登場人物紹介
登場人物の紹介です!
今後出てきます!
ややネタバレかもです。
●主人公
名前は榎本菫。弁護士として働いていたが
交通事故で命を落とす。(享年27歳)
しかし目を覚ませば一休みに読んでいた恋愛小説に出てくる悪役令嬢リベルタに転生していた。
悪役令嬢に仕立てあげた、ヒロインと元婚約者に腹が立ち
前世の弁護士スキルを活かして、2人に裁きを下すことを決める。裁きを下すために家族の助けもあってエスター帝国と交流のあるジェラル帝国へ移動して
お悩み屋を立ち上げ、暮らしながら
ヒロインと元婚約者に裁きを下そうと奮闘する。
●リベルタ・へスター(18歳)
主人公が読んでいた恋愛小説に出てくる悪役令嬢。
そして主人公が転生した人物。
へスター公爵家の長女皇帝の宰相の娘。
紫色の髪に、美しい金色の瞳を持つ。
家族からはこれほどというくらい愛されてきた。
悪役令嬢と呼ばれるが本来は穏やかでとても優しい性格。
小説ではヒロインによって悪役令嬢に仕立てあげられ、婚約者であった皇太子に婚約破棄されてしまう。
●カリス・アーマノルド(19歳)
ある日主人公が立ち上げた悩み屋にやってきた一人の少年。正体は、ジェラル帝国の皇太子で次期皇帝候補の一人。
シルバーの髪に真っ赤な瞳を持つ。
お悩み屋の噂を聞き、平民を装ってリベルタ(主人公)に近づく。やがて、リベルタ(主人公)の心意気に惚れて好意を向けるようになっていく。
リベルタの家族
●アクシア・へスター(45歳)
皇帝の宰相でリベルタの父親。
黒い髪に美しい金色の瞳を持つ。
普段は冷静沈着だが
娘と息子をこれほどかというほど溺愛している
いわゆる親バカ。
リベルタが悪役令嬢に仕立てあげたヒロインと元婚約者に煮え切らない怒りを露わにする。
●リーナ・へスター(43)
へスター公爵夫人でリベルタの母親。
紫色の髪に青い瞳を持つ
普段は穏やかだが怒らせるととてつもなく怖い。
アクシアと同じく娘と息子をこれほどかというほどに溺愛している。
アクシア同様リベルタが悪役令嬢に仕立てあげたヒロインと皇太子に煮え切らない怒りを露わにする。
●シュバルス・へスター(19歳)
へスター公爵家の長男、皇帝の宰相の息子。
次期へスター公爵。
黒い髪な青色の瞳を持つ。普段は髪を束ねている。
普段は冷静沈着だが、リベルタには甘々な態度をとる。
いわゆるシスコン。(重度ではない)
リベルタを悪役令嬢に仕立てあげたヒロインと皇太子に煮え切らない怒りを露わにする。
●ルーク・カトレア(19歳)
エスター帝国の皇太子で次期皇帝。
リベルタの元婚約者。
金色の髪に白い瞳を持つ。
リベルタに聞く耳を持たずに、ヒロインの言葉を信じ
婚約を破棄する。
●アリシア・セレス(18歳)
主人公が読んでいた恋愛小説のヒロイン
セレス子爵家の娘
茶色のストレートヘアーに赤い瞳を持つ。
リベルタに強い敵対心を持っており何度もリベルタに攻撃をしていた。そしてリベルタを悪役令嬢に仕立てあげ
リベルタの婚約者であった皇太子を略奪する。
●メアリー(22歳)
へスター公爵家の侍女でリベルタのお世話係
白色の髪に紫色の瞳を持つ。
万能メイドでリベルタから高い評価を貰っている。
自らリベルタと共にジェラル帝国へ行くと言い了承され
リベルタと共にジェラル帝国へ行き、リベルタのお世話係を続けている。
後々、また新しいキャラ出てくるかもしれません