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死後の世界は人手不足 ―お茶と空手があれば何とかなる―  作者: 井上 正太郎
第1章 旅の始まりは病室から
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第5話 墓守

朝に投稿した第5話がない!


再投稿します(-_-;)

第5話 墓守


 蒼井がスケルトンを壊しても、壊しても、なかなかスケルトンは減らない。

 今思うと、何故、山小屋が頑丈に作られていたのか?スケルトンのようなアンデッドが徘徊しても身の安全を確保出来るためだったのだろう。



 1箇所に留まっていては、こやつらに囲まれる。動こう。墓地の出口の方へ行かなくては……


 そう思い、蒼井は闘いながら、移動する。


 墓地の入口に近付くに連れ、死後の期間が短い墓石が多くなってきた。このことが、どのような意味を持つか、スケルトンを壊すことしか、頭にない蒼井には、まだわからなかった。



 あと少しのところで、蒼井は墓地から出られるところまで来ていた。

 兎に角、数が多いのでスタミナをかなり消費してしまった。 

 しかし、あと少しだ。

 

 次の瞬間、見たことのない怪物が現れた。

 いや、見たことはある。ただ、新手の出現を認めたくなかったのだ。


 これは、ゾンビ。


 唸り声を上げながら、犬歯をこちらに向け、近づいて来る。


 スケルトンは、接触しても物理的ダメージ以外に問題はなかったが、こいつは厄介だ。

 噛まれるとゾンビにさせられてしまう。



 しかし、蒼井はこう考えた。

『スケルトンと違い、ロングソードを刺突することが可能ではないだろうか?』

 スケルトンは、骨しかなく刺突は出来なかったが、ゾンビならどうだろう?

『心臓を突いてみようか!』


「エイ」と一突きしてみたが、ゾンビには痛みや苦しみはないようだ。

 スケルトンの身体の様に骨だけで、砕け散ると不活動になるわけでもない。


 次の瞬間、ゾンビは心臓に刺さったロングソードをものともせず、蒼井の顔に手を伸ばし、口を大きく開け犬歯を、突き立ててきた。

「危ない」

 このままでは、ゾンビにされてしまう。


 その刹那、危機を感じ焦りを感じたのか?

それとも、ゾンビなんぞにされてしまう怒りなのか?


 蒼井の脳裏に電撃が走った。

 次の瞬間、稲妻の如く何がが空を割いた。


左上段回し蹴り!


 蒼井の左足がゾンビのこめかみを強打した瞬間、ゾンビの頭が破裂した。


 ゾンビは膝から崩れ落ち、活動を停止した。


 そして、蒼井は理解した。

「ゾンビの弱点は頭部の破壊なのか!」と。


読んで頂き、ありがとうございます。 


今日から仕事です。

新年早々、フルブースト!

イケー(☞^o^) ☞

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