第一章 第1話 感染症と病室
はい、ここから本編になります。
自分で読んでも、あまり楽しくないです(泣)
取り敢えずは、完走をめざします。
第一章 旅の始まりは病室から
第1話 感染症と病室
202X年春
日本のとある病院の集中治療室に、高温で意識不明の男が眠っていた。
男の名は蒼井隼人、日本のサラリーマンだ。
先月、蒼井は営業でC国のB市にある営業所に立ち寄った際、今、全世界でパンデミックを起こしている感染症に罹患したようだ。
この感染症は、日本でも有名人が罹患し、死亡した人もおり、連日、ニュースの話題になっていた。
そんな中、蒼井も、この数日、高温に苦しんでいたが、ついに意識を保てなくなってきた。
だが、その日の朝は、いつもと違っていた。
毎日、高温と肺炎に苦しめられていた蒼井だが、この日は、かなり楽に感じた。
そして、蛍光灯の白い光が全身を覆い視覚を失うと、白い光は一層強くなり、蒼井は意識を失っていた。
しばらくして、蒼井が目を覚さますと、見知らぬベッドで寝ていた。
何故か、病室のベッドではなかったのだ。
おかしさに気づいた蒼井は、あたりを見渡すと、ここはログハウス風の山小屋のようだ。
「ここは、どこなんだ?」
慌てて起き上がってみると、窓の外には小屋の前から、どこかに続くであろう道が見えた。
さらに、数メートル先の少し小高い丘の上には、犬の様な四足動物がこちらを覗いていたが、暫くして、去ってしまった。
「野犬だろうか?野犬にしては、随分と大柄だったよな。日本狼は絶滅しているから、狼ではないよな」等と考えていたが、この数日間、高熱にうなされていた自身の身体が、楽なのに気がついた。
「どういうことだ?」と思わず声を出す蒼井隼人であった。
あけましておめでとうございます。
今日の鍛錬は、スクワット100回と腕立て30回のみで、お正月モードです。
昨年は、感染症予防のため、空手の試合も中止でしたが、ワクチンも出来たようですので、今年は試合に審査にがんばります。
試合会場で見かけたら、声かけて!?




