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君と見た空  作者: M*O*A
7/11

*出会い*4




大変なことが起きました。


今日会ったイケメンが実は私と一緒のクラスで

席が前後で



しかも



いっしょの名前でした




「わー、蒼空すっごいなー



あんなイケメンといっしょの名前とか



世界中の女子が嫉妬するんちゃーう?笑」




『もー朱里やめてよー泣』



と言ったのもさっきから女子の視線が痛いんです汗




「あのさー、高城川さんのこと蒼空って呼んでもいい?



何気いっしょの名前とか初めてでうれしいんだー



あ、俺の事も空って呼んでいいからな」ニコ



満面の笑みでそんなこと言ったら断れる女子はいないでしょー


てか、まず女子の視線が痛い時点で断ったら何されるかー汗




『う、うん!!


全然いいよ』ニコ




「蒼空ーなに話してーんの?」




『あ、翔。。。』




「あー!!



空いっしょのクラスだったのか!!


全然気づかなかったー



1年間よろしくな」ニコ



「なんだ良唯か」




「え、なに


良唯とこのイケメンくんは知り合い?」




「そそ、


知り合いっていってもー



幼なじみって感じかな」



「へー、


斗蔵くんだっけ?



よろしくな!!



俺、佐倉 翔!!


翔でいいからな」




「翔かー



よろしくな!!


あと俺の事も空でいいからな」





イケメン3人が友だちになりました。




「うっわーー


見事に美形が集まったなー」ニヤ




『はぁー、明日からどーなっちゃうんだろー』





「ぜっーーたい、楽しいって」





さっきから女子の視線が痛いのも気にしないでおこう











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