第7章 〈校長室〉
新入生も体育館から走って行き、女性3人だけになる
京子「よーし、校長室でコーヒーでも飲むか!」
綾「えっ!!Σ( ̄□ ̄;)そんなことしていいんですか?」
綾が驚く
京子「大丈夫だよ、今日あのじいさんいねぇから!」
綾が呆然とする
綾(ほんとに大丈夫なのかな(汗))
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~校長室~
綾「ふかふか(//∇//)」
綾が椅子に座って満足そうな顔をする
京子「だろ! あのじいさんこれを独り占めしてやがんだ!」
愛美「校長がいないときはときどき先生とここで世間話すんだ(笑)」
そう言いながら愛美がコーヒーと大量のお菓子を持ってくる
綾(こんな量のお菓子どこにあったんだろう?(汗))
京子「それでさぁ、あんたの好きな人って誰? この学校?」
突然、京子が綾に聞く
愛美「あっ! それ私も聞きたい!」
愛美も話にのってくる
綾「い、いないですよ(//_//)」
綾の顔がだんだん赤くなる
京子「そーいえば風間と天崎はお前と同じ中学だったよな!? 2人のどっちかか?」
綾「ち、違いますよ、あの2人はただの幼馴染みですよ!」
綾が顔を真っ赤にしながら京子の質問に答える
愛美「図星みたいですよ、私は風間だと思います(笑)」」
京子「いや、物好きそうだから天崎の方じゃないか(笑)」
2人が綾をいじっていると
ガチャ
「石原先生! またあなたは校長室を勝手に使って(怒) それに放課後会議をやるって朝言ったじゃないですか(怒)」
教頭が乗り込んできた
京子「あっ! 教頭先生!Σ( ̄□ ̄;)」
教頭「早くしてください(怒)」
京子「はーい、あいつらそろそろ戻って来ると思うから、愛美あれやらしといて!」
京子はそう言って会議室に向かった
愛美「はーい!」
綾(あれってなんだろう??)
つづく