新たな生活、新たな出会い
こんにちは!
タケダです。急にサブタイがまともになりました。
もう少し書くつもりだったけどここで一旦一話終わり。
_________________________________________________________________
僕が異世界に転生されてからはや1時間。
「バリっ。ボリッ…」リックから貰った異世界式のおかき。カリラ、と言うそうだ。
なかなか…うまい、気がする。味が何というか濃すぎてよく分からない。
そして人がいなさすぎる。雲行きも怪しいしな。
ドタバタドタバタドタバタ……………キュイーン!!!!!
「!?」
前方から向かってきて、僕たちの前で急ブレーキ。
狼のような耳を生やし、澄んだ碧い目をして、オレンジの毛を無造作に生やした少年。
「ねぇ、お兄さん!こんなところで危ないよ?もうすぐ雷雨って町の天気予報士が言ってた!
光るよ?雷神様が怒ってるよ?こわくないの?」
喋る喋る…元気な子だな。
そう言えば、平安時代の貴族は雷神様を本当に信じてたんだっけ。この時代避雷針が無かったからどこの落ちるかわかんなかったって学校の先生言ってたな。無駄な知識だけどなw
「お兄さん?どしたん。ぼーっとして。」
「お…ごめん。ちょっと考え事。」
「とにかく、早くにげよ?」
「この世界全部木造だな…雷落ちて燃えたらやばくね?…」
「うん。何とか避けらんないのかな…」
「…僕、いい方法知ってる…」
「嘘!!本当?」
「ほんと、だよ?」
家に帰って飯食いながら書いてます。
テレビ見て、、おかず食って…めっちゃ忙しいwww
不健康になるかな…