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1-2

教室に入ってみると、そこには僕の予想通り、自分の席の隣に今まではなかった机が存在した。

やはり転校生の席は僕の隣になるようだ。


席に着くと、例のもう一人である高村がこっちにやってきた。

「おーっす、聞いたか転校生の話。」

「おう、おはよう。倉橋から聞いたけど、お前ら転校生の話するの好きだなー。」

「だってほら、うちのクラスくるんだもん。ちょっと位気になって当然でしょ?」

「まぁ、そうだな。」

「そう、当然当然。お、もうチャイムか。そしたら戻るな。」

そういって高村は自分の席に戻っていく。普段はもう少し落ち着いた感じのやつなんだが。

まぁきっと転校生ってのは大体の人間が興奮するものなのだろう。よくみるとまわりもなんかそわそわしてるやつが多い。


俺も、正直テンション上がってるしな。例の期待とか、普通の人でもそれなりに仲良くやっていけたらなーとか。


と、考えていたら、


「お前ら座れー。」

先生が入ってくる。


その後ろにいる人影を見たクラスメート(俺含む)が一瞬の間をおいてどよめいた。


転校生は相当な美人だった。

長身で、背中中ほどまで伸の黒いロングヘアーで、顔も整っていた。

ちなみに足も長い

もっと詳しく説明して欲しい。という方もいるだろうが、俺には残念ながら語彙力がない。

自分で黒髪ロングで大人びた顔できれいな人を想像してくれ。大体それで正解。

細かい部分は妄想でカバーだ!!


「えー。先生の話、聞いてくれない?」

っと、先生が心細そうだ。

クラスの意識が少し先生へうつる

「というわけで、見ればわかりますが転校生です。ほい、自己紹介。」

先生が教卓の場所をゆずる。


札内さつうち 芽生めいです。短い間ですがよろしくお願いします。」


そう言ったのち、ちらりとこっちを見られたような気がした。あ、座る席見てたのか。空いてて目立つもんな。


「えー。座席は」

「あそこですよね。」

「おお、そうそう。」

こっちの方(もちろん空いてる席)を指差す。

「そしたら、座っていいぞ。」

「はい。」

「えー。彼女は今回~。」

と先生が話をしているが僕は聞きもせず彼女を見ていた。見とれていたというよりも。少し彼女に過去に会ったことがあるような気がしたのだ。


もちろん、そんな名前に聞き覚えはないし、顔も自分の記憶の中に一致するものがない。

けれど、どこかであったことがあるような気がしたのだ。

まぁ、きっと気のせいだろう。


ここまではなんていうか、ラノベチックだ・・・

僕は思った。

更新遅くて本当にすいませんでした!

またこれからも遅くなると思います。本当にすいません!

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