴェルファイア侯爵令嬢(37)正妃
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アレクサンドル・クリスヴィオ・コンスタンティノス(20)王太子『アレク』
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フレキシヴァルト・オーリュン・コンスタンティノス第二王子(18)『フレック』
♕アナファリテ・クィレフィル=サレズィオス侯爵令嬢(17)『アナ』
フレキシヴァルトの妃
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ユーフェミア・フローレンス・コンスタンティノス(16)第一王女『ミア』
ハキハキした前向きな性格の王女。黄金のという表現がぴったりな見事な髪と、ヘーゼルにも黄金にも、若草にも薄藤色にも見えるオーロラのような双眸をしている美女。
システィアーナが大好きで、友人とも姉妹とも思っている。
実は物語が好きで、余暇には騎士道物語や英雄譚などを読んでいる、ちょっとミーハー。
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♕クリスティーナ・アヴェリーン・リングバルド(36)リングバルド第二王女
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デュバルディオ・アヴィヴァン・コンスタンティノス(17)第三王子『デュー』
母のクリスティーナと諸外国を廻り、諜報活動をしている
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アルメルティア・デュアルナ・コンスタンティノス(14)第二王女『メルティ』
明るい金髪と淡い菫色の瞳、おしゃまな女の子らしい子。姉と一緒に物語を読むのが好きで、勇者や騎士王に憧れる。社交デビューが近く、誰にエスコートを頼むか思案中。
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♕エメルディア・メロディアナ・=タルカストヴィア伯爵令嬢(30)
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トーマストル・オクタヴィオ・コンスタンティノス(12)第四王子『トーマ』
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フローリアナ・ルスティアナ・コンスタンティノス(8)第三王女『リアナ』
カルル叔父さまが大好き
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࿈タバルフィオ・J・ニールセントルフィオ=サラディナヴィオ公爵(38)
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♕ユレイナ・マルガリテ・J・ニールセントルフィオ=サラディナヴィオ公爵夫人(36)
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࿈ユーヴェルフィオ・J・ニールセントルフィオ=サラディナヴィオ公爵令息(20)『ユーヴェ』
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エルネスト・J・ニールセントルフィオ=サラディナヴィオ公爵令息(17)『エル』
母方からも父方からも王族の血をひいているので、見事な金髪が特徴的で、青い目やヘーゼルの目が多いこの国では珍しい、薄い翠の瞳をしている。
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シャルルヴィオ・J・ニールセントルフィオ=サラディナヴィオ公爵令息(12)『シャルル』
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☟その他 登場人物
࿈セルディオ・ノーマンディス・コンスタンティノス=エルネスタヴィオ公爵(52)
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エルドニーナ・ファラネリア・コンスタンティノス=エルネスタヴィオ公爵夫人(47)
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࿈ファヴィアン・メイスーフ・コンスタンティノス=エルネスタヴィオ公爵令息(22)
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オルギュスト・ヘザー・コンスタンティノス=エルネスタヴィオ公爵次男(19)『阿呆』
陽に透ける金茶の髪と、榛色の瞳。190㎝を超える鍛えた身体の、見た目は貴公子然とした美丈夫。
凛とした美少女や、淑女教育の行き届いたご令嬢はお好みではないご様子。
カルルデュワ・ソルティオ・ヤンセンハウナル=タルカストヴィア伯爵三男(21)『カルル』
外務省高官 気配り人間
メリア・マリアベル・メイフィールド=カンタレッラ伯爵令嬢三女(25)
システィアーナの専属侍女。侯爵家の執事の一人と7年前に婚姻。姉のような存在。
マルティーネ・アスフェルディ子爵令嬢(17)
貴族ではないので、家名の後に爵位で、領地名はない
࿈ブランカ・ローゼマリィ=コンスタンティノス(故人)『薔薇の女王』
磨きこまれた赤銅色のつや髪と真珠の肌、パパラチアサファイアの朱がかった濃いピンクの瞳を持つ、五代前の女王。
白いドレスを好んで着ていた。
彼女をイメージして品種改良されたカップ咲きの白薔薇は、王家の薔薇と呼ばれ、今も温室にも庭園にも多く育てられている。
ドゥウェルヴィア公爵夫人フェルミーナは、彼女の王妹の女系エステール公爵家の次女。